「うわさ」を先にお読み下さい。
ご紹介させて頂いた「津軽の国からGutentag」と言うHPの主様の
(こんなことがあっていいのか」のコンテンツの中のコメントです。
読みやすいように抜粋させて頂きました。「青森追記」も合わせてお読み下さい。
※knd_pev77の書いた文章ではありません。
青森で起こった「津軽の国からGutentag」HP主様のコメントより
信じられないおっかない話
以下は僕の掲示板に投稿したものです。
この話しは事実です。
だから、あえてHPに発表します。
現地新聞に投稿しようとしましたが、
そうするとインターネットでの発表が出来なくなるのでやめました。
一人でも多くの方に、この事実を知って頂きたい。
「命」という事に対し、
人間はいとも簡単に「命」を奪ってしまうものか。
現代日本における国家の品格に発展する、
僻地青森の品格。
僻地だから何をしてもいいということではない!
こんなことが起きているのも、
国家の殺人事件を考えてみれば、当たり前なのか!
飼い主のいない動物だから、
いとも簡単に射殺していいのか!
僕は2007年4月5日、憤懣やるかたない心境だ。
国家に対し、右向け右のこの県。
国家のいうなりの県の行政。
そう言えば、あの八戸のやらせの会。
国家に対し、
その文面だけで、はいはいと、Yesman青森。
この県は、国家の奴隷県か?
そんなことはない。
この自然あふれる岩木山の麓で、
何の罪もない捨て犬シロは、射殺されたのである。
たぶん兄弟のチヤもそうされたのであろう。
まったくひどい話だ。
当局は、捕まらない時は、法で麻酔弾を打つと、
平然と言った。
あんな子犬に撃てばどうなるかはわかる。
何が憲法9条だ。
無抵抗な子犬を平然とショットする保健所職員。
もっと捕獲の方法はあったはずだ。
今朝家の前でお座りしていたシロ。
何かを僕に語っていたのだろう。
この悲しさは、僕のHPでしか語れない。
こういう国家に対する憤懣を僕のHPでひとりでも多くの人に知ってもらう
ことしか、シロには出来ない。
シロよ、飼ってやれなくてごめんな。
どうでもいいと思っていた犬に対し、
なぜか止めどなく涙がこぼれる。
シロよチヤよ!
今度は犬なんかに生まれてくるな!
俺たち人間は、なんて勝手なんだろうな。
何もしてやれなくてごめんよ。
本当にごめん。
ちきしょうおおお〜!
以下掲示板投稿文書
こんなことがあっていいのか! 投稿者:Toson 投稿日: 4月 5日(木)15時34分11秒 編集済
午前中、捨て犬が射殺されました。
空気銃の様なものを持った男が敷地の向こうを歩いてきました。
なんて野郎だと不気味でした。
おかしいなと思っていたら、
1週間前くらいから捨て子犬が、敷地周辺をうろついていました。
困ったなと思っていました。
あれと思いきや、二人の男が田んぼの方へ歩いていきました。
そして・・・・。
子犬をつかみ、袋の中に入れました。
僕は、そいつらを追いました。
隣の家にいました。保健所だと言いました。
「おいそれはないだろう!捕獲する方法があるはずだ!」
「麻酔銃だよ麻酔銃」
「何が麻酔銃だ、まずいぞ!こんな田舎だと思って、それでいいのか!」
老人の患者さんは、ショックを受け、泣いていた人もいました。
僕は、鰺ヶ沢の保健所に抗議しました。そして、そこから、県の動物愛護センターに連絡がいき、ふてぶてしい男から電話がありました。
「そんな態度でいいのですが?あの犬の生命の有無を教えてください!」
患者さんも、まだ連絡が来ないのかと、あきれはてていました。
そしたら、やっぱり、あの子犬は、死んだ。
なんとも言えない気持ちです。
捕まらないからと言って、いきなり射殺。
当人たちは、麻酔銃だといいますが、ひどい話です。
新聞社の鰺ヶ沢支局の記者とも話しをしました。
事件でないので、投稿する方法をアドバイス受けました。
しかし、投稿すると、僕のHPでは扱えなくなるので、投稿しません。
テレビでは何十人で犬の捕獲をする。
サル・熊・・・しかし、射殺はいきなりではない。
あんな子犬に麻酔銃などと言って、射殺。
撃った奴もかなりの名手だ。
そしたら、センターの人間が、「麻酔の玉も高いですからね」
僕はショックを受けています。
国家の品格。青森の品格。
あの子犬が何かよくないことをしただろうか?
僕が訴えるのは、捕獲の方法が他にあっただろうということだ。
確かに僕も困って連絡するかなと思っていた矢先でした。
犬が朝、雪の上でおすわりをして、僕を見ていました。
「だめなんだよ、飼えないの。だめなんだ〜」
犬の冥福を祈りたい。
捨てた奴は、今頃、のうのうとしているだろうな。
センターの人が、われわれも、いやな仕事なのだと言っていたが、そうだろうか。平気であんな子犬に麻酔銃など撃つ奴は、背骨が狂ってる。
青森と言うところは、右向け右。国家の言うとおりだ。だから、県の職員と言うことで、ずいぶんと民家人を下にみる人が多いように感ずる。
役場など、未だに、平気でタバコ吸いながら、仕事している。それはそれでいいが、今時という感じ。なんて言うのか、方言というのか、やってやってるんだぞ というような、上から物を見て言うように、都会育ちの僕は感ずるのです。過日も、某金融機関の人を電話で叱咤しました。方言なのだと思うのです。が、民間人を下にみるというか、ちょっと立場のある人間はみな、えばっているように感ずる。だから、今日の電話もそうだ。だけど、機関銃のように、こちらが言う と、だまって逃げてしまう。
「今後十分気をつけます」と言う。
それで済むと思っているのだろうか!
まるで「野生の証明」そのものだ。
とにかくあの子犬の姿が目に映る。
まったくなんてこった!
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