2011-02-28 10:07:48
ガチャピンだらけ・・・
テーマ:ブログ第1回に出場してから、実に4年ぶりの再出場だったが、全くもってトレーニング不足
タイムは3時間46分と、これまた情けない結果に・・・だってぇ、2週間前から走り始めたって、間に合わんわなぁ・・・(イイワケ
しかし、ガチャピンランナー、増えたねぇ。
私がガチャピンの着ぐるみで走るようになったのが、確か4年前の三浦国際市民マラソンから。
その時は、ガチャピン姿のランナーは、他にいなかったのだが、今回、3人のガチャピンランナーを追い抜いたので、最低でも4人は同じ格好の奴がいたことになる。。
うーん、そろそろ方向転換しないと、つまらんなぁ。
↓ 走り終わって、東京ビッグサイトの更衣室でぐったりするガチャピン
↓ 関係ないが、大会前日にP太郎の為に私が一生懸命作った、最強パプロボット
P太郎に弱点のクビを攻められ、あっけなく3秒で粉砕された。
弱点を攻めるって、我が息子ながら、男としてどうかと思う。
第1回がそうだったが、普通、どの大会でも、観客がいるのはほんの一部分なのだ。それが今回は、コース脇の人垣が絶える事がなかった。
そうすると、当然、仮装ランナーの私は常に沿道から声援を贈られる事になる。そして必ず、声援には大声で「ありがとーーー!
これが、実に苦しいのである。
このハイタッチ、例えば左手でパン!パン!!パン!!!パン!!!!とやっていくと、当然、身体は左方向に力がかかる。つまりねじれようとする力が加わるのですね。
しかし、身体をねじって走る事はできないので、右のわき腹は、そうはさせるかと必死に力を込めて踏ん張り、つまりはそんな事を30秒も続けると、痛くなってくるのです、わき腹がね
それも体力のある前半なら、まだいい。後半、呼吸するのも苦しい時に、大声をだして、手足バタバタさせて声援に応えるのはぶっちゃけ物凄く辛いのである
中には、私が通過した後に、後方から「ガチャピーン!」とか言う方もいるので、その場合、身体を反転し
そんなこんなで、最後の2キロは息も絶え絶え、目はうつろ、頭の中では「もうやだやだ、マラソンなんてくだらない、もうやらない!絶対にやだやだやだ」という、もはや廃人ゾンビ状態
んでも、ゴールすると不思議と、
「辛かったけど、楽しかったなぁ
とか
「次はちゃんとトレーニングして参加しよう
とか
ほんの10分前に考えていた事と、全く逆のことを考えるのだから、不思議なものである。
1 ■無題
がんばったなー
尊敬するよ^^これからもこうゆう記事頼みますw
マラソンお疲れ様!