脱水機が爆発…危機一髪、来客で玄関に行ったその瞬間=山西
サーチナ 3月7日(月)17時6分配信
山西省朔州市で最近になり、使用中の脱水機が爆発したことが分かった。一般消費者が数日前に買い求めたばかりの製品だった。来客があり、使用者が玄関で対応していた時に爆発した。けがはなかった。山西晩報が報じた。
使用していたのは男性で、来客があり呼び鈴がなったので、玄関のドアを開けた瞬間に、洗面所から爆発音が響いたという。
急いで駆けつけると、数日前に買ったばかりの脱水機が砕け飛び、洗濯物や部品が散乱していたという。男性は「運がよかった。そばにいたら、やられていた」と述べた。
中国では、品質が原因で製品が問題を起こした場合、まず販売店が責任を負うことになっている。男性は「説明書どおりに操作していた」と主張したが、販売店側は「使用方法に問題があった。製品の品質の問題ではない」と補償を拒否した。
当局が調停に乗り出したが、販売店側は3月4日現在も、「品質に問題はなかった」、「新しい製品と交換には応じられるが、それ以上はできない」との主張を続けている。(編集担当:如月隼人)
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最終更新:3月7日(月)17時6分
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