自家製酵母はエキスのままやったら放置プレイできるけど
起こしてしまうとなんか焦ってしまう・・・ というわけで、ぐりーんれーずんやま。 表。 裏。 これ、最近の中で1番のヒットというか、ベストオブ山に認定されたほど(自分で勝手に) ええ感じに焼けました。 そこまで大きく伸びたわけじゃないけど、均一に伸びたし、裏も表も。 粉280グラム(春よ恋) 元種90グラム 水160グラム しお、さとう、バターすこし。 春よ恋使ったから生地少し硬かったから、あと少し加水してもよさそうでした。 ホイロはここまで。 型と同じとこまできてしまった(本当は型下1センチぐらいが理想だったわけ) そこままコールドスタートさせてます。 クラム。 穴もあいてへんし、クラムはしっとりふわんふわん。&もちもち。 しっかり上に伸びたクラムでした。 ここ最近バゲよりも山に力入れて頑張ってるんやけど、私が思う山のポイントは やっぱり1次発酵をしっかりとること。(そうしないとホイロのとき上がってこない) ホシノの場合、ホイロ時間90分で型下1センチぐらいまで上がってきてなかったら もう失敗かな〜と思ったりする。 自家製酵母の場合は120分待ってます。 ホイロに時間がかかってそのままダラダラホイロを続けて型まで上がってきて焼いても 伸びないし、クラムがぼっそぼそになる(私はそうだった) そして、伸びた部分が型の上にのっかったようにぼよーんとなってないこと。 釜伸びした部分もしっかりまっすぐ上に向かって伸びていること。 (山を横からみたとき、釜伸び部分が前に突き出していないこと) ホイロが終わった生地の表面がしっかり張りとツヤがあること。 他にも色々思う所はあるけど、私が経験したことで重要だと思ったのはこんなかんじ。 そんなこと言いながらもバゲットだって焼いてる・・・ これはグリーンレーズンじゃなく、ふつうのレーズンエキス仕込み。 (グリーンレーズンをふつうのレーズンに継いだとも言う) グリーンレーズンと違って普通のレーズンは焼成時すごく色づきやすい。 忘れててこげぎみ(汗) クラムは・・・・ 厚い膜を狙ってみたが、軽かった。チャラかった・・・・・・。 いつまでたっても自分の納得いくもんが焼けないというのは・・・・・・ ジレンマ・・・・・・・。 いつもありがとうございます^^
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使っているもの。
ハード系には。
これを買ってしまった。 これがないと焼けない。 電気でも優秀な子。 粉を手で広げなくていい♪ バゲットの発酵に必須。 粉の保存に。 やまにはコレ。 朝のコーヒーはコレ。 これのメタルブラウン使用中。 パン作ってる間に自動でお掃除。 カテゴリ
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