前原誠司外相辞任を考える。
未来の首相候補をつぶした「在日韓国人」
今回の前原外相の辞任劇に関しては、所謂(いわゆる)ネット右翼とかネット保守と称される人々と私の考えは若干異なるのかも知れません。
ネット上では前原氏は外国人参政権の容認派であり、妻が創価学会信者であるという理由でマイナス評価をする人が多い。
しかし、私は彼が民主党きっての親米派であり、それは自民党に所属する議員の誰よりも、その姿勢が明確で揺るぎないものであった点を評価してきた一人です。
特に民主党の代表の時にだったと思いますが、名のある政治家の中ではいち早く「中国脅威論」を唱え、日米安全保障体制の重要性を訴えました。
今回菅直人内閣の外相に就任したのも、そのようなこれまでの米国に培った人脈と政治姿勢が期待された為でもあった訳です。そういう意味では今後の日米関係に取っては、今回の前原氏の辞任は深刻な影響を与えずには置かないでしょう。
ただ、本人が早めに決断し辞めたことは評価できると思います。このような問題で居座り続けていても本人のためには何にもならなかったと思うからです。
今回の問題は外国人参政権を推進してきた創価公明党や民主党の左派勢力などにも、大きな打撃となったと思います。
即ち、外国人(在日)からカネをもらうことは、辞任に値するだけの事であるという認識が広まった訳ですが、当然これは在日の地方参政権もこの問題と絡めて論じられなければなりません。
日本の政治に外国人が口を出すことは一切やってはならないことです。それは日本の政治家に献金してはいけないと言うだけではなく、当然の事ながら政治に参加するなど認められるわけがありません。
それを今回の前原氏の辞任は広く国民に周知徹底させることになりました。その意味では悪い事ばかりではなく、今回の辞任は大きな成果もあったと見るべきでしょう。
今回の在日による献金の暴露が唐突であったのは、はやりこれは裏で仕掛けた勢力が存在した訳で、これは前原氏をここで潰したいと願っている連中です。
前原氏の辞任は菅内閣を直撃しますので、これを一番喜ぶのは小沢被告を支持する連中ですが、小沢被告を支持する外国勢力も含めてその可能性は考えておくべきだと思います。
★お知らせ
郵便局と交渉し送料が値引きとなりましたのでお知らせ致します。
昨年好評だった手作りのりんごジュースを今年も作りました。今年は新しい専門の箱も製作しましたので、その箱に入れて販売します。
ジュースは二本入りセットの販売です。
720ミリリットル入りで1500円となります。
送料は下記の通りです。二箱まではこの料金です。
三箱まで同じ料金です。なお、ジャムもこの料金となります。
関東・東京 信越 650円 585円
中部・北陸 730円 同じ
大阪・近畿 990円 800円
中国・四国 1060円 995円
九州 1140円 995円
北海道 730円 同じ
注文はメールにて受付します。
fukushimaseto@gmail.com