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2011年3月7日(月) 19:27 |
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中国四国防衛局が現地調査
今月2日、津山市で軍用機と見られる飛行機が上空を通過した直後に、近辺で民家の土蔵が倒壊しました。 これを受け7日、中国四国防衛局は原因究明のため現地調査を行いました。
これまでの調査では、土蔵が倒壊した時間に、近辺で自衛隊機の飛行記録がないため、防衛局は通過したのは米軍機の可能性があるとして、米軍に問い合わせをしています。 航空法は、地上から150m以上の上空を飛行するよう定めており、米軍機にも遵守するよう通達しています。 現在のところこの場所以外での被害報告は上がっていません。 現地でいったい何が起こったのか、中国四国防衛局は今後、米軍の回答を受け改めて現地調査を行いたいとしています。
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