議会に傍聴に行こう

http://www.matsudo-cci.or.jp/yeg/2003/sosikizu.html

平成１５年度　松戸商工会議所青年部　

松戸まつり支援委員会
○谷川正人


http://www.matsudo-cci.or.jp/yeg/2003/2004haizoku.htm

平成１６年度　委員会配属一覧表
総務広報委員会
委員長 谷川正人

　本郷谷先生のホームページは改訂中です。


　リニューアルまでしばしお待ち願います。

谷川さん、先生を怒らせるなよ。

P58
谷川委員
やはり今現在両病院とも赤字ですよね。一般会計から年間合計で
約30 億近く補填しています。それを「今後も両病院とも絶対赤字に
なります」などとは言いませんけれども、今のレベルの赤字が続く
可能性もあるので、そうするとやはり経営形態について独法化とか
ということも視野に入れなければいけない状況は出てくるのでは
ないかと思います。

植村委員
今、赤字、赤字とおっしゃいましたが、はっきり申し上げて、
私が顧問になってから、平成19 年度は9 億円、20 年度は7 億5 千円、
21 年度は6 億円と年間1 億5 千万づつ赤字が減っています。
これは市民の方に言いたいのです。
私が相当の指示を出していますから。病床稼働率を上げるとか。
赤字が年間1億5 千万円ずつ減っています。
それを頭に入れておいて下さい。失礼ですよ。
うちの医局員があれだけ頑張って赤字を1 億5 千万円ずつ
減らしているのです
から、それを無視されたら、うちの医局員は怒ります。

谷川委員、大暴走。

伊関委員長もたしなめてるし、
赤字赤字と言われた植村委員はブチ切れてるし。

ただの公募委員じゃないのは周知された事でしょう。

ブログ主は名古屋の河村たかし市長を大絶賛していたが、河村の市民税恒久減税の政策に対し、新聞各社は冷たい
３月７日の朝日新聞には「自分のところでは減税して、日本の他の地域から集めた地方交付税を受け取るのは虫のいい話だ」と批判が書いてあった
早い話が、名古屋の地域エゴということ

松戸市立病院移転反対も地域エゴ
北松戸商店会のHPに移転反対の理由が書いてあるが、最初の２つが地域エゴ的理由

「地域エゴ」で、河村たかし大絶賛と市立病院移転反対が結びつきますな

以前、本郷谷市長らの市民フォーラムの動画が
youtubeにアップされてたのを書いたら削減されたんだよな。

その後、関連した書き込みがあって、
再度URLが書かれたのは削除されなかったみたいだが

ブログ主は、他者に対しては辛辣な言葉を平然と使い続けてきたが、
批判がブログ主自身に向かうと、その批判を抹殺するという言論弾圧の暴挙をしている。

以前も、自身への批判が書き込まれると
「品位のない書き込みは削除する」と削除していた。
一方で北松戸・上本郷住民たちが松戸市議会に押しかけ、自分たちに都合の悪い発言をする市議に対し、審議に支障が出るほどの野次・罵詈雑言を浴びせた事実を知りながら隠していた。

こういうダブルスタンダード自体が、ブログ主らの言動に大義がないことを証明する。

松戸市の医療を崩壊させる市長は要らない。
支持者ともども、今すぐ松戸から出ていけ！

ブログ主は「素人」の本郷谷を担ぎ上げた

ブログ主は市議会議員選挙でも
「政策も見識も関係なし！　全員新人でなければならない！」と主張し
「素人」を市議に担ぎ上げた

松戸市政は「素人」のせいでダメになった

ブログ主の反省の言葉はいつ聴けるのかな？

昨日の市長の答弁聞いてると、
「素人」に政治をやらせるといかに駄目かがよく分かる。

こんな「素人」を担ぎ上げた支持者も同罪では？

人のホームページを勝手にアップするなよ

そのページもそのうち消されるでしょうから、
どなたかWeb魚拓で残しておいて

64億円とは残念ながら市長が明確に明言しております。

http://www.hongouya.net/index-sin.htm

上記の市長の昔のホームページに記載されています。現時点で参照可能です。

以下は記載を抜粋。

松戸市の中心から遠く離れた場所に
市立病院が移転しても良いのでしょうか？
今やるべき事を何もやらずに、また２５０億円の
莫大な借金を子孫に残しても構いませんか？
今、日本全国各地に新公立病院の
形成破綻の問題が発生しています
本郷谷けんじが市長に当選すれば、たった６４億円で、 現在地の建て替えが営業しながら可能です

　市長を擁護する訳ではないけど、
「64億円」て市長がそもそも言ったのでしょうか？

　市長を陥れるために反市長派がでっちあげただけでは？

マニフェストの内容は、松戸市の基本計画案に市長が追加されたが、マニフェストの追加分は概ね削除されて計画案が可決されたため、
マニフェストと比較されないように公開を中止されたのでは。
（マニフェストの内容は市長派の会派の方から入手可能かと）


別の掲示板で市長に反対する意見に対して、以下のような前向きでないコメントがあり残念です。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1284067857/757

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1284067857/765

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1284067857/778

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mayor/1296078181/150

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mayor/1296078181/154

今日の市長の答弁はどうだったのでしょうか？

64億円で建て替え出来る腹案が出てたのかしら？

市長のマニフェストを見たいのですが、
ホームページがなくなってます。

どんな内容か教えて下さい。

今日の市議会では、御三方いずれも市立病院が質問項目に上がってますね。

後程、傍聴されたら概要を教えて下さい。

http://blog.canpan.info/matsudo/archive/1243

市民力の代表の方は現地建て替えを支持している分けではないとコメントされています。
曖昧な立場だと議会での議決で不利になります？ので、公式の場で市民力の代表として現地建て替えを支持することのコメントをもらったほうがいいかと思います。

あと、現時点で500病床以上の稼働率がある点について、450病床程度に削減した場合、入院患者に断りを入れる必要が出てくる点について議会で追求がある？かと思いますので、回答案を考えてもらったほうがよろしいかと思います。

また、１号館取り壊し時のアスベスト対応について、隣接棟で医療継続ができるか議会で追求がある？かと思いますので同じく、回答案を考えてもらっておいたほうがよろしいかと思います。


移転した場合の北松戸駅から坂を上って市立病院までの道の閑散化を心配される場合、保障等を追求する別の対応が考えられますが、現地建て替え案を引き延ばす程、法的に追求が難しくなります？ので注意が必要かと。

市立病院は400-500床で十分です。

どうすれば経営できるかは病院関係者に考えてもらい、
何とかして北松戸に残しましょう。

市立病院の病床削減を主張している委員は、公立病院として病床がやはり必要だと説得されると、
松戸市立病院の病床削減による建て替え費用で余った税金を東松戸病院にかけて病床を増やして機能を移管すればいいと言われた。

病床削減を主張した元々の根拠が財政圧迫なのに、東松戸病院には税金をかけてもいいと言われた。

結局、現地建て替え案を残すためだけの主張で、財政を心配しているのではなかったか？

今日の市政報告会はどんな内容だったでしょうか？

　取り壊しはアスベスト問題がおき、無駄なお金がかかるから、
北松戸の象徴として、移転しても廃墟のまま遺しておくべき

１号館に発癌性があり近年利用を廃止されているアスベストが含まれていた場合、解体の際に相当注意を払って隣接する号館の利用患者や医師等に影響のないように粉塵処理をするべきですね。

現地建て替えって、入院患者を置き去りにしてるよね。

北松戸の事しか考えてないから、64億円で建替できるとか夢物語が出てくる

某掲示板で松戸市立病院の現地建て替え時の診療を続けながらの１号館建て替え時のアスベストの考慮が指摘されていますが重要な問題です。

市長派の議員の以下の記事がある。

http://www.data-max.co.jp/2011/02/2011_40.html
…………………………
「市民力」の山中啓之市議によると、最大の問題は、現地建替えに対する十分な検証もされないまま、移転計画が進んだことだという。
そして「市民力」のメンバーは、移転用地は破たんした区画整理事業で生まれた土地であり、あまった土地を税金で埋めつつ、さらには『病院でまちおこし』という考え方に、市民の反感を買ったとも指摘する。
…………………………

この記事には、松戸市における現地建て替えの検討において実現が難しいという点や、市長が選挙時に主張した６４億円の案が全く実現不可能という内容が一言もない。


破綻した区画整理事業で余った土地に無駄な税金を投入して「病院でまちおこし」という考えに市民の反感をかったと書かれているが、
市民は市長の６４億円案を信じたのと、前市長の早急に決めようとしたことに反対しただけのこと。

マスコミを利用した政治手法かと思うが、やり方が悪いのでは。

今日の検討委員会はどうなった？

市立病院病床削減を提案した公募委員は
北松戸商店会関係者って本当ですか？

最近、検討委員会で松戸市立病院の病床削減の話題が現地建て替えを推進している方からの意見が出ているようだが、いいことだと思う。一度は検討すべき。
ただ、検討委員会はもともと病床削減をしない前提での検討を要請されている上、検討委員会での検討が半分以上進んだ上での意見が出たため、現地建て替え案が高コストという批判を避けるためと取られてもしかたがない部分がある。


病床削減の理由として、周辺民間病院が病床を増床しているため必要ないのではということだが、市立病院は公立病院としての政策医療をするための病床数ということを考慮すべきである。

病床数は、医師数、医療規模を表すものかと思うが、民間病院では儲からない医療をする必要はないため、民間病院に病床が偏れば必要な医療が受けられない可能性がある。
松戸市立病院は千葉県の中での中核病院に指定されているため、松戸市内だけでなく周辺地域の中での公式病院としての役割を考慮すべきである。


病床数を減らして現地建て替え案のコストが下がったとしても当たり前で、病床数を減らせば移転案もコストは下がるはずである。病床数を減らしても問題ないと判断された場合は移転案も同規模で再検討すべきかと。


もともと検討委員会は病院規模を維持して現地建て替え案を検討することを使命とされていた。それによりとりあえずの移転案としての紙敷案とコストを中心とし、運用面等で比較ができる意味がある。時間的な問題から今回の検討委員会の主旨から病院規模を維持した場合の現地建て替え案の検討結果としてもいい気はする

市長自らが検討委員会を設置したのですから、避けるのでなく関わる義務があるでしょう。

予算は市長の提案より議会で削除されたが2000万円もの税金をかけているのですから。

市長が現地建て替え案について検討委員会で助言するように、議会から公式に申請すればどうでしょうか。（市長が現地建て替えが可能と言うことで、市長自らから委員会設置したことを理由に呼べるのでは）

このまま、何も進展しないままだと移転するにしても、現地建て替えするにしても税金の無駄になります。

議員もこのまま何もしないのでは2000万円の予算を可決した責任があると思います。

今日の検討委員会も進展はなかったようですが、
解決する気あるの？

市長にちゃんとやれってハッパかけといて

杉山市議のTwitterに書かれてるけど、
市長は自らの64億円案を検討させる気は毛頭ないようだな。

北松戸の公募委員が縮小化の検討を出してるようだが、
果たして、来週の検討委員会では進展するのか？

市長のマニフェスト、64億円案の現地建て替え案について検討をしないと、市長が決定したら市長に対してどのようにしますか？それでも市長を支援しますか？

本郷谷市長のマニフェスト、64億円案の早期検討をぜひお願いします。

（12/12意見を聴く会発言録・宮下医師の意見・冒頭部のみ）

そもそも現地建て替え案は、紙敷での新病院建設よりも費用が
安く済むという市長の話でした。
しかし紙敷での230 億円という費用は、建物の工事費だけでなく、
備品や医療機器の購入費用など全て含まれた金額です。
今回発表された現地建て替え案の建物の工事費は135 億円、
駐車場の工事費が24 億円です。紙敷の230 億円のうち、
建物の工事費は全く同じ135 億円で、駐車場は20 億円です。
つまり、すでに現地建て替え案の方が費用が高くなっており、
現地建て替えにする必然性がなくなっています。

市民の命を守る病院を、政局にするな！

そんなに北松戸に残ってもらいたいのなら、
足りない土地を市に貢いだら？

ブログ主さん
市民さんの以下の質問に、真摯に答えてくださいね。あなたは現地建替派を代表する一人なんだから

＞現地建て替えを中心として推進している方のとあるブログで
＞以下のコメントがあり、見てどうでしょうか。

＞「上本郷の現病院がタダの空き地にせず
＞代替の医療機関が入ってくれるなら
＞譲歩してやってもいいぞ。」

＞これまで現地建て替えを推進するとしてきた理由が、
＞すべて？に感じます。
＞市長や市長派の議員や現地建て替え推進派の地元の方は
＞松戸市や病院のことを本当に考えているのでしょうか。

現地建て替えを中心として推進している方のとあるブログで以下のコメントがあり、見てどうでしょうか。

「上本郷の現病院がタダの空き地にせず
代替の医療機関が入ってくれるなら
譲歩してやってもいいぞ。」

これまで現地建て替えを推進するとしてきた理由が、すべて？に感じます。
市長や市長派の議員や現地建て替え推進派の地元の方は松戸市や病院のことを本当に考えているのでしょうか。

　http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=163378&log=20101212

　市民や医療従事者の圧倒的な人が、現地建替の問題点を提起し、移転での建設を求めていました。

　市民の発言でも多数の方は、現病院の機能を堅持するために600床は必要。公立病院・直営を求め、現地での建替えは困難であることを指摘していました。

　現地建替えを求めた市民は圧倒的に少ない人でした。上本郷地域の市民は、現地建替えを求めていました。

松戸市立病院建て替えの意見を聴く会で
医師が明確に現地建て替えを反対したそうだ。

本郷谷市長はどうする？

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1284067857/l50

移転反対の厳しい声は多いようですね。
北松戸地元の方から他でしょうか。

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1257930235/

現地建替派の旗色が相当悪いようで。

　えー？64億で出来ないのー



　市長選やり直してもらいたいわ

検討委員会第４回の概要が出てるけど、市長案は法律違反で駄目だそうな。

（以下抜粋）1号館だけを建て替える場合には建築基準法の規定により、つながっている2号館と3号館も現在の建築基準法の基準に適合した建物に改修しなければなりません

こんなマニフェストで当選って有り？？

このコンサルの案では市議会で採決しても、
賛成するのは「市民力」の4人位しかいないのでは？

http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1291363107

昨日の検討委員会でコンサルタント会社から３案の費用が出たようだ。

検討委員会では、１号館及び２号館の建て替えと地下駐車場建設込みの建設費用が約１６０億円の案が有力のようだ。

全館移転建て替えの前市長の案では建設費用が約２００億円（工事期間中の減益等諸費用を含めて約２５０億円）だったかと思うが比較をどうするか。

また、工期が約７年半と言うことで設計から完了まで今後１０年近くかかる見込みをどう判断するか。

まだ、コンサルタント会社の案には懸念点はあるようだが、工事期間中の病床削減による減益がどの程度まで膨らむかによるか。（２００億円は超えるか？）

何れにしても市長の約６４億円とは程遠く、財政の圧迫を避けるための現地建て替えという理論は微妙である。

市長や市長派の議員はどのように責任をとるのか。

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1284067857/

検討委員会でのコンサルティング会社からの1回目の現地建て替え案ですが、約1000万円の税金での結果を最終的には残してほしいですね。

http://www.city.matsudo.chiba.jp/var/rev0/0006/6077/20101119133035.pdf

概算費用についてはまったく不明ですが、その前に各案について制限事項や課題が羅列されており本当に可能な案を出しているのか疑問ですね。

・将来建替用スペースに関しては別途確保する必要がある。
　→他の号館建て替えの際は結局移転しかないと言っている？

・耐震改修の技術的な検討が必要である。
　→技術的な調査を含めて検討しているのでは？？

・産科病棟の仮設、給食・薬剤部門の動線、救急・手術・MEの連携(工事中）を検討する必要がある。
　→基本機能に関わる部分が検討必要ということで案として出すもの？

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20101123-OYT8T00058.htm

市長は現地建て替えを主張する候補者が、議員として当選したことについて、
市民に現地建て替え案が再度信頼されたとおっしゃっている。

議員選挙前は一度は、現地建て替えが不可能であれば、移転建て替えも案として有り得ると述べていたが、
やはり現地建て替えで進めるとのこと。

これで現地建て替えが不可能ということになれば、職について考えられるしかないのでは。

また現地建て替えを主張した新人候補は、現地建て替えが可能な理由として、過去松戸市が行ったシステム環境研究所による調査による、と選挙案内に書いてあるが、
これは市長の選挙時の根拠と同じであり、結局のところシステム環境研究所の調査結果は現地建て替えが可能なことを示していないようで、そのため今回コンサルタント会社に調査を依頼している訳で、
また疑問である。

市議会議員選挙の結果から、病院建て替え問題はどのうよに進むでしょうか。
市長選挙後に、ねじれ議会でしたが、議員選挙により市長選挙と同じく現地建て替えを推進する議員が市民の投票を得て、現地建て替えに進むのでしょうか。

市長は、病院建て替えに関わらないようにしているのでは。
普通はあれだけ市長選挙で主張してきたのだから、自らの案を積極的に出して反論してもいいと思うが。

とりあえず触れたくないと言うことか。（数千万円の多大な税金をかけて現地建て替え案を検討して結果不可能となったら、責任を取りたくないのでは。）また、関わらなければなんとなく任期は過ぎるか。

松戸市民さん、情報ありがとうございます。

これって現地建て替えは無理って遠回しで言ってるようなもんですよね。

市長・北松戸商店会の現地建て替え案は検討しないのかしら？

http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1290131442

市長や市長派の議員が可能と主張している松戸市立病院の現地建て替え案について提示されたようだ。

３案あり、工期は約５年半から約６年半とのこと。
予算についてはまだ出されていないようだが、どの案も現状規模の駐車場の確保は難しいようで、市長の言うように運営を続けたまま建て替えが出来るかは疑問である。

工期についても、過去の検討で現地建て替えは工期が長期化するため却下されているが、５年半という工期は大丈夫なのか。

youtubeの「本郷谷けんじ市長と語る松戸の未来」ですね。

他人事みたいな感じ

先週末？
http://www.youtube.com/watch?v=gchrw-6BXQA

他の掲示板にのってました。

市長は現地建て替えが完全に不可能と分かったのか、移転建て替えも有り得ると公然と宣言した。
しかも、決断は市長がしたのではなく検討委員会という他人がしたことにするよう。

こんなバカバカしい話はない。市長に対して議会は即刻、不信任決議を議決すべきだ。

北松戸周辺で市長の現地建て替えを心から信じて団結した住民が気の毒だ。

再選挙を行い少なくとも言葉について信頼できる市長がなるべき。

市長の現地建て替えの公約については、主張したことに意味がある部類のものではないと思います。
以前に議会では前市長の移転計画予算を否決していた訳で、またその上で、前市長の計画を見直すと主張していた候補者は他にもいた訳で、市長の現地建て替えの公約は議会の否決以上の意味があると考えるのが当然です。

現地建て替えを主張することにより、現地建て替えに賛成していた市民の票を取っていた訳ですから。
沖縄問題と同じように、現地建て替えを望んだ市民の気持ちを持て遊んだ以外の何ものでもなく、
根本的な言葉の信頼性について責任があると言わざるを得ません。
今度の検討も一つ一つの言葉の信頼性がなければ生産的に考えられないでしょう。

生産的に考えるならば、市長は現地建て替えが一番いい案とは考えていないことを検討委員会に任せるのではなく自身で説明し、
検討委員会も現地建て替えに固定するのではなくよりよい案の検討の場にするべきです。

選挙の公約は、アンチテーゼとして主張されることが多いと思います。これは、古今東西、国政、自治体も同様でしょう。米国のオバマ大統領も公約通り、クリント夫人が提起して、挫折した医療改革法案を実現したか、実現しつつあるようだが、米国民の大半である中間層には不人気です。当然、増税となるからです。日本でも生活保護者が増える一方で、この原資は凄まじいものでしょう。この原資は税金。日本人は、払った税金、増税された税金については、寛容であるので、米国のようなに政治争点にはなり難いようです。松戸の病院問題は、移転に対するアンチテーゼを主張し、白紙にしたことに意義があり、公約の細部違反であるかを述べても、あまり生産的でないのではないか。市民の税金がどのように使われ、より良い病院を目指して行けば良いかと考えます。政権交代には、旧弊を打破することに意義があるでしょう。もっとも管政権のように迷走政権では、旧弊を打破した部分もあるが、政権交代の建設的な部分がいまだ遠しですが。

http://www.city.matsudo.chiba.jp/index/kurashi/kenkou_iryou/tatekae/kentouiinkai/tatekaeiinkai01.html

現地建て替えに関する検討委員会で、
物理的に現地建て替えが可能か？
法的に現地建て替えが可能か？
工事中に診療の継続が可能か？

等を検討するようですが、これらは市長が選挙時に可能と判断したから公約にしていたと思ってますが、
市長が法的に可能か確認していないということなどないでしょうね。

救急で、最近運動会のリレーで５４歳のおっさんが、昔の調子で、走り、バトン前で詰まり、肩から一回転しました。上手い受け身だなと眺めていましたが、鎖骨を折っていると自覚して、目の前の救急病院がある病院に電話すると断られ、救急車で３０分を要する病院に運ばれました。レントゲンにて鎖骨が折れているが、手術を要するかは判断できないので、近くの病院に行ってくれと言われ、翌日の月曜日に外来にて診察を受け、手術を受けました。どこも医師がいないのです。特に休日はです。これは、単純な骨折だけど、脳溢血だとどうなるのでしょう。休日は、最悪でしょう。詰めているのは、臨床医のみのケースもあります。しかし、救急隊員は、病院事情を良く知って、症状にあった病院を探してくれます。それで、時間が掛かり、たらい回しがあるのです。始末が負えないのは、平日の昼間だと混んで、待たされるので夜間に行く患者、未払いを意図して夜に行く患者です。松戸病院で、救急に不満とは、どのようなケースなのでしょうか。夜間にお腹が痛くて行ったが、見てくれなかったのでしょうか。患者ニーズをすべて満足できる病院などないと考えるべきです。患者は、消費者様と考える心得違いをする人間が多いのです。一般的な不満は、結構、的を得ていないケースが多いと思いますが。

検討委員会が開催されているが現地建て替えだけでなく
他の移転候補地が本当にないかどうかを専門家を含めて、調査すべきだったと思う。

前市長の案に賛成ではないが
現市長の案と前市長の案を比較すると現市長の約64億円の現地建て替え案が総コストを削減している訳ではない。


現市長の約64億円という現地建て替え案は、１号館のみの建て替えで、
数年先にまた必要となる他の号館については費用に含まれていない。
前市長の約250億円という移転案は全館建て替え。

また、現市長の約64億円には建て替え中や建て替え後の事業縮小に伴う収入の減額は全く含まれていないと思う。
前市長の約250億円の約50が移転中の収入減額や移転に伴う実費費用かと思う。

前市長の案では約200億円が建設費用であるが、約600病床分の建築費用で病床換算すると、
公立病院の建て替え費用からすると一般的な額である。

現市長の案の約64億円の建て替え費用は１号館のみでかつ、
建て替え後は１号館の病床を減らすの想定ため、病床換算すると当たり前だが移転より割高となる。

移転場所は別として、前市長の案で約200億円が削減できれば、
約60億円での１号館のみ現地建て替えと比べて無駄な費用を全く使っている訳ではない。
現地建て替え案では数年先にまた他の号館の建て替えのため数十億必要となる。

約200億円の削減については前市長のころも、
議会で検討されようとしていたと思うが現市長はその検討より、現地建て替えの調査を進めるべきとのこと。

そんな簡単に現状の松戸市民病院相当の医師数、または、少なくとも市長が推進するという産科、小児科、救急を高度専門家とするための医師を確保できるとは思えませんが。

一時的に、松戸市民病院全体が機能を停止しても構わないというなら別ですが。
松戸市民病院規模の病院が機能を停止たら影響は図りしれないと思います。
周辺地域は本当に医療崩壊するのでは。

移転説明会の際に、
何で松戸市は大学病院を誘致しないのかって言う質問があったけど、
千葉大とは縁切るいい機会かもね

選挙の際は 64億円で診療しながら現地建て替えが可能と。
（市民は現地建て替えが可能で移転より安いため選択したのでは？）

就任後には、選挙によって現地建て替えが市民によって選択され、政治的決着は着いたと。
（市民も市長の現地建て替え案で決着がついたと認識？）
９月の議会で現地建て替えの基本設計の予算案を提出する。 今年中に現地建て替えの基本設計を完了させると。
（市民は耐震性が危険であるため、早く建て替えてもらえると期待？）

しばらくして、 ｍ３のインタビューにて選挙では病院問題を争点にしたくはなかったとコメント。
（病院問題に対する公約は本気ではなかった？）

９月の議会では、64億円で現地建て替えが出来ると言った公約の詳細を示さないまま、
約2000万円の予算を追加計上し、現地建て替えが可能かどうか、委員会で調査するとのこと。
（市長が選挙時に主張した案を提示したほうがいい？選挙で市民は64億円でできる市長案を選択した）

委員会での検討結果で、現地建て替えが不可能とわかれば、紙敷移転案も一つの案だと。
（現地建て替えが不可能と言うことがある？選挙時に言った案はなんだった？よりによって前市長の紙敷移転案を再検討もある？）

どこからの情報で、千葉大医学部が縮小するから松戸市立病院には、医師を派遣しないと聞かれたのでしようか。千葉大医学部附属病院自体が附属病院で研修した臨床医に医師として残って貰うのに四苦八苦しているのであるから、他の病院に派遣する医師がいないというのは、当然でしょう。縮小するからでなく、臨床医を大学医学部が差配した時代は、とっくに終わったのです。松戸市立病院に名医がいるとか、高給を用意すれば別として、臨床医は、都心の給料の良い病院、名医のいる病院の科に行きますよ。

現地縮小派の方々はこういう事も当然考慮してるよな
↓
市長と管理者、病院長で千葉大医学部長に挨拶に行ったらしいが、病院を縮小させるところには医師を派遣しない、と言われて帰ってきたらしいね。

松戸市立病院に関するこれまでの経緯（詳細は議事録を）を下部に。

もともとは移転候補地は東松戸ではありませんでした。
過去現地建て替えに関しても検討した結果のあとに、東松戸への移転案が出てきています。

市長が設置された現地建て替え検討委員会では過去検討以上のものを望みます。
11月の市議会議員選挙の前に市側、市長側から委員会に対して
検討するための現地建て替えの素案が提示され、一般公開されることを望みます。

http://www.city.matsudo.chiba.jp/index/kurashi/kenkou_iryou/tatekae/keika.html

平成15年 移転建て替え計画を可決

平成16年 移転候補地を千駄掘、運動公園、東松戸病院に選定

平成17年 運動公園への移転を基本として検討開始

平成18年 運動公園への移転案への答申に伴い現地建て替えについても検討開始

平成19年3月 現地建て替えに関する調査結果「建替計画検討書」を委員会に提示

平成19年11月 運動公園への一部移転と現地建て替え案について比較開始

平成20年9月 運動公園への移転案も現地建て替え案も費用や工期で現実的ではないと判断。同時に早期建て替えに関する決議を全会一致で可決

平成20年11月 前市長から紙敷への移転候補地案が提示される

松戸市立病院の建て替えについて、何か進んでいるのでしょうか。
実はいろいろ検討が進んでいるのではないか
と思っていますが、実際にはどうなのでしょう。

医師会からの文章に対する回答とかしているのでしょうか。
医師会に対して大丈夫だと説明しているので
あれば情報を公開してほしい。

新市長は、
就任後に、建物の危険な状態をできるだけ早く回避するためか、

・９月の定例議会で現地建て替えの基本設計に関わる予算案を提示する
・半年以内に現地建て替えの基本設計を完了する

とマスコミにも期日を明言されていたと思いますが、
そのあたりは、9月に早期に結論をだすことより、理解を得ることが重要
という方針に転換されていくのでしょうか。。

詳細を確認した結果、期限的等で難しいことが分かったということでしょうか。

利休さんの引用による記事によれば、「現地建て替えをベースに、技術的に建設が可能か検討することで意見が一致した」とあり、これから現地立替をベースに技術的に検討委員会が検討するとあり、委員会検討前に移転の判断をなすことは、結論ありきとなるので、技術的に検討しようと読めないでしょうか。もっとも、新らしく建物を建てても、松戸病院に何が求められ、利益を出す仕組みを作らないと、東京都以外の船橋市、千葉市、横浜市等全ての地方自治体がが、普通地方交付税支給対象に陥った、財政危機に対応できないでしょう。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20100723-OYT8T01125.htm
新市長によると、
これから現地建て替えについて、技術的に可能かどうか検討する。

新市立病院の建設には医師の意見が重要。

ということですが、

選挙の時に、現地建て替えは可能と言ってこられたのはなんだったのでしょうか。

よく分からなくなりました。

http://www.matsudo-med.or.jp/

松戸市医師会から、新市長の現地建て替え案について
実現困難であるとの見解を示す文章が公開されています。

正しい内容かは判断できませんが、医師会から反対されている病院建て替え案を実現する
となると、相当強制と困難があり異例な政策となるのでしょうか。

別の候補地を探すのでしょうか。

建て替えのため診療科や医師数をどのくらい削減するように市長が求めるかは、
まだ分からないということですかね。
これからの時代、高齢者が必要とする診療科は減らさないでほしいとは思いますが。


松戸市の地域医療圏で150病床を削減することについては、地域内でまだまだ余裕と判断できるでしょうか？（県側が判断するのでしょうか。先の市内の２つの民間病院の廃院も考慮して）

また、松戸市立病院は、市内の３病院の中でも重症救急患者の大部分を受け入れていると思います。
診療科、病床削減により受け入れが困難になった場合に、他の民間病院または近隣地域の病院で受け入れが可能なのでしょうか？

銚子病院は、財政危機、医師不足が主な要因で、閉鎖したけど、救急医療、旭中央病院が遠いことで、１診療科を再開したと聞いています。
病床増減は、地域医療圏単位で県が病床数を決めている筈です。松戸市立病院は、急性期病院でしょうから、確か３ヶ月以上、療養期限があり、ケースワーカー（MSW）が紹介してくれるでしょう。でも、病院は、地の利、良い医師がいれば、上手く経営できるでしょう。地の利が悪いセコム経営の亀田病院は、良質な施設・医師・看護師等で評判が良いです。

ご回答ありがとうございます。

どちらかと言うと、現地での建て替えため、市側（新市長側）から建て替え場所確保のために事業縮小のため、
診療科削減、医師数削減を病院側、医師側に求める必要があるという認識です。
どのくらいを減らすように市長側が求めるか知っていますかというご質問でした。

150病床は、市立病院の稼働率が高くないにしろ相当の規模かと思いますが、
患者の了解をとった上で受け入れ先の病院名が具体的にあるのでしょうかというご質問でした。


銚子の廃院の件については、財政問題のためと市側が実施しましたが、
実施後は結局現場では財政の問題だけで片付けられない
医療特有の問題が発生し思うようにいかず再開院したと思います。

追記
夕方のTVで、最近、国民保険医は入れない低所得者が増え、病院に行けないで、癌が見つかった人のことが、放映されていました。そのような、国民保険未加入者、医療費が払えない患者の為の診療所が紹介されていました。がん患者に対する化学療法の診療費は、健康保険に加入していても年間３００〜４００万円位の所得者にとっても負担が多いものです。
実際、病院にとって未収入金は、経営を悪化させる問題で、法的には、国保加入者が未払いの場合、督促訪問等の可能な努力をした場合には、保健団体が市町村であれば、自治体が未払い者に代わって、病院に支払うとの法文があります。しかし、この適用事例は、各病院の未収入金が莫大で、皆無です。厚労省は、自民党政権時代、訪問催促等をすることを条件に患者に代わって立替払いをするため、昨年中、検証をするとしていましたが、その後、何んら未集金問題は、纏められていません。医療費債権は、３年の短期消滅時効があるので、どの病院も頭を抱えています。松戸病院では、累積債権８千万円近くあるのでないかと推測します。また公立病院であるだけに、市民から強く回収しにくいケースが多いでしょう。赤字を覚悟で、ＴＶの診療所のように、無保険者、低所得者を対象とした診察を受けられない患者を積極的に診療する病院としてみるの面白いかもしれません。松戸市民にとって負担でしょうが。因みに医師には、応召義務があり、病人を診察する義務があります。違反者は、医師免許を剥奪される可能性があります。

詳しいという訳でなく、新聞、雑誌の医療崩壊記事、インターネット等を丹念に読んでみれば、一般論として、これからの医療の方向性は、正鵠を得ているかは自信がありませんが、事態の問題は把握できます。そのような努力をするかないのでは。藪睨み的意見を書いてみます。
Q:建て替え後、診療科はどのような科が減るか知っていますか？
A：先に述べたように、どのような病院を目指し、患者ニーズ、競合病院の実態が分からないので、素人目にも判断できません。千葉県での１１でしたか地域がん診療連携病院指定されているので、この点では特色があります。また小児科も特色があると聞いています。特色ある科を更に強化していけば、他の科もそれなりのレベルを維持できるのでは。
Q:医師は建て替え後に何名ほど減るのか知っていますか？
A:魅力ある病院像を院長、医師が描けば、医師の皆さん残るのでは。医者は、今はそうでもないが弁護士のように就職が容易又は、診療所を開設できます。
Q：-建て替え後は病床が150減る案のようですが、入院患者の方々はどの病院に移るのか案があるのか知っていますか？（地元の病院に受け入れ当てがある？）
A:今回、参議院選挙の日本創新党候補でしたか、岡野前銚子市長は、銚子病院を赤字で閉鎖して、旭中央病院に患者移転を依頼したと聞いています。松戸でしたら、いくらでも受け入れ先はあるのではないですか。もっとも病床稼働率が悪いので、移らなくても済むのでは。担当医師が１人もいなくなれば、転院するしかないでしょう。
今の場所でも

、院長がしっかりした経営理念のもと医者を集めれば、魅力ある病院に変身するのでは。恐らくネックは、医者以外の従業員の人件費をいかに抑えるかでしょう。公立病院の従業員の給与は高く、退職金にうまみがありますからね。

>>正論様

松戸市では最近２つの民間病院が廃院となっていますが、
この上、150病床規模を削減してもまだ地域として受け入れ先は確保できるでしょうか。

お詳しい方のようなので、ご質問ですが、

-建て替え後、診療科はどのような科が減るか知っていますか？
-医師は建て替え後に何名ほど減るのか知っていますか？
-建て替え後は病床が150減る案のようですが、入院患者の方々はどの病院に移るのか案があるのか知っていますか？（地元の病院に受け入れ当てがある？）

松戸市は、東京にアクセスが容易であることから、それなり実力がある専門医を望むなら３０分程度で行ける。地元にも徳州会系病院、大学病院もあるし、松戸市立病院に望まれる医療は何でしょう。千葉大系列病院を称するには、旧国立大学医局が崩壊した今、時代錯誤でしょう。赤字を増やさずに病院経営をやるには、身の丈にあった例えば、２次救急、小児医療と科を減らすことで、特化するしかないでしょう。これは、企業経営と同じく、集中と選択でしょう。それが公的病院の生き残りであることは、他の市立病院の現状が語っています。その点、救急は別として、松戸市は、辺鄙な都市でないことが救いで、総合病院を目指す必要は、全くないでしょう。そこが、前市長の根本的な誤りであった考えます。

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1257930235/l50

予想通りと病院は医師の減少？

現地建て替えにより７割の医師が退職を希望することになるとか。
本当かどうかはいづれハッキリすると思いますが。
推進通りということでしょうか。

救急医療についてコメント
�@救急病院には、１次（軽症）、２次（入院加療が必要な患者）、3次救急（重症患者）まであり、3次救急指定病院は、千葉では、少ない。３次救急を行っている順天堂浦安病院のHPを見ると１７名の専任医師がいる。それも実績のある医師がスタッフにいる。浦安病院では、救診療科医師と各専門診療科医師とが協力して救急診療に当たり、ER救急、３次救急、CCの全ての診察を行い、当然２４時間体制である。
�A各科の診療体制が自体ができていない、市立松戸病院で同じ体制をとることは、まったく無理であろう。
�B救急医療は、受け入れるベッド、集中治療室等、高価な医療機器等を備えなければならず、当然、県から指定を受け補助金を受けなければ、採算的にやっていけない。
�C他方、救急医療は,新規患者を開拓するには、有効である。病院は、外来患者、入院患者の相乗効果で経営が成り立つ。
このように市民ニーズと救急医療体制には、素人目にもかなりのギャップがあるのでないか。松戸病院は、どのような病院を目指すのか、そのコンセプトを明確にすべきである。移転しない、単にベッドを減らせば良いとの発言が先行しているが、ここらで、外部第三者専門委員会を立ち上げ、じっくり、今後の病院の姿を検討しては、どうか。

公立病院再生は、企業再生と同じく迅速に行うべきである。
�@医師は、有資格者であり、実力があって、若ければ他病院に転職する。また中堅でも実力があれば、他病院に転職して、残るのは実力のない医師と通用性のない事務役人のみとなるであろう。若い看護師、薬剤師も医師と同じパターンとなるであろう。
�A千葉大学医学部附属病院自体で臨床教育を受けた臨床医の残存率が少ないのであるから、ごたごたして、魅力がない松戸市立病院を大学が推薦しないし、今では臨床医は自由に病院を選択する傾向から、敢えて松戸に行かない。これは、有力企業の就職と同じである。
�B経営の分かる内外の実力医師を院長にして、実力ある医師を呼び寄せ、それなりの待遇で遇することしかない。
�C県の医事政策（各種指定病院補助金等）は、県が決めるので、太いパイプを作るべきである。
本来は、松戸病院は、民営化することが最善と思うが、医療費を未回収としたい市民は、反対するであろう。それとアンチ政党が反対するであろう。

市立病院について、困難の中、相当の事業縮小の方向で進みそうですね。
１号館以外の建て替え時にも順に縮小でしょうか。

どのように事業縮小するのか、診療科単位で減らすのか等はこれからかと思いますが、医師数/利用患者も大幅に減ることになり、
バス便の減便や、周辺の人の商店街等の利用者が急激に減らないように等、新市長には対策をしていただきたいものです。

新市長は、得票数からか議会や役所を意識してか、
現地建て替えしか考えないとまでの意識表示の言葉はないようです。

現地建て替えによる現病院から150病床の削減のため、医師職員削減や、
入院患者の移動等、現場との調整を伺っているのでしょうか。
病院としての医師不足や稼働率は病床削減により大幅に改善できるのではと思います。

ただ、松戸市としての医師不足については依然かと思います。コストだけでなく、
医師や患者など利用者にとっての松戸の医療について検討していただきたいです。

コストについてはこの先また発生する１号館以外の全館現地建て替えをした場合の総額コストについての方針を示していただき、
この先も安心できる財政に向って行けることを提示していただきたい。