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主婦年金救済:運用3号「問題があった」 首相認める

 専業主婦らの年金切り替え漏れに対する救済策「運用3号」を厚生労働省の課長通知で実施したことについて菅直人首相は8日の参院予算委員会で「問題があった」と述べ、不適切だったと認めた。 一方、細川律夫厚労相は8日の衆院厚生労働委員会で、1月下旬に運用3号を知った際に「強い口調で事務方を叱責した」と明らかにした。【鈴木直】

毎日新聞 2011年3月8日 22時28分

 

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