雑談部屋
ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー †[編集]
タイトル通り、12回目の戦いが描かれている。
ディシディアの世界では神々による戦いの輪廻が繰り返されている。
前作のストーリーは13回目の戦いであり、それは輪廻に終わりを告げる戦いであった。
つまり、デュオデシムのストーリーはこれより過去の戦いが語られることになる。
そして、この戦いはコスモス側の敗北が決まっているようである。
今回の物語は新規キャラを中心に語られるとのこと。
陣営が変更されたキャラもいる。
ジェクトはコスモス側に。ティナ、クラウド、ティーダはカオス側となっている。
コスモス側の戦士達が記憶の一部を失っている、クジャがコスモス側の戦士と親しげに接しているなど、興味深い状況が見られる。
また、前作のストーリーも収録されており、ワールドマップ等も含めてデュオデシムの仕様で改めて遊べる他、新しいイベントも追加されている。
ただし、一度デュオデシムのストーリーをクリアしなければ遊べない。
前作から継続参戦するキャラ †[編集]
全キャラ継続参戦することが確定している。
ほとんどのキャラに新しい技が追加されていたり、既存の技も調整されていたりしている。
性能の詳しい詳細はプロログスより。UT版から性能の変化が著しいものを多めに追記。
ちなみに、調整とは関係無いが、全体的にエフェクトが派手になっている。
ウォーリア オブ ライト †[編集]
さらに万能になった。
「シールドオブライト」
斜め方向にも射角の修正をするように。また、敵に接近する距離が伸びた。
「シャイニングウェーブ」
空中の敵を追うようになった。
追尾性能も強化された。
「しろいきば」
追尾性能が向上。
「レディアントソード」
基本はUT版と変わらないが、ガード不可になった(遠隔強)になった。
「クロスオーバー」
出が早くなり、使いやすくなった。
「バウンスバックラー」
追撃に持ち込むことができなくなった。
「エンドオール」
吹き飛ばし距離が伸びた。
空中版「デイフラッシュ」
ウォーリアの空中技の中では早い方。しかしリーチが短い
新HP攻撃「アルティメットシールド」
盾を前方に投げつける。ヒットした場合さらに三回殴りつけ、相手を吹っ飛ばす。
斜め上ぐらいまでなら当たる模様。
キャンセルコンボが廃止された。
「スーパーアーマー」の弱体化が地味に大きい。
HP攻撃が悩みの種であったガーランドにとって、新HP攻撃「フレアー」をいかに使いこなすかが重要。
「ラウンドエッジ」
双剣への派生後のフィニッシュが激突ではなく追撃に移行となった。
「ハイブリンガー」
移動距離がかなり短縮された。
新地上ブレイブ攻撃「サンガー」
相手の居る位置に雷を3発落とすブレイブ攻撃。
硬直をキャンセル可能で隙が少ない。
新HP攻撃「フレアー」
ほかのHP攻撃がひらがなで統一されている中、カタカナである。
ガーランドのHP攻撃は、それ一つの性能が高く、隙が大きかったのものがほとんどなのに対し、
剣を一振り。そしてもう一振りで相手を吹っ飛ばすというシンプルな技である。
出はじしんより遅めのようだが、誘導性能はかなり優秀で、当たりやすい。
EXモード「スーパーアーマー」
硬直中に攻撃を受けた場合はスーパーアーマーの効果を得られなくなった。
UT版からさらに超進化を果たした。
調整されていない技はほとんど無い上に、新HP攻撃「ロードオブアームズ」も非常に頼りになる。
魔法も使い勝手がよくなったので、空中でも比較的戦いやすくなった。
グラウンドダッシュも上手く扱えるようになりたい。
「シーズナイフ」
角度に制限があるものの、上下へ誘導するようになった。ただし、接触相性が近接弱に戻った。
「リードアックス」
カス当たり時でも、比較的安定して引き寄せるようになった。
「シーズナイフ2段目、リードアックス2段目、ブラッシュランス2段目」
上記3つの技の2段目入力時に、各種2段目を自由に使い分けられるようになった。
シーズナイフの2段目(パンチ)は吹き飛ばし距離が延びた。
リードアックスの2段目(槍)は攻撃がヒットしていなくても発動可能で吸引効果が付加された。接触相性も近接中になっている模様。
ブラッシュランスの2段目(剣→矢)は激突が廃止された代わりに追撃に移行可能になった。
「ストレートアロー」
速度大幅アップ。一気に矢っぽく。
ガード不可になった(遠隔強になった)。
「ファイア」&「ブリザド」&「サンダー」
これら魔法が好きに三連続で出せるようになった。
ファイア×3またはファイア→ブリザド→サンダーなどが可能
「ブリザド」
激突が付加された。速度若干上昇?
「サンダー」
下に吹っ飛ばすようになった。激突属性付与。
「ソードブロウ」
同じく下方に吹き飛ばすようになった。激突属性も追加されたが、追撃は廃止された。
「シールドバッシュ」
最後の雷が巨大になり、空振りすることがほとんど無くなった。
新地上HP攻撃「ロードオブアームズ」
ケフカのハイパードライブのようなエフェクトを前方に発生させ、敵を浮かせた後さらに大きな衝撃でダメージを与える。
「ロード」とか言っておきながら空中への判定も結構広い。
全体的に硬直が軽減された。
グラウンドダッシュの追加と共に、「メランコリアの檻」の使い方が鍵を握る。
二つの「フレア」に「メランコリアの檻」と、HP攻撃をフィールド上に複数放出・設置することができるので、HPを削るのがさらに得意になった。
地上版「光の紋章」
空中版は従来通りだが、地上版は前方への攻撃ではなく、紋章を上向きに設置しての対空攻撃となった。
「雷の紋章」
発生保障が追加された。
空中版「フレア」
当たった相手を下方に吹き飛ばすようになった。激突付き。
新HP攻撃「メランコリアの檻」
設置時と、地雷・機雷と同じく仰け反り状態のみに吸引効果がある、単発HP攻撃。
雷の紋章と同じくトラップ型だが、皇帝の足元に設置した後はその場から動かない。
視認する事が若干難しく、まさに罠、といった性能になるようだ。
ただし、吸引はするが拘束はしないので、場合によっては抜けられる事も。
複数設置可能なようで、現在3個設置するところを確認。
地上、空中共に使用可能。
それほど調整点は多くないが、結構怖くなっている。
特に「高速ヒット」の強化が顕著。
「高速ヒット」
誘導性能が強化され、当てやすくなった。
性能的にはスコールの「ビートファング」並。
「ブリザガ」
下に激突せず、追撃へと移行可能になった。
「流剣の舞」
上下への誘導性能が強化された。
「旋風斬」
吸引が強化された。上下への誘導性能も強化された模様。
新ブレイブ攻撃「パワーアップ」
攻撃力と防御力,クリティカル率があがる。
発動中は紫がかったオーラを身にまとう。
出が早い。隙も無い。というかモーション皆無。ガード→パワーアップ→攻撃が可能である。
HP攻撃の強化が多い。
新ブレイブ攻撃「恨みの触手」は独特な性能を持ち、場合によってはHP攻撃と連携したり、自演報復式を狙えたりする。
「零式 波動砲」
旋回性能が弱体化した。
「広角式 波動砲」
スピードアップした。
「潜地式 波動砲」
硬直が短くなった。
多少ではあるが、対空性能が追加された。
「乱打式 波動砲」
ガード不可になった。
新地上ブレイブ攻撃「恨みの触手」
他の触手と同じでボタンを押すタイミングで派生先が変わるタイプの攻撃。
接触相性が強め(近接中、遠隔中)の攻撃をいくつか持つ。
新空中ブレイブ攻撃「蔑みの触手」
編集中
HP攻撃が増えたので、決め手が増えた。
特にパラディンでは無印時代から優秀な「パラディンフォース」、UT版から厄介な技となった「セイントダイブ」
そして本作で追加された中距離用の「ライトスラスター」と使いやすいものが揃っている。
「ライトニングアッパー」
ガードを崩されるようになった(近接中になった)。
「サーチライト」
硬直が軽減された。
HP攻撃「シャドウブリンガー」
出の早さが非常に際立っているが、リーチが泣けるので単発での使用は難しい。
ダークカノンから連帯可能。
HP攻撃「ライトスラスター」
巨大な剣圧を飛ばす単発HP攻撃。見た目はカブラスのイノセンス。
かなり強烈な誘導性能が付加されている(特に上下)。
空中ブレイブ攻撃の調整が大きい。
グラビデフォースは使い方次第でかなり強力になるかも。
UT版と違い「黒い牙」での駆け引きはやりにくくなった(相手を引きつけるのに利用するなら問題無い)。
「グラビデフォース」
1段目の弾は遠隔強となった。
2段目はいずれも近接中、遠隔中となった。
ガードでの対応ができなくなったので、些か厄介になったか。
「重力システム」&「浮遊システム」
手刀部分をガードされるとシステムが出なくなった。
最後の追加入力後に追撃に移行できるようになった。
EXモード「黒い牙」
キャンセル時に硬直が追加された。
新HP攻撃「セクターレイ」
迎撃システムに似ているが、一回りでかい。3つのシステムからレーザー発射。
迎撃システムから派生可能。
※新空中ブレイブ攻撃「迎撃システム」
現在、アシストでしか確認されていない。
真似する技が変わったりしているため、ほとんどの技が入れ替わっている。
「ホーリー」
無印版の性能に逆戻りした。
「ハザードシューター」
真似をする技そのものが変わったため、下方激突が廃止された。
フルスラ部分は変わらないが、カインの「セレストシューター」へと繋がるため、逆に上方へと飛ばすようになった。
新HP攻撃「ラグナロクブレード」
新キャラクター、ラグナのHP攻撃。ちなみに、『あたれぇぇぇ〜』という。
新HP攻撃「ライトスラスター」
セシルの新しく追加された技。
新HP攻撃「地獄の火炎」
新キャラクター、ユウナのHP攻撃。
前方に火柱を3つ発生させる。出はそこそこ早い。
他にも他キャラクターに合わせて技は多様な模様。
調整点がかなり多く、怖いキャラになった。
キャンセル可能な状況が増えたので、攻撃でプレッシャーを与えつつガードを狙える、かなりアグレッシヴな動きが見られる。
特にCPUが使った時の強さには、泣けるを通り越して笑える。
「磁場転換」
早い。これに尽きる。「ハリケーン」に派生可能になったようだが、あまり安定しない。
「ハリケーン」
途中キャンセル可能になった。ガード技への布石にしたい。
「ソードダンス」
ガードを崩せるようになった(近接中になった)。
接近速度アップ。途中キャンセル可能?
「ブラックホール」
吸引がかなり強化された。調子に乗って近付くとかなりヤバイ。
「アルマゲスト」
移動速度が速くなった上に魔法ガードも追加されたため、威圧感が一層増した。
途中キャンセル可能なので、やはりガード技への布石となる。
「グランドクロス」
吸引が付加された。
「ハイガード」
ガード能力が弱体化した。
常に相手を捕捉するようになった。
「ガードカウンター時について」
ガードカウンター時の各種技がスピードアップした。特にソードダンスは恐ろしく早い。
また、EX時のハリケーンは2回目もキチンとヒットするようになり、火力がアップした。
新HP攻撃「ミールストーム」
相手が居る位置に竜巻を発生させる。
特性は皇帝の「いんせき」と同じで、長い詠唱が必要だが、回避するのは極めて難しい。
やはり魔法キャラの中でも抜群の安定感を持つ。
メルトンの性能が凶悪になったため、HP攻撃を当てる機会が増えた。
「ホーリーコンボ」
フレアがかなり遠くからヒットするようになった。同時にフレア放出中でも移動可能になった
「ファイア」
初速がやけに速くなったが、徐々に減速するようになった。
「ブリザラ」
エフェクトが変化?射角がいささか弱体化した。
「サンダラ」
追撃に持ち込めるようになった。
「メルトン」
最大溜めで放つと、途中で減速→追尾に変更になった。地形反射性能は変わっていない。
新派生HP攻撃「ファイガ」
ファイアから派生。ファイアで打ち上げたのち、追撃爆破する。
今のところ追加された技は確認されていない。
UT版の時点でかなり強化されていたが、本作でも変更点は多い。
「アルテマ」
とりあえず名前に恥じない性能に。上下への射角を得た。
小さい弾が当たった時の仰け反り時間が長くなり、ほぼ確定するようになった。
ただ、EX時の誘導性能がかなり弱体化した模様。
「ばらばらブリザガ」
前作では、ガードされると非常に痛い事になったが、遠隔中となったためガードしにくくなった。
これにより、反撃を非常に受けずらくなった。
ただし分裂する数が減った模様。
「あちこちサンダガ」
落とす数が増え、命中率が上がった。(といっても安定して二発と言ったところだが)
途中回避キャンセルが可能になった。
牽制として優秀。
「くねくねファイガ」
UT版とそれほど変わらないが、硬直が軽減された。
「くるくるブリザガ」
前作でははっきり言って使わない、使えない技だったが、
隙が少なくなり、スピード、ダメージ(恐らく)、追尾性能が向上している。
近距離で使用すると、相手を飛び越えてしまう事があるが、地面に着地後、かまわず相手に向かう。
EX時には空中にも飛び出す。
「すくすくサンダガ」
出が遅くなった。
出始めは小さくなったが、代わりに最後により巨大になるようになった。
「メテオ」
落下位置が不確定になった。
「トライン」
追尾性能はほとんど廃止された(少しは追尾する?)ようだが、収束速度が上昇した。
くねくねファイガとの連帯はより凶悪になったかもしれない。
「はかいのつばさ」
地味ではあるが、リーチが延びた(実際には、ケフカ自身が踏み込むようになった)。
前作のように対応してると痛い目を見る。
「ミッシング」
攻撃頻度は下がったが、地形に当たらなくても相手の近くで爆発するようになった。
実質避けづらくなっている。
また、クジャのアルテマのように攻撃中に移動する事が可能に。
結構なスピードで移動できるので、反撃は難しくなりそうだ。
EX時は追尾性能が廃止されたが、紋章より上にも発射するようになった。
「ハイパードライブ」
UT版とそれほど変わらない。
変わったのは発動直後に放っても空中に飛び出すようになったこと。
激突が弱体化したが、地上・空中共に十分強化されているため、かなり強い。
激突だらけなので、アシストとの激突連携もやりやすい。
メテオレインの強化により牽制もやりやすくなった。
「ソニックブレイク」
強力な吸引属性が追加。
見た目もかなり吸い込みそうなエフェクトに。
「クライムハザード」
2ヒット後から回避可能までの時間が延長されスラッシュブロウへのコンボが極めて難しくなった。
ただ、回避をせずに硬直切れを待ち、最速入力に成功した場合は繋がる(クリティカルも継続する)。
2段止めの空中連切りは可能
「破晄撃」
近接部分ではガードを崩せるようになった(近接中)。
弾速もかなり上昇している。
「スラッシュブロウ」
射程が伸び、硬直が軽減され、威力も向上した。
「空牙」
発生が早くなった代わりに射程が短くなった。激突も付加された
「凶斬り」
踏み込み距離が伸びた。
「メテオレイン」
射程がアップし、横方向への銃口補正が追加された。
一回横に回避した程度では後続のメテオが飛んでくるので注意。
「ブレイバー」
突進距離が短くなった。
新空中ブレイブ攻撃「連斬り」
空中で出せるように。
クラウドの先出できる技となる。
新空中HP攻撃「メテオレイン」
なんとこちらも空中でも出せるように。
地上版とほぼ同じ性能だが(銃口補正がいささか弱い?)、出が早め。結構脅威。
UT版と比べるとブレイブ攻撃がいささか弱体化しているが、HP攻撃は強化されている。
特にセフィロスにとって基本となる攻撃である「居合い斬り」の調整に最初は戸惑うかもしれない。
良い意味で技構成に困るのは相変わらず。
UT版と違って「心無い天使」を利用した駆け引きはやりにくくなった(相手を引きつけるのに使用するなら問題無い)。
「縮地」&「神速」
射程が短くなった。
1段目で止めた場合の硬直増加。追加入力まで出し切った場合の硬直軽減。
激突を狙えるため、アシストによる激突連携を狙いやすい。
「虚空」
高低差に強くなり、出の遅さが改善。リーチも延び、追尾性能も上がった。
結構な主力となる。
「なぎ払い」
出の早さが改善。若干範囲拡大?
やはり当たりやすい。
「居合い斬り」
踏み込みが無くなった分射程が短くなった。
出し切った場合の硬直が軽減されたが、1段止め時の相手の仰け反り時間短縮。
HIT時の一段止め時の硬直をCPUはさしてくるのでそれをねらって閃光を発動するとほぼ確実に閃光があたる
「シャドウフレア」
硬直をキャンセル可能になった。
虚空との連携は健在。
新ブレイブ攻撃「刹那」
若干の距離を移動し、剣を一振り。連撃を叩き込み、前方へ吹っ飛ばす。
出の早さは居合いよりも早めだが、リーチ不足。
キャンセル可能。
現在地上版のみ。
「獄門」
落下速度アップ。
攻撃判定の持続が長くなった。および範囲が若干広くなった。
生半可な回避だと避けられないように。
「閃光」
ガード持続時間アップ。
攻撃への移行が早くなった。
射程が短くなった。
EXモード「心無い天使」
キャンセル時に硬直が追加された。
手軽に大量のブレイブを奪える、優秀なブレイブ攻撃は健在。それに加えて本作ではHP攻撃が主に強化されている。
また、魔法も強化されていたり追加されているので、牽制・連携もよりやりやすくなっている。
空中ブレイブ攻撃に激突が付加されているため、アシストの恩恵を受けやすい。
「サンダーバレット」
前作では、恐らく一番格闘に繋げやすい技だったが、拍車がかかっている。
出が早くなり、隙が短くなった。
まだエフェクトが出ているのに攻撃できる。
「魔法連弾」
サンダー部分が射程距離アップ。
同時に接触相性が強化された(遠隔中になった)
新ブレイブ攻撃「ファイアバレット」
弾速は遅めだが、追尾性能が優秀な火炎弾を複数発射できる技。
「フェイテッドサークル」&「エアリアルサークル」
吸引が追加された。
「ブラスティングゾーン」
剣を振り下ろすまで銃口補正追加。
空中版「ラフディバイド」
射角がやや弱体化した。
新HP攻撃「ライオンハート」
詳細不明。追記求む。
騎士の剣の射程距離がびっくりするぐらい延びた。
近付かれた場合の対処手段の追加、HP攻撃の追加と強化といった、今までの弱点を補強するような調整が見受けられる。
「騎士の剣」
射程が延びまくっている。今まで近距離対応だったが、中〜遠距離も余裕で対応。
ヒットするとかなり距離を離される。
旋回性能も強化されている。
「騎士の矢」
連打時時の射出間隔が長くなったが、追尾性能が強化された。
溜め時は弾速が上昇したものの、発生保障が廃止された。
また、矢が巨大化しているが、一つずつしか出ないように。
「騎士の斧」
溜め時の弾速が変更された。初速は今まで以上に遅いが、途中から加速するようになった。
新ブレイブ攻撃「騎士の槍」
新しく追加された攻撃。いずれも当たると敵を吹っ飛ばす。
溜無 三本の槍を前に突き出す。かなり出が早い攻撃。しかしアルティミシアにしてはリーチが短い。
威力は低めだが、追撃へと移行可能で、硬直を攻撃でキャンセルできる模様。
溜 相手の位置に槍を発生させる。ヒットしなくてもその場に残るため、罠として使用できる。二回ヒットする。
こちらは激突効果有り。
「ショックウェーブパルサー」
前作のように着弾後即爆発ではなく、若干その場に留まってから爆発という面倒な性能に。
この場合は吸引効果付き。
的確に撃たれると、回避が困難に。
ちなみに、ダイレクトヒット時の性能は従来と変わらない。
「アポカリプス」
攻撃判定持続時間が延びたのか、前作の回避の仕方だと当たりまくる。
追尾性能は若干低下しているので、いかに紋章の上に立たないかが重要になった。
新HP攻撃「ヘル・ジャッジメント」
相手の真下に巨大な紋章を出現させ、かなりのブレイブを奪いつつ頭上へ巻き上げる。
原作では、相手のHPを1にしてしまう恐ろしい技だったが、それに見合う派手さである。
地上で使える新ブレイブ攻撃が極めて使いやすく、地上から空中への移行もかなり楽になった。
また、「タイダルフレイム」の強化により、相手を空中へと誘いやすくなった。
より『エアマスター』としての力を発揮しやすくなったと言える。
新地上ブレイブ攻撃「ブースター8」
突進技でガードを崩せる。相手にとっては迂闊にガードできなくなったばかりか、
命中した場合硬直を攻撃でキャンセルでき、そのまま空中技へと繋げることも可能。
「ストームインパルス」&「ヴォルテックス」
吹き飛ばし距離が短縮された。
「スクープアウト」
連射能力向上。および射程距離増加。
「タイダルフレイム」
弾速が遅くなり、持続時間が延長された。
接触相性が遠隔強となり、ガード不可となった。
また、地形にぶつかると反射するようになり、しぶとく相手を狙う厄介な技になった。
「シフトブレイク」
吸引能力強化。
強化はほぼHP攻撃に集中している。
攻撃しつつ移動というスタイルがより顕著になっているので、今まで以上に捉えにくくなっている。
ただ、ジャンプの仕様変更により、『オートマジック』の扱いが難しくなっている模様。
「ホーリースター」
アルテマと同じく攻撃中に移動可能になった。
弾に追尾性能が追加された。
「フレアスター」
スピードが上がり、上下補正の強化により命中率向上。
しかし避け方は変わらず。
新空中HP攻撃「フォースシンフォニー」
やはり攻撃中でも移動可能。下へ魔法による爆撃を数回行う。
ケフカのミッシングと若干似ているが、こちらは高度対応しない代わりに、落とす頻度が高い。
対地上などの下方攻撃としては性能が高い。
UT版でやや苦労したHP攻撃の性能が強化されている。
ブレイブ攻撃も比較的強化されているので戦いやすくなっている。
「フルスライド」
誘導性能の強化により、さらに厄介になった。
「ドッジ&ラン」
空中に飛び出せるようになった。
新空中ブレイブ攻撃「ドッジ&ラン」
地上版と変わらない。
「ドッジ&スロー」
上下への誘導性能が追加。
「エナジーレイン」
誘導性能が強化されている。
「チャージ&アサルト」
上下の誘導性能が強化された。
攻撃速度アップ。
「ジェクトシュート」
リーチと追尾性能が強化。
「クイックトリック」
吹き飛ばし距離が長くなり、受け身攻撃の悲劇は極力(完全に?)抑えられた。
新HP攻撃「ジェクトビーム」が追加されたとはいえ、やはり近付かなければ本領を発揮できない。
といっても、近付いてしまえば凄まじいラッシュ力で押しに押すことができるのは変わらない。
「ジェクトラッシュ」&「ジェクトストリーム」
最大溜め時はガードクラッシュ性能になった(近接強になった)。
硬直もかなり軽減されている。
「ジェクトブロック」
ガード能力が強化された?
硬直が軽減された。
遠距離攻撃の正反射が可能になった。
新HP攻撃「ジェクトビーム」
目からビーム。
単発ヒットで射程も短いが、出が早い。
ガードカウンターとして脅威の存在。
性能は良いが、上下に弱いのが弱点。
「魔力の泉」が大きく仕様変更されたものの、ブレイブ攻撃の性能が極めて強力になった。
HP攻撃も多くは強化されており、チェインスペルもよりスムーズになっているなど、かなり恐ろしい存在となっている。
また、レベルアップ・マジックが2000で上級、4000で古代に変更。古代のエフェクトが派手になっている模様。
ちなみに、「魔力の泉」の仕様変更により、EXバーストにブレイブを持ち込むことができなくなった。
CPUが使った時の強さは筆舌に尽くし難い。
「時々2-3回攻撃」
射程距離がアップした上に当たらなかった場合でも追加入力可能に。
「レトリビューション」
接触相性が近接中に。
実質ガードクラッシュの性能に。
縦横への銃口補正が追加、発生速度が早く、硬直も軽減。
色々強化されたが、射程が短くなった分若干避けやすくなった。
「バインド」
唯一弱体化したブレイブ攻撃。ただし、決め手を作れるのは変わらず。
拘束時間がやや短くなった。また、相手の行動を潰す効果もあったのだが廃止に。
レトリビューションがガード不可となったため、回避狩りとして機能しやすいかもしれない。
「バイオ」
掻き消されることが無くなり、反射されるように。
スリップダメージの間隔が短くなり、回数も多くなった。
「スタン」
恐らく調整により、一気にシャントットの主力になった技。
ヒットしたときの隙が圧倒的に短くなり、ほぼノーリスクで追撃する事が可能。
動く敵には当たらないが、ほとんど気にならない。ただし、射程は若干不足。
HP攻撃にさえも連携可能であり、どう使いこなすか非常に重要になる。
「精霊魔法 風」
ほぼ出現と同時に判定が存在するように。
また、発生ギリギリまで相手を追尾する模様。
「精霊魔法 氷」
スピードが落ちた。
銃口補正が廃止されたため、単発では使いにくくなった。
チェインスペルの改善により、チェインスペル時に相手を途中で落とす事は無くなったようだ。
「精霊魔法 火」
左右への銃口補正が追加された。
精霊時でも火を連続発射するようになった。
チェインスペル時、もしアシストチェンジされても普通にヒットする。
「精霊魔法 土」
上空への判定が強化された。
「チェインスペルの調整」
より次の技の出が早くなり、前作のように途中で抜けられる事は無くなった。
EXモード「魔力の泉」
ブレイブ基本値まで高速回復に変更。
通常時に使える技はいずれも「EXチャージ」でキャンセル可能になったため、通常時でもある程度まともな性能になった。
EX時は二刀連斬の弱体化が大きいかもしれないが、全体の性能は相変わらず高いレベルで纏まっている。
ただ、『EXブレイク』への警戒やUTのアクセサリがそのままであることも考えられることから、少々苦戦は強いられそうである
「ジャッジマント」
吸引能力が強化。
「連続体当たり」
出が早めになった。
ガードを崩せるようになった(近接中になった)。
「二刀連斬」
ほとんど踏み込まなくなったため、ほぼ至近距離限定の技となった。
また、ヒット数が減った。
集中突破との使い分けがより重要になった模様。
「ジャッジマント・マスター」
ガードすると仰け反るようになった(近接中になった)。
吸引が少し弱くなった?
「EXチャージ」
ゲージ上昇スピードが上がった。
「エグゼクション」
最初の突きが当たらなかった場合は攻撃を中断するようになった。
また、突き部分は判定が強化され、ガードクラッシュ性能になった模様。
「イノセンス」
地上、空中共に範囲が狭くなった。
新地上ブレイブ攻撃「地裂斬」
地を這う衝撃波を飛ばし、命中すると追撃に持ち込める。
弾速は早めで、追尾性能有り。
新EX効果「ジャミング」
EXブレイクを受けた際、マップブレイブを奪われるのを防ぐことができる。
現在判明している追加キャラ †[編集]
カイン・ハイウインド †[編集]
登場作品:FF
CV:山寺宏一
コンセプト:ポジションメイカー
原作通り竜騎士であり、得意技である「ジャンプ」も健在。というか主力の技に。
ハイスピードな上下移動で翻弄するポジションメイカー。
HP攻撃である「ジャンプ」は上昇中にも判定があり、当たると相手がひるむ。
さすがというか凄まじい跳躍力である。チャージすることが出来、2段階目は見物である。
他の技にも直線的な物が多く、槍らしい。また、空中では高度が非常に変わりやすい。
さらにブレイブ攻撃は、技を出した後に△ボタンを押すことでエアダッシュでのキャンセルが可能。硬直を軽減して相手との距離を詰められる。
上下に強い。しかしやはり直線的な攻撃が多いため、コンセプト通りにポジション取りが重要とのこと。
どの位置でも有利であるので、相手の嫌な位置に動こう。
また、ブレイブ攻撃は相手を上下どちらに吹き飛ばすか任意で決めることも可能。
これにより、さらに有利な位置に立ちやすい。活用しよう。
EXモードは聖竜騎士になり、兜を脱ぎ、素顔が露となる。
「竜剣」が使えるようになり、HPを回復する事も。
EXバーストは圧倒的な跳躍を見せる「プライドオブドラグーン」。
アナザーフォームは「ジ・アフター」時の衣装。
サードフォームは「ジ・アフター」時の衣装。「謎の男」時の衣装であり、こちらは鎧を装備していない。
ストーリーではコスモス側の戦士。
●ブレイブ攻撃
スパイラルブロウ(地上):斜め上を攻撃する。対空性能もあり、吹き飛ばし距離が長く激突を狙える。
ピアッシングランス(地上):真っ直ぐ突進する。「クライムハザード」と特性が似ており、近い距離ほどヒット数が増える。
サイクロン(地上/空中):竜巻を前方に放つ。追尾性能が高めで硬直も短く、キャンセルも可能。相手の吹き飛んだ位置によってはコンボも狙える。
スラストラッシュ(空中):前方を薙ぐ。旋回性能が高めであること以外は特徴が薄いが、それほど悪い技でもない。
セレストシューター(空中):斜め上へ突進する。突進速度などは優秀だが真っ直ぐ突っ込むため、真上や下方はまるっきり死角。上入力時は吹き飛ばし距離が長い。
クラッシュダイブ(空中):回転突進で斜め下へと斬り込む。こちらは真下と上方が死角。
●HP攻撃
ジャンプ(地上):2段階溜める事が可能。高性能でデジョンがあっても安心だが、高所から飛び降りることはできない模様。回避をキャンセルして出すこともできる。
ドラゴンファング(地上/空中):強烈な一突きを繰り出す。射角には限度があり、真上や真下は死角。シンプルで使いやすい。
グングニル(空中):光の槍を思いっきり投擲する。射角はあまり広くない。当たると凄まじい距離を吹き飛ばす(大抵はステージ端まで)ある意味恐ろしい技。デジョンに飲まれると無力。
スカイグランダー(空中):相手の頭上へと移動し、高速落下する。移動時は誘導性能が優秀。当たるとしばらく落下し続けるが、デジョンに飲まれるとHP判定が出ない。
●EXモード
竜剣:巨大な剣が相手の居る位置に出現する。攻撃判定は縦に強く、吸引効果がある。適当に使っただけでは当たらないので、アシストを利用するなり硬直に差し込むなり工夫しよう。
登場作品:FF
CV:中井和哉
コンセプト:スクランブルファイター
出現条件:デュオデシム分のストーリーをクリア
技を出すごとに武器をランダムで持ち替えつつ戦うスクランブルファイター。
持ち替えても武器が強いままとは限らないなど、プレイヤーの運次第で威力や攻撃範囲などが変動する極めて独特なキャラ。
武器の種類は8つ。
エクスカリバー:威力が2倍
なぎなた:リーチが脅威
マサムネ:リーチが長めでEXフォース放出量が多め
バトルアクス:リーチが短く威力のブレ幅が大きめ
源氏の刀:相手のEXゲージを削る
チキンナイフ?:HPが10%減るごとに威力が1,12倍増加する。SEが「コケコッコー」
斬鉄剣:出現率はかなり低確率だが、一撃で相手をブレイクする
エクスカリパー:どう足掻いてもダメージが1。SEは「ぱひゅ」とかなり気が抜ける
これらを見てわかるように、各武器の差が大きく、ランダムである以上安定はしない。
ただ、ネタキャラかと言えばそうでもなく、技の性能自体はクセが少なく扱いやすいものが多い。
また、相手にとってもどの武器で攻撃が来るかわからないという怖さがある。
武器を用いた近接戦だけではなく、「ミサイル」などの青魔法も扱う。
「ジャンプ」使用時は空振ると頭が地面にめり込んだりするなど、動きも面白い。
HP攻撃は上記の「ミサイル」「ジャンプ」以外に「つるぎのまい」や「ハリケーン」、「ロケットパンチ」などがある。
EXモードは「ギルガメッシュチェンジ!」で八つの腕を持つ姿となる。
武器の持ち方に種類があり、8本とも同じ武器を持つパターン、2種類の武器を4本ずつ持つパターン、すべて違う武器を持つパターンがある。
EX発動時にこれらのパターンからランダムで選ばれる。以降はEXが切れるまで持ち替えないので、賭けの要素強め。
(例:8本ともエクスカリパーの場合はEXが切れるまで、与えられるダメージは常に1である。)
基本的には火力アップが見込め、武器によっては攻撃範囲が脅威となる。
EXバーストは「最強の剣」→「究極幻想」
ルーレットのように回転している8本の剣の中からエクスカリバーを選ぶ。残り7本はハズレ。
上手くいけばダメージもキチンと入るが、ハズレを引くと
偽者と気付かず攻撃(ダメージが1の上にSEも悲しい)→途中で偽者と気付く→「最強の剣じゃないのかー!」というセリフと共に剣を放り投げる→偶然相手に「ぷっす」と刺さってダメージ
という冴えない結末となる(面白いのだが)。
戦闘開始時には見得を切る、EXバーストでは常にカメラ目線、勝利時には観客(?)から喝采を浴びるなど、キャラの濃さが際立っている。
アナザーフォームは爾妨修譴浸の衣装。目元を覗かせている以外、顔のほとんどが隠れている。
サードフォームは原作でのドット絵を元にした衣装。鎧を着用している。
一応はカオス側の戦士のようだ。
ティファ・ロックハート †[編集]
登場作品:FF
CV:伊藤歩
コンセプト:フェイントストライカー
技にフェイントをかけることで相手の背後に回るなど、スピーディーでトリッキーな格闘攻撃を得意とするフェイントストライカー。
リーチは短いが、手数を稼ぐのが得意。
各技の各段に×ボタンを押すことで、フェイントにより相手の背後に回ることができる。その後は○ボタンで継続して再攻撃が可能。
どのタイミングで×ボタンを押すことが可能なのかどうかは、技によって違う模様。
ちなみに、相手との距離が遠い時にフェイントを使用すると、ワープのように一定距離移動するだけとなる。
EXモード時は原作での最強装備であるプレミアムハートを装備する。
EX効果の中に、EXゲージの量によって威力が変わる性質を持つものがある模様。
EXバーストは原作通り、リールを実行しての「ファイナルヘヴン」。
アナザーフォームはAC時の衣装。
サードフォームはニブルヘイム事件時の衣装。
ストーリーではコスモス側の戦士。
登場作品:FF
CV:平田広明
コンセプト:タクティカルガンナー
様々な銃火器を用いて中〜遠距離戦を展開するタクティカルガンナー。
原作で用いていたマシンガンだけでなく、ライフル、ショットガン、ロケットランチャー、果てには手榴弾等のボムまで扱う。
溜め押しによって弾丸の挙動を操ったり、ボタン入力回数によってボム系の飛距離を調整したりとコスモス側としては比較的トリッキーな操作性を持つ。
HP攻撃は、原作での飛空挺「ラグナロク」をモチーフにした技を使用する。
EXモードでは「妖精さんが来た!」という表示と共に、武器の色が黄金に変化する。
EXバーストは原作での「デスペラード」→「アルティメットラグナロクキャノン」。
アナザーフォームは原作でのガルバディア軍人時の衣装。
サードフォームはエスタ大統領時の衣装。エンディングでも登場したため、印象が強いかもしれない。
ストーリーではコスモス側の戦士。自然と皆のまとめ役になっているようだ。
登場作品:FF
CV:青木まゆこ
コンセプト:サモンマスター
様々な召喚獣の一部分を召喚して相手を攻撃するサモンマスター。
原作で使用できた召喚獣を技ごとに呼び出すことができる。
すべての攻撃が召喚獣で行われるため、当たり判定も召喚獣からしか発生しない。ユウナ自身が攻撃することは一切無い。
当たり判定が発生する場所の特殊さに慣れれば、初心者でも比較的扱いやすいとのこと。
HP攻撃には「ダイアモンドダスト」や「メガフレア」といった大技が揃っている。
召喚獣ごと(各技ごと)に特性が違い、近距離〜遠距離まで対応可能。ただし、得意とする距離は中距離まで。
EXモードでは特殊能力『W召喚』が発動。
いずれの技でも、召喚獣を2体呼び出して攻撃範囲の広範囲化、ダメージの底上げを図れる。
EXバーストは「異界送り」。多数の召喚獣を呼び出し怒濤の攻撃を叩き込む。
アナザーフォームは天野氏のイラストを元にした衣装。全体的に淡い色彩となっている。
サードフォームは原作でのウェディングドレスを元にした衣装。
ストーリーではコスモス側。ティーダとの絡みが多い模様。
登場作品:FFⅪ
CV:平野綾
コンセプト:コンボメイカー
出現条件:デュオデシム分のストーリーをクリア
技と技を組み合わせることで、独自の特性を持たせることができ、独自の連携に繋げることもできるコンボメイカー。
原作で言うモンク/白魔道士の組み合わせで戦う。ただし、白魔法で使えるのはホーリーなどの神聖魔法であり、すべて攻撃魔法である。
格闘のエキスパートであるため、基本的にはモンクのWS(ウェポンスキル)で戦い、牽制は神聖魔法で行う。
特徴となるのは【技の組み合わせ】。
地上、空中共に各4つのブレイブ攻撃を覚える。
各ブレイブ攻撃には8つずつ派生ブレイブ攻撃が存在し、そこから選んでブレイブ攻撃と組み合わせることができる。
組み合わせが上手くいけば、派生ブレイブ攻撃後に派手なエフェクトと共に【技連携】が発生し、追加ダメージを与えることができる。
逆に、技連携が発生しない組み合わせも存在する。
技連携にも種類があり、どの技連携が発生するかは組み合わせ次第で変化する。
ちなみに、技連携は技名が表示されるが、HP攻撃ではなくブレイブ攻撃の一環である。
技連携も魅力だが、本質は技の組み合わせ自体にある。
というのも、各技には「出が早い」「溜めによって威力増加」などの特徴が付加されており、組み合わせによって様々な特性を持たせることができる。
つまり、技自体をカスタマイズできるということ。
カスタマイズの幅がかなり広いことなどから、些か玄人向けか。
HP攻撃は「夢想阿修羅拳」や、原作で印象深いドロップキックが再現された「崑崙八象脚」など。
ちなみに、格闘タイプのキャラとしては射程距離が長めの技を持つ。
ブレイブ攻撃は踏み込み距離が長いものがあるし、「崑崙八象脚」はかなりの距離を突っ込み、「羅刹七星拳」は一気に上空まで急上昇する。
EXモード時にはWSを3つまで組み合わせることができるようになる。
正確に言えば、派生ブレイブ攻撃後に、同じ派生ブレイブ攻撃をもう一度出すことが可能になる。
これによって、2つまでの組み合わせでは技連携が発生しない場合でも、3つ目のWSが追加されることによって技連携を発生させることも可能。
EXバーストは「五つの輝き」。
最初に指定されるボタンを押した後、そこから時計回りにボタン入力をしていく。
原作プレイヤーにとって懐かしい演出らしい。
アナザーフォームは天野氏のイラストを元にした、白を基調とした衣装。
サードフォームは原作でのエルヴァーン女性用の水着をアレンジした衣装。
ストーリーではコスモス側の戦士。
余談だが、ゴルベーザやエクスデスのようなシークレットボイスが存在するとのこと。しかも結構豪華らしい。
プリッシュを知ってる人は少ないかも。
知る人によれば
『FFⅪプロマシアの呪縛』のメインNPCで、XI世界の造物主である神の一人を空気を読まずに倒してしまう強い子。見た目が少女のまま数十年成長していない。
見た目はどう見ても少女だが、行動・言動・性格などはかなりの破天荒ぶりで、完全に男勝り。一人称まで「オレ」。
基本恐れ知らずであり、シャントットを「おばちゃん」呼ばわりするほど(悪気はまったく無いが)。
また、不老の体と共にある特別な能力を持つ。
・・・とのこと。
原作サイトでは、「かつて「忌むべき子」と呼ばれていた少女」と紹介されている。
一応→http://www.playonline.com/ff11/promathia/cast/prishe.html
登場作品:FFXII
CV:小野賢章
コンセプト:スイッチアタッカー
全8種の武器+素手という多彩な武器を、技ごとに入れ替えつつ戦うスイッチアタッカー。
ものまねで味方の技を真似するバッツ、多種多様な武器を組み合わせて戦うフリオニールと違い、どの技も武器は一つづつしか使わない。
要するに、武器ごとに技を所持するということであり=かなり技が多いということになる。これらはいずれもブレイブ攻撃に該当する。
そのため、構成によっては遠近どちらでもこなせる。
特徴となるのは「スイッチ技」。
まず、各ブレイブ攻撃を終えたのち、使用した武器をそのまま持ったままとなる。
この状態で、違う武器を使う技を出すとスイッチ技が発動する。
このスイッチ技はやや出が遅いものの、武器ごとに様々な効果(ガード効果、吸引など)を持つ。
逆に、現在持っている武器と同じ武器を使う技を使用した場合、スイッチ技は発動せず、通常技となる。
こちらはクセが無く、扱いやすい。
つまり、通常技を利用するのか、スイッチ技を利用するのか、またどのスイッチ技を選ぶのか、はたまたHP攻撃を選ぶのか・・・これらを、技を出す前になるべく考えるキャラである。
ちなみに、HP攻撃や追撃時には素手に切り替わる。素手の状態からであれば、どの技でも次はスイッチ技となる。
HP攻撃は原作での融合技にあたる、「炎のインフェルノ」、「水のイラプション」などの技を使用する。
EXバーストはミストナック。
アナザーフォームは天野氏のイラストを元にした衣装。全体的にシックな色合い。
サードフォームはTA2時の衣装。より空賊らしくなった。
ストーリー上ではティナとよく絡む模様。
登場作品:FFXIII
CV:坂本真綾
コンセプト:オプティマコマンダー
ロールと呼ばれるジョブのようなものを『オプティマチェンジ』で切り替えることができるオプティマコマンダー。
チェンジは「Lを押しながらR」で切り替え可能でアタッカー、ブラスター、ヒーラーの3タイプが存在する。
アタッカーは近接系、ブラスターは中距離系、ヒーラーはブレイブ回復という特徴がある。
ヒーラーで使用できる「ケアル」系は、回復量は少なめ。しかし確実に回復できるというメリットが。
戦闘スタイルを自在に変更可能で、牽制能力に長けたブラスターを起点にアタッカー中心で攻め、場合によってヒーラーを使いこなすといった感じである。
特にブラスターの扱いは慣れたい。ブラスターを使いこなせれば出来ることがどんどん増えるため、戦術に幅が出る。
それでもアタッカー時には常にATKが1増加するため、主力はアタッカーとなる。
このATK増加はEXバースト等にも影響することを覚えておきたい。
対人戦ではヒーラーも重要になりそうだ。
なお、HP攻撃は共通。
各ロールは役割が比較的はっきりしている(ブラスターで近接戦が出来たりもするが)ので、状況把握を怠らずにいかに使いこなすかが重要。
些か慣れが必要ではあるが、上手く切り替えられればかなりカッコイイ。
EX時は恩恵が多いのも特徴。
『オメガウェポン』は相手がブレイク危機の時に攻撃を当てると強制ブレイクさせる。
『グラビティギア』は激突した時に受け身動作をとり、ダメージと硬直を無効化する。
EXバーストはオーディンの力を借りて攻撃する「ゲシュタルトドライブ」。
アナザーフォームは天野氏のイラストを元にした銀髪ライトニング。
サードフォームは警備軍兵士の制服姿。
ストーリーではコスモス側だが、はっきりとしたカオスを倒すという目標はなさそうだ。
●ブレイブ攻撃(アタッカー)
スマッシュアッパー(地上):2連撃の1段目から2段目の斬り上げ、派生HP攻撃の「連閃」に繋げることができる。派生技があるためか、出が遅め。
エリアブラスト(地上):回転斬り→銃撃。対空性能は皆無だが、それ以外の性能はかなり優秀。
ルインガ(地上):光の弾を放ち、爆発を起こす。牽制として可もなく不可もない普通の性能。
インパクトブレイク(空中):2連撃から真下へと突き落とす。攻撃範囲が広めで使いやすい。激突のしやすさもgood。
ブレイズラッシュ(空中):銃撃→突進斬り。高低差に強いと説明されているが、銃口補正があまり期待できないため、むしろ高低差への対応はツライ部類。
ルイン(空中):光の弾を放つ。連続入力で3連射まで可能。上下への射角はそこそこで、ニュートラルも含めて3方向に撃ち分けることが可能。
●ブレイブ攻撃(ブラスター)
ファイア(地上):火炎弾を発射する。その場に留まった後、相手に向かって飛んでいく。最大3連射可能であり、性質上時間差攻撃が可能。発生保障も付いている。
エアロラ(地上):風の弾を放つ。弾速と上下への射角は優秀。ヒット後、もしくは一定距離進んだ後に竜巻を発生させる。相手に当たれば拘束するためコンボを狙える。
サンダガ(地上):長時間継続する雷を連続で落とす。硬直切れが早く、発生保障まで付いているため、連携しやすく盾にもなる。これを置きながらアタッカーをするといい。
シーンドライブ(地上/空中):斬り込んだ後、一気に連続攻撃を叩き込む。発生はかなり遅いが、ガードを崩せる上にリーチや誘導性能は優秀。威力が低め?近距離でウォタラやサンダーを混ぜてシーンドライブを使えばあたりやすい。アシストの激突を拾いやすい。余談だがCPUだとシーンドライブ後に天鳴万雷が当たる。しかしコンボではなく受身狩りなので対人では使えない。
サンダー(空中):1本の雷を目の前に発生させる。当たると相手を吹き飛ばす。近距離用だが硬直が少ないなど優秀な性能を持ち、態勢を立て直したりするのにも使える。アシスト,発生,距離,フォースともに優秀。
ブリザラ(空中):相手の居る位置を凍らせる。発生は遅めだが吸引は強く、牽制や差し込みに利用できる。
ウォタラ(空中):大きな水の弾を放つ。性質は皇帝の「フレア」そのもので、しぶとく相手を狙う上に発生保障付き。反射された場合まで皇帝の「フレア」と同じ。常に置いておきたい。当たったら天鳴万雷をするといい。
●ブレイブ攻撃(ヒーラー)
ケアル:発生が遅いがブレイブを確実に回復できる。隙だらけなので狙える場面は多くないが、コアを取りに行った相手を尻目に使用したりできる。HP攻撃後、ブレイブ即効回復ができる。連続入力は5回まで。
ケアルア:タイミング良く○ボタンを押すことで回復量がアップする。やはり隙だらけ。
●HP攻撃
雷光斬(地上):前方の5方向へ雷を落とし、当たるとさらに巨大な雷で追撃する。説明通り範囲が広い。
真空破(地上):剣圧を飛ばす。誘導性能はかなり強力な模様。
天鳴万雷(空中):相手の居る位置に雷を複数落とした後、HP判定がある雷を落とす。回避は容易なようで、ブラスターの魔法と連携したり、アシストと連携しなくては中々当たらない。
絶影(空中):高度合わせをしてから突進斬りを繰り出す。様々な面で優秀な技。また、数少ない近接強判定を持つ。
連閃(派生):スラッシュアッパーから派生する。威力はそれほどでも無いが、やけにEXフォース放出量が多い。
●テクニック
ライトニングは基本ブラスター→アタッカー HP攻撃当てる→ヒーラーなどオプティマチェンジが重要となってくるので、10秒間に一度はオプティマチェンジをできるようになるといい。基本はブラスターで牽制。エアダッシュなどで近づきアタッカーで攻撃するといい。
サンダガ→アタッカー:サンダガに重なると一方的に有利になるので気がむいたら置いておく。クラウドなどの魔法ガード持ちに注意。
ウォタラ→アタッカー:ライトニングにおいて必須のウォタラ。サンダーやエアロラと併用しよう。ただアシストによるコンボを狙う場合おかなくてもいい。
ブラスター→サンダー:アタッカーからブラスターになりいきなりサンダーをする。対人の空中戦で使えそう。
ヒーラー→アタッカー:ケアルで挑発し、うまく回避してアタッカーで攻撃。
エアロラ→攻撃:エアロラは銃口補正が少ないが、硬直が短くコンボをしやすい。
ブラスター→アタッカー:牽制し、アタッカーで攻撃。そのままアシストで攻撃を繋げるという戦法。ブラスターの牽制力とアタッカーのATK+1をフル活用しているのでこれが基本戦法となるはず。
デスペラードカオス
http://www.youtube.com/watch?v=SjUMGCS0Hac&NR=1
デスペラードカオスは今作のカオスだと思われる。技の変更は当然あるはずなので。
無印ではチートで操作できたが、デュオデシムではプレイヤー側も普通に使える模様。
対人でも使用可能
●基本:EXとアシスト
デュオデシムのシステムで非常に重要となるのがこの二つ。
無印・UT版からの継続プレイヤーおよびデュオデシムからプレイを開始する初心者問わず、
基本はEXと新システムのアシストが様々な面で対となっているということを、覚えておいた方が良い。
アシストはなるべくゲージを1つは維持しておきたい。
ゲージを一気に2つ消費した場合や相手がEXを発動した時(EXを発動されるとアシストゲージが飛ぶので)は再充填をしっかり狙おう。
『EXブレイク』の存在により、EXモードに対する牽制になるし、『EXリベンジ』対策としてアシストは非常に有効。
特に『EXリベンジ』はかなり厄介なので注意。
ただ、アシストゲージは空振りでも溜まるものの、維持するためにはどんどん攻めなくては肝心な時にゲージ切れを起こす可能性が高くなる。
逆に、EXは発動タイミングをしっかり見極めたい。EXモードに突入しても、あっという間に『EXブレイク』されてしまうと意味が無い。
無論、『アシストブレイク』で返り討ちを狙える場合もある。
EXモード中はキャラによって様々な恩恵を得られたり、クリティカル確率アップによる火力上昇など、相変わらず効果は大きい。
『EXリベンジ』はかなり強力だが、相手のアシストが邪魔になることもある。
ちなみに、アクセサリにおいても両システムは対となっている。
EXを強化するとアシストが弱くなり、アシストを強化するとEXが弱くなるとのこと。
以下、詳細。
●アシストシステム
HPゲージの下、数字表示されているHPの隣に新しいゲージが追加されている。
2段階溜められる。
このゲージを消費することでアシストキャラを呼び出せる。
呼び出されたキャラは特定の技を出し終わると消える。
ゲージは攻撃すると溜まるようで、L+○ボタンでゲージを1つ消費してブレイブ攻撃、L+□ボタンでゲージを2つ消費してHP攻撃を使ってくれる。
一定時間攻撃をしないとゲージが減少していくが、攻撃がヒットしなくても技を発動するだけでそこそこ上がる。
ケフカなどは魔法をとりあえず出しまくってれば溜まっていくが、同じ技を間髪入れずに出し続けると、ゲージは上昇しない。
攻撃している時、攻撃されている時に関わらずアシストキャラクターは呼べる。ただし攻撃をされている時に発動した場合、性能が変化する。
使い方は様々。コンボに組み込んだり、HP攻撃をより確実なものにしたり、皇帝の隕石や、ブラックマテリアを即座に封じたりなど。
遠くに離れていてもアシストは必ず相手に当たる位置に出てくるので、魔法キャラや遠距離攻撃をする際は相手のアシストを注意した方がいい。特にクラウドのメテオレインは動けないためやられやすい。
攻撃されている時のアシストキャラクターの性能は後記。
●アシストロック
召喚したアシストキャラにも当たり判定がある。
アシストキャラクターが攻撃を受ける、または攻撃がガードなどで防がれる(のけぞる)と、技を中断して撤退してしまう。
それと同時にアシストゲージがロックされてしまい、一定時間アシストが使えなくなる。
これをアシストロックと言う。
●アシストチェンジ
攻撃を受けている最中にアシストを使用すると、ゲージを消費してアシストキャラと入れ替わり、攻撃から抜け出せる。
これをアシストチェンジと言う。
ゲージの消費量によって性能が違い、1消費だけだとアシストキャラが身代わりになるだけだが、
2消費だとアシストキャラがガードしてくれる。
さらに1消費だと確実にアシストキャラが攻撃を受け、アシストロックになってしまうが、
2消費の場合、ガードなのでアシストキャラクターが攻撃をしのぐ事がある。その場合はアシストロックにならない。
だが、どちらも失敗するとそのままダメージを受けてしまい、2消費でもアシストロックになってしまう。
使いどころは見極めるべきだが、一瞬だけでも無効化するのは確かなので、心配な場合はHP攻撃だけでも防ぐべき。
うまく扱えるようになると、反撃まで狙えるので、慣れたら挑戦してみよう。
●アシストチャージ
ブレイブがブレイクの危機に陥っている時、またはHPが危機に陥っている時にのみ狙えるシステム。
上の条件の時、相手の攻撃中にカウンターを叩き込むことでアシストゲージを一気に溜めることが可能。
これをアシストチャージと言う。まさにハイリスクハイリターンと言ったところ。
前者はゲージ1つ分、後者はゲージ2つ分チャージされるが、いずれも「カウンター攻撃」を当てなければならないという事を忘れないでおこう。
●EXリベンジ
EX弾きが廃止され、代わりとなるシステム。
EX弾きと同じく攻撃を受けてる最中にEXを解放すると発動。
EXモードにはならないがEXゲージをすべて消費し、相手はのけぞり動きがしばらく超ゆっくりになる。
吹っ飛ぶのもゆっくりになるため、ブレイブ攻撃を一方的に叩き込める。ただし案外長いようで短いので、さっさとHP攻撃を当てた方が良いだろう。
HP攻撃を相手にヒットさせると強制的に終了する。
この間にアシストを使用することは相手も共に可能。一応相手のアシストゲージはよく見ておこう。
ちなみに、強力なのは確かだが、単発ヒットのHP攻撃に弱いという欠点がある。
●EXブレイク、アシストブレイク
EXモード中の相手にアシストによる攻撃をヒットさせると、EXブレイクが成立する。
ヒットさせた側にマップブレイブが与えられ、ヒットした側のEXゲージが吹き飛び、強制解除。
逆に、EXモード中に相手のアシストを撃退すると、アシストブレイクが成立する。
撃退した側にマップブレイブが与えられ、撃退された側はアシストロック状態になる。
●グラウンドダッシュ
アビリティ「グラウンドダッシュ」が追加された。
地上版エアダッシュであり、普通のエアダッシュが空中判定になるのに対し、こちらは地上判定。坂道も這うように移動する。
また、現在確認されている「マルチグラウンドダッシュ+」ではダッシュ中に移動方向の調整が可能。
いずれも硬直無しで地上技を出すことが可能。
ちなみに、空中に出ると急速落下する。
エアダッシュと同じように実装されているようだ。
●追撃の調整
キャラクターの調整にあわせてか、かなりテンポが上がった。
具体的には、ブレイブ攻撃の出がかなり早くなり、入力受付時間が短くなった。
見てから反応できるレベルでは無くなっているため、かなりシビアである。
ただ、CPU戦では辛いが、対人戦では反応速度の個人差に影響されない(ラグの関係で見てから反応はまず無理なはず)ため
誰にとっても対等というメリット(?)もある。
また、EXフォースの回収も楽になった。
●激突の調整
激突ダメージが軽減された。
また、激突した相手をアシストで拾うことができる。
●ジャンプの調整
無印・UT版ではジャンプ回数を使い切っても、回避を使用すれば再びジャンプ可能であった。
本作では回避を使用すると逆にジャンプ回数を使い切った状態となる。
ムーブアクションを利用するなり、一度地面に降りるなりしなければならないので、要注意。
●落下速度の調整
落下速度が途中から速くなるようになった。
また、アビリティに落下速度関係のものがあるとのこと。
●ガードの調整
ガードカウンター時のクリティカル確率が減少した。
同時に、ガード硬直を狩られると高確率でクリティカルが出るようになった。
実質弱体化したと言える。
●無敵技の廃止
無印・UT版では、EX発動時の最強ガード判定の活用により無敵技を使用することができた。
だが、本作ではシステムの都合上廃止されてしまった。
●対CPU戦の変化
プロログスでの話だが、最終的なCPUの強さはかなりなものになっている。
正確に言えば、CPUのAIが強化されている訳では無い模様(多少動きが変わった?)。
ただ、全体的なバトルのスピードが上がった上に、追撃も高速化しており、持ち前の超反応は健在なので、前作での魔導船コースなどは苦戦を強いられそうである。
特に追撃はプレイヤーにとっては見てから反応するのがほぼ無理なのに対し(よっぽど反応が良い人の場合は除いて)、CPUは軽々と避けてくる。
現状では、エクスデスとシャントットが双璧である。
ちなみに、ストーリーモードをクリアするならプロログスでのアーケードモード:ノーマルをクリアできる程度の腕前で十分とのこと。
また、難易度の変更も可能らしく、しかも変更によるペナルティは無いらしい。
アクションに自信が無くても入り込みやすいように工夫されているようだ。
●戦闘中のカメラについて
AパターンとBパターンから選べるようになった。
Aパターンは従来通りのカメラ。
Bパターンは相手を映し続けるカメラ。
こちらは徹底的に相手を映そうとするが、逆に自分の位置がわからなくなる場合もあるらしい。
●ラビリンス
無印・UT版のデュエルコロシアムと同じようなモード。
仲間とアイテムを得つつ迷宮の奥へと進んでいく。
敵やアイテム、ジョブなどのカードの中から選びたいもの選ぶなど、基本はデュエルコロシアムと変わらない。
仲間は敵やアイテム、ジョブなどと一緒にカードとして出てくる。パーティーに加えるか、アシストキャラとして扱うかを選べるようだ。
ちなみに、敵となるカードの中にはパーティーバトルのカードもあるため、仲間の選び方も重要になりそうだ。
アイテムは外に持ち出せるものと持ち出せないものがある。
ストーリーモードで手に入ったアイテムは持ち込めない。
奥へ行けばいくほど敵も強くなるが、レアアイテムも出現するようになる。
●パーティーバトル
5対5のチーム戦が可能になった。
総当りや勝ち抜き戦ができる。
一人で5人使うも良し、10人集まってチーム戦を繰り広げるも良し。
キャラごとにジョブを設定することができ、ジョブごとの能力を付加させることもできる。
上級ジョブも存在するようだ。
ちなみに、大観戦も可能とのこと。
また、パーティー名を付けることも可能など、「自身の考えた理想のパーティー」を作り出せるのも魅力。
同時に、手渡すフレンドカードに載せる事も可能(従来の1キャラのみのゴーストの方が、プレイヤーの挙動を反映してくれるそうだが)。
●オリジナルクエスト
プレイヤーアイコンと自作の会話テキストを使用することで、独自のクエストを作ることができる。
戦闘には特殊なルールを細かく設定することも可能とのこと。
●新マップ
真マップが存在しない場合もある。
FF供Д僖鵐妊皀縫Ε犧脳絣
FF掘Дリスタルタワー
FF此魔列車(屈指の狭さ)
FF宗Х狆貭プリマビスタ(ギミックは無いようだが、景色は良い)
FFⅪ:天象の鎖
FFXII:空中要塞バハムート(新マップでは強風が吹くとのこと)
FFXIII:オーファンズ・クレイドル(デジョンの巣窟)
●新BGM
プロログスより。
今の所すべてアレンジである。
FF機Дオス神殿
FF供Д僖鵐妊皀縫Ε狆
FF掘Д丱肇襭
FF検Д丱肇襭
FF后Ш埜紊瞭い(ネオエクスデス戦)
FF此Ю鐺
FF察J-E-N-O-V-A
FF次Force Your Way(ボス戦)
FF宗Ш埜紊寮錣ぁ扮扮鵑琉農錙
FF勝Ьご獣バトル
FFXII:召喚獣戦
FFXIII:閃光、ブレイズエッジ
●召喚獣の追加
ランドウォーム
カルコブリーナ
シルドラ
聖天使アルテマ
ブリュンヒルデ
●サードフォーム追加
多くのキャラはかなり印象が変わる。
●ワールドマップの追加
ワールドマップ上でキャラを自由に動かせるようになった。
また、ワールドマップ内にはやり込み要素もある。
●ザ・サード バースデイ
『ザ・サード バースデイ』の初回生産限定の特典として、デュオデシム用のプロダクトコードが付いてくる。
これを使うとライトニングの衣装に、『ザ・サード バースデイ』の主人公である、アヤ・ブレアの衣装が使用可能になる。
ライトニングが着こなすと、やけにスタイリッシュに見える。
●キングダムハーツ バースバイスリープ ファイナルミックス
『キングダムハーツ バースバイスリープ ファイナルミックス』の初回生産限定の特典として、デュオデシム用のプロダクトコードが付いてくる。
これを使うとクラウドの衣装に、初代キングダムハーツなどで着ていた衣装が使用可能になる。
左肩から、永遠のライバルであるセフィロスへのオマージュである片翼が生えている(こちらは悪魔っぽい)。
また、キングダムハーツに同じFF擦離ャラクターであるヴィンセントを出したかったためか(アルティマニアより)、左半身はヴィンセントにかなり似ている。
バスターソードにも包帯のような布が巻かれており、全体的にかなり印象が変わる。
●ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー
『ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー 』の初回生産限定の特典として、デュオデシム用のプロダクトコードが付いてくる。
これを使うとティファの衣装に、原作のFF擦播渓邊邱Щ瓩描いたイラストが元になった衣装が使用可能になる。
全体的に赤みの増した衣装になる。
●ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション
『ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション』の初回生産限定の特典として、デュオデシム用のプロダクトコードが付いてくる。
詳細不明。
●Vジャンプ4月号(2011年2月21日発売)
『Vジャンプ4月号』の雑誌付録として、デュオデシム用のプロダクトコードが付いてくる。
これを使うとスコールの衣装に、初代キングダムハーツなどで着ていた衣装が使用可能になる。