2008年12月01日

なぜイバライガーを復活させたいか?

2008年12月01日

なぜイバライガーを復活させたいか?

なぜ僕が、イバライガーを復活させたいと思ったのか?

について書かせていただきたいと思います。


主な理由は四つあります。長くなるかと思いますので、何度かに分けて紹介できればと思います。


まず一つ目は、

“茨城のヒーロー・イバライガー逮捕!”
という見出しが全国を駆け巡った9月の事件。

でもちょっと待て!
詳しく読み解いてみると

イバライガーとは全く関係のない場所(愛知県)

イバライガーとは全く関係のないことで(イバライガーのコスチューム自体が著作権を侵害したものであったなら話は別だが、そうではない!)

逮捕されてしまった人が……

たまたま、イバライガー制作委員会の一員だった…ということじゃ!?


つまりマスコミの見出しには面白おかしく「イバライガー逮捕!」と書かれてしまったけれど、

決してイバライガーというキャラクターが著作権法に違反していたわけではなく


イバライガーというキャラクター自身には全く罪はないのではないか…と思ったわけです。


そう、イバライガーというキャラクターを、全く今回の逮捕事件には関係のない我々地域の若者の手で新しく復活させられればあまり問題は残らないのではないか……
(というのは安易な考えなのか?みなさんどう思いますか??)


これが復活させようと思った理由の一点目です。

…続く

P.S.
今後何度かに分けて続きを紹介できればと思います。

ただ、これはあくまで僕の個人的な思いであって、

イバライガーが実際皆さんに今どう思われていて、

本当に復活は望まれているのか?


正直わからないところがあります。

地域の皆様の生の声をコメントなどでお聞かせ頂ければ幸いです。

☆★イバライガー再生会議(?)代表 黒田昌樹★☆  


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この記事へのコメント

1. Posted by アーリマン   2010年12月08日 20:46
はじめまして。
自分は北海道函館市在住ですが、ローカルヒーローものに興味があります。
自分はHPでローカルヒーローのことを取り上げておりますが、イバライガーの復活の動きを知って、自分も賛同します。
名誉挽回してほしいです。
2008年12月02日 00:33
2. Posted by まさきーチェン   2010年12月08日 20:47
>アーリマンさん
どうもはじめまして。
遠き北海道の地からも応援頂き嬉しいです!

頑張ります!!
2008年12月02日 09:22
3. Posted by タウラス   2010年12月08日 20:47
どうも、私もアーリマンさんの紹介でこのブログにアクセスさせてもらいました。
各都道府県のローカルヒーローには興味がありますし、イバライガーの件はニュースで知って本当にショックでしたよ。
あくまで出演者の方の不祥事があったのであって、作品内容自体には何の問題も無かったのですから。
復活の日を楽しみにしていますよ。
2008年12月02日 23:07
4. Posted by まさきーチェン   2010年12月08日 20:48
タウラスさん

レスが遅くなってしまいすみませんm(__)m


コメントありがとうございます!がんばります!!
2008年12月04日 12:27
5. Posted by 牛久のお父さん   2010年12月08日 20:56
イバライガーと宇津木氏は何の関係もない、とはいえない筈ですし
イバライガーをきちんと社会復帰させるには、感情論ではなく、しっかりした社会的な例に倣ってまっとうな手続きをするべきだと思います。

そういった説明がないまま、旧制作委員会解散直後に新しい製作委員会が立ち上がっているのは、あまりまともな行為に見えません。

これまでのファンの皆さんは上っ面だけの好意的なコメントをくれるかもしれませんが、
このままではイバライガーは以前よりももっと胡散臭いイメージになってしまいますよ。

同じ、茨城の住民として、子どもの親として、ヒーローを愛するものとして、ご忠告させていただきます。

たくさんの方の協力の下に動いているイバライガーですから、
その方たちの努力が水泡に帰さないようにするためにも
嫌な事、面倒なことも避けずに、きちんと社会復帰してもらえるように望んでいます。

頑張ってください。
2009年02月23日 11:51
6. Posted by 牛久のお父さん   2010年12月08日 20:57
こんにちわ。

これまでこのブログに寄せられたファンの方とは違って意見を私はもっています。
辛口ですが、読んでいただけますか?

イバライガーを正当な形で復活させたいのならば、もっと慎重に行動するべきです。

イバライガーというキャラクターには罪がない、という主張ですが、一般的、社会的には解釈が異なると思います。

普通、テレビ番組やマンガなどは原作者などが罪を犯した場合は有無を言わせず打ち切りとなりますし
原作者が違法に手にした収入によってそのキャラクターが作られていたとなれば、キャラクターの成り立ち自体「罪」と解釈されます。

法的な解釈ではありませんが、それが社会的な解釈と言えると思います。

「イバライガー」は、逮捕された宇津木氏が商標登録をおこなっているし、マスク・スーツの製作者でもあり、法的・社会的に原作者と解釈されると思います。

そのキャラクターを使用するに当たって、ブログで公表される以外の社会的な更正手続きはされましたか?
例えば、違法行為によって迷惑をかけた東映とは和解をしたんでしょうか?

東映は、これまでどんなに版権すれすれであっても、地域ヒーローには寛大な措置をとってきましたが、イバライガーの事件は東映の地域ヒーローに対する考え方を厳しくさせてしまう可能性があり、全国の地域ヒーローの行く末にも影響を与えかねません。

原作者の宇津木氏が違法行為を行った以上は、その被害者である東映との調整を行うのは社会的に必要な行為だと思います。

7. Posted by 昔のスポンサー   2010年12月08日 20:58
イバライガーRになって活動を再開した後も逮捕された人が中に入って活動していると聞いたが本当か?

牛久のお父さんのコメントをきちんと確認すべき。
2009年07月18日 12:30
8. Posted by まさきーチェン   2010年12月11日 22:57
しかしこうした事態も、私が他人の(しかも逮捕事件を起こし
た人の)作ったキャラクターで活動をしようという際に、いろ
いろと無知であり未熟だったことが大きな原因であり、

皆さんのように真っ当で誠実な忠告に真摯に耳を傾けきれなかった
ためであることは重々承知しております。

本当に私どものことを考え、声をかけて頂いた皆様には、ご心配頂
いた通りの結果を招いてしまったようで本当に申し訳なく思ってい
ます。ご期待に添えずどうもすみませんでした。

今更ながらですが、我々IHPによるイバライガーRの活動の始ま
りに期待や様々な声をよせていただいた皆様には感謝の心と共に深
くお詫びを申し上げます。

本当にありがとうございました。そして申し訳ありませんでした。

黒田昌樹
2010年11月26日 23:57
9. Posted by まさきーチェン   2010年12月11日 23:02

このblogにもかつて記しました通り、
「こども達の夢を取り戻すため」を第一目的にイバライガーを復活
させた私としましても、
大人のゴタゴタに一番巻き込んではいけないのはこども達だと思
い、活動から離れる際も必要最小限の発表に留め、静かに身を引き
ましたが、

その最小限の発表にさえ権利をたてにクレームをつけ、
自らが過去に起こした逮捕事件についての謝罪や説明など社会的な
責任を一切果たさず、
我々地域の若者が純粋な気持ちで復活させ、真摯に活動する中で悪
いイメージを払拭させ、築き上げて来たクリーンなイメージを隠れみのに
さりげなく彼は代表として活動を再開しました。
イバライガーを復活させた我々IHPが現在もまだ、イバライガー
Rの活動を行っていると思っており、まさかIHPの若者達が活動
から撤退し、かつて逮捕事件を起こした張本人が代表として活動に
もどっているとは微塵にも思っていない方々がほとんどなのが現状
でしょう。


もし逮捕事件と復活劇というプロセスを踏まえた上で、しっかりと
過去を反省し精算してから堂々と活動をしていくならば、
せっかく茨城のこども達のためにイバライガーを復活させた身とし
ても、応援しようという気にもなれたかもしれませんが、

イバライガーRが知名度をあげ、新たに知る人が多くなったことを
いいことに、
こうして過去の汚点や自分にとって都合の悪い情報をコソコソと人
目の着かないところに消し去り、
自らが起こした逮捕事件やその後の復活劇をあたかもなかったかの
ように振る舞い、ごまかしながら反省もせずにさりげなく活動を続
けようという彼のやり方、考え方は、とても感心できず、物悲しさ
を感じてしまいます。
10. Posted by まさきーチェン   2010年12月11日 23:05
>牛久のお父さん様
>昔のスポンサー様

本当に今更ながらで申し訳ありませんが、コメントに返信させてい
ただきます。

イバライガーRを中心となって復活させ、IHP-イバラキ・
ヒーロー・プロジェクトを立ち上げ、約一年間活動していた私ですが、
2010年4月からはイバライガーを復活させ盛り上げてきた仲間
達の多くと共に活動から離れることとなり、
イバライガーの原作者・権利者であり逮捕事件を起こした張本人が
代表をつとめる「茨城元気計画」がキャラクターショーを含めた全
ての事業を行っております。

それどころか、
我々地域の若者が熱い気持ちをもってがむしゃらに奔走し、一度は
名が地に堕ちたヒーローを、地域の皆様の声を聞きながら共に復活
させた軌跡であるこのblogを

なぜか今更になって権利をたてに、一切削除してしまおうという悲
しい動きさえあります。

近いうちにこのblogも全て突然消えてしまうかもしれません。

そんな事態になって改めてblogを見返してみた時、
更新が終了してからいただいたコメントではありましたが、
お二人にしっかりコメントを返していなかったことを深く反省し、
今更ながら返信させて頂きました。

今、こうした事態になってしまったのは一重に、私がご忠告頂いていた
「社会的な更正手続き」
「しっかりした社会的な例に倣ったまっとうな手続き」
「嫌な事、面倒なことも避けない、きちんとした社会復帰」
などを怠ってしまったがゆえに招いてしまった事態でもあると痛感
しております。

皆様にご心配していただき、ご忠告していただいたのにも関わら
ず、本当に申し訳ありません。

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