また日本の顔が変わりました。
総理大臣や外務大臣がこれほど頻繁に変わる国は、極めて異例です。
外交において、相手方から「どうせまた変わるだろう。」と思われていては、本気の交渉なんて絶対にできません。
他国のリーダーからすれば、日本のリーダーと本気の交渉をすることは、はっきり言って時間のムダです。
こんな状態では、拉致問題も領土問題もいつになっても解決しません。
だからこそ、大統領制です。
日本の顔は、4年間変わることのない大統領が務めるべきであり、更には国会日程に拘束されない大統領だからこそ、本気の交渉を何度も積み重ねることができ、これまで山積みにされてきた諸問題を漸く解決することできます。
小手先の対策では、もうどうにもなりません。
大統領制に移行するという、大改革が日本には必要です。
よこくめ勝仁