ブーメランパンツに靴下だけ身に着け、グラビア撮影するスタイルで“海パンカメラマン”の異名を持つ写真家、野澤亘伸(ひろのぶ)氏(42)が芸能活動をスタートさせることが5日、分かった。
野澤氏が初めてグラビア撮影したのは2001年。被写体は覚せい剤取締法違反(譲り受け)で逮捕された元グラドル、小向美奈子容疑者(25)だった。小向容疑者は当時16歳で、野澤氏は「本当にかわいい子でした。撮影が終わったら、歯医者さん行くんだ」って言ってたんですよ」としみじみ。
今後、彼女を撮影する可能性について「正直痛いですよ、気持ちが…。(スキャンダルで)カメラを向けるのは、知っているタレントさんはイヤだな」と話していた。