2011年02月18日
「自分って何?」宇宙研究の佐治さん、児童に問いかけ
宇宙創生研究の第一人者で理論物理学者の佐治晴夫さんの講演が15日、
佐賀県玄海町の値賀小(山下定則校長)であった。
宇宙や人間の不思議な仕組みを紹介しながら「自分って何」「心はどこにあるの」と問い掛け、
5、6年生52人が「考える」大切さを学んだ。
佐治さんは、月探査機「かぐや」がとらえた青く輝く地球の映像を紹介し
「宇宙から見て初めて、地球がどんなにきれいか分かった」と説明。
これを発展させ、「自分」とは何かについて「本当の自分の姿や声は自分では分からない。
周囲の人がいて初めて分かる」と話し、人や自然とつながる大切さを訴えた。
このほか、太陽から吹いてくる“風”の音や、
60兆個ある人間のDNAをつなげると地球と太陽の距離の800倍になることなどを紹介。
「世の中は分かることより分からないことの方が多い。想像する力があるのは人間だけ」と話し、
考える重みを強調した。
授業を聞いた6年生の古舘真帆さん(12)は「自分のことが自分では分からないという説明が面白かった」と話した。
ttp://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1827423.article.html
面倒くさい奴だなぁ
あなたには自分探ししかないでしょう
心にダムはあるの?
我思う故に云々みたいな話しか
どうでもいいわ
海は死にますか
山はどうですか
そんなことより晩飯どうしよう
心というのは全身の細胞の多数決。
意識のハードプロブレム
これを解決できたとかいうアホがたまに出現して面白い
まだまだささやきが足りないね〜
自分というのは圏のこと、
心とは圏の形が外界との相性で変化する態度のこと。
全てのものに圏はあり、何を主体とするかでその意味の有り様が変わり行くもの
まあ間抜け君には何をいっても無駄だけどな
自我というのは錯覚です。
俺の行動を決定している回路がなくなってしまえばいいのに
そうすればこんなダメダメ人間から解放されるのに
それなりに地位がある人が言うと深そうに感じるけど
普通の人なら厨二病と思われておしまいです
>>26
発言をした人のパーソナリティーを重要視するんなら
発言の内容なんかどうでもいいってことじゃん
君についてる耳いらないね
切ってあげようか?
すべては幼女が見た夢だよ
語りえぬものについては、沈黙しなければならない
ソクラテス:答えが分からないということを私は知っている
プラトン:イデアである
デカルト:精神である
ニーチェ:全ては「力への意志」である
ただの電気信号だろ?
>>36
その奥にあるものだよ。
分かるわけないよね。あなたはどれですか?あなたは、なんですか?
あなたは、何によって想起していますか?
それが分かったとして、何故あなたがここにあるのですか?
あばばばばばばばば
>>43
別に物〜植物〜動物〜人間とも区切りはないはずなんだが、
じゃあ想起している物を感じさせられている自分って何よって話になる。
そこらにある物も脳みそ的なものを用意すれば想起しているものを
感じさせられている何かになりうるのか。
スレタイは普通そういう限りなく不毛で解決のしようのない問いかけだろ。
自我の認識とは関係ない。
>>54
>そこらにある物も脳みそ的なものを用意すれば想起しているものを
>感じさせられている何かになりうるのか。
その答えはYESだと思ってる
人間が精神とか意志とか呼んでるものは
結局のところ本能の範疇をそれほど逸脱してるわけじゃない
あとスレタイの問いが解決しようのないほど不毛とは思わない
このスレでも真面目に回答してるレスには一定の傾向がみられる・・・はず
>>60
よく知らないけど、違いはないんじゃないの。
万能感(五感)を感じられるかどうかで、我々が普段感じているクオリアが
死ぬほど薄まった感じで魂が成り立っているのかもしれない。
俺以外にクオリアを感じている何かがこの世にはあると思えないのだが。
>>67
まあ、そこらにある物が脳みそを獲得するのは、動物が生殖すれば、だからねえ。
もしクオリアを感じる魂の在り処が「特定の物質」だとしたら、
子供の頃から連続していることを考えて卵子か精子にその正体がいると考えられる。
卵子か精子の時代から交換されていない物質が魂であると言える。
要するにさやかちゃんのソウルジェムはお母さんかお父さんの精子か卵子。
ママの卵子がいいな。でっけえ卵子。
ただの厨二病じゃねえか
スパさんが知ってるだろ(^笑^)
生きて来て培って来た偏見の集合体
体全体が国家みたいなもんだ。
んで数十兆の細胞の多数決で政策が決定され脳に送られる。
自分なんて作り物・・・w。操り人形の様に陰で好き勝手に操られている。それを誰も知らないだけ。糸が見えないからラジコン模型だな・・・。
心なんてないよ
無理やり言うとするなら心は頭部にある
宇宙の塵にも満たない存在
おれもおまえもいようがいまいが、ほぼ天文学的には意味がない
うんこで言えば、
ケツから出るまでが自分。
出ちまえば、自分じゃない、
うんこ。
心をロゴスとして表現するなら、外界を写像したものに過ぎない。
んな簡単なことすらわからんのか。
宇宙と自分なんてプラネテスのハチマキだな
こころの場所は、物あるところには全てに心あり。
どこにでもあるってこと。
物の在が他との関係を写す状態表現にすぎない。
>>59
あなたのタマシイはこの水素原子の中のこの素粒子ですね〜
って出来ると思う?いっそソウルジェムになってくれればいいのに。
>>61
魂とは他と間で表す恣意的なものである。客観論で説明できる類ではない。
器という形に宿り、器が他との狭間の有り様の流れを象徴した観念である。
故に器が滅びても魂は狭間の他者が関係を維持するかぎり不変である。
ダライラマが転生するように。
>>75
ダライラマを連れてきてクローニングでもして
意図的に同じ年代に2人以上存在させたら魂はどうなるの?
>>78
同じ魂が1億人いてもなんの問題もない。外界との関係を観念にしたものに
過ぎないからだ。その魂というシステムが機能すれば同じと評価されるだけ。
自分を売る
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
自分で疑問に思わなきゃ意味ないじゃん馬鹿じゃないの
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:ニート:ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ
答えの無い毎日が ただ過ぎてゆく時間が
これから先 どうなるのだろう
わからない…
ハートの位置は好きな女が教えてくれるとかなんとか
自分というクズがこの世に存在して生きているのは良いが
それを自我として鑑賞しなければいけない身にもなってくれ
糞作品な上に苦痛も付いてくるってどんな拷問だよ
俺に関わらないところで勝手にやってくれ
自分とは何か→チ○コとマ○コに手足がついた
心はどこにあるの→ない。定義したヤツに聞けよ。なんでも人に聞けば教えてもらえると思うな
クリシュナムルティ
グルジェフ
ラジニーシ
ラマナ・マハリシ
この辺の書籍読んでみたらひょっとしてヒント
になるかもしれんしならないかもしれん
ずっと先の水の中に泳いでるよ
自分とは何か?昔だったら天皇の臣民、神の子供、王様の従者などなど自分の存在を自分より上位
の存在によって規定していただろう。
しかしこうした非合理的な考えは時代とともに説得力を無くしていく。じゃあ自分とは何か?それはよく
分からない。神様なんて信じられない。だからみんな不安になり即時的な欲望の充足に走るのである。
新自由主義はそうした側面がある。そしてそれに対抗する形でナショナリズムや宗教が再び巻き返す
のである。
欲望を自由に追求する現代人はダメだ。人間とは国や神様があってこそ存在出来るものなんだという
考えが、現代のニヒリステッィクな風潮に対する対抗運動として巻き返すのである。
若い頃のほうが自我というものが強かったのだろうか、
若かったときの思い出はいつまでも甘く切ない
そういう面で言えば俺はこの先生きていても進展はなさそうだ
たとえばさ、物質として記憶能力からも神経からも分断された、
ただ世界を映すお前らの実体(魂)が脳のどこかに詰まってるとするだろ。
元は卵子精子だ。で、これが特定部位にあると特定されたとしよう。
で、それをごっそり別の等価な物質に入れ替えることが
できたとしたら、それは死刑たりえるか?魂への処刑だが、死刑ではないだろうか。
お前らがいつか死んだ時、お前らを取り出して、子供のそれと交換したら、
お前らは生き返ったことになる。当然記憶も子供のものになるから、
生き返ったことを知覚できないだろうが、
今まで子供の身体を通してみてきたそいつはお前に追い出されたことになる。
>>102
「お前ら」に記憶は含まれないのね。魂とかそういう話?
意識(自我)と記憶には密接な繋がりがあり、「連続した(と思える)」記憶の存在抜きの意識は意識足りえるのかな?
例えば1ナノ秒毎に全ての記憶がリセットされる存在があったとして、そこに意識は存在すると思うか?
>>106
はい。記憶もぜーんぶ抜きの魂とかそういう話。
世界を知覚するワタシ(=お前ら)が何がしかの具体的な物質であるという仮定の上での話です。
仮定なので、ワタシである物質が核反応起こして光になったら、とかは無し。興味あるけど。
とにかく特定の質量がワタシ。脳の記憶装置≠魂です。
その上で、1ナノ秒ごとに記憶が消えようが、世界を知覚しているワタシが固定されているのなら、
周り(記憶)が初期化されようがワタシはワタシのままです。
通常の感覚で言う「意識」たりえないでしょうが、ワタシが知覚していることには違いありません。
まあそこまでいったら他人じゃねえか、ってのも間違いではないですけど、
みんな、自分の魂の座を別の人と入れ替えてもいいですか?っていわれてYESと答える人はいないと思う。
身体のクローンだけ作って、コピー元を殺すどこでもドアに乗りたい人はいないのと同じで。
>>113
俺、記憶が自我だと思ってるから別に誰かと入れ替わってもいいや。だって知覚できないじゃんそんなの
>>115
ブライアン・マギー著『知の歴史』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4892387207/nishiky24-22/ref=nosim/
超良い本だから入手しろ
他者以外が自分だろうに。
勝手に俺の体、誰か動かせよ
>>105
それ頭に電極付けて出来るようになってるよ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794217579/nishiky24-22/ref=nosim/
に書いてあった
お前たちは俺だ
グレッグイーガンの決断者が解りやすい
>>110
イーガンだと、魂を移し替えるのはディアスポラに出てきたなあ。
地球がピンチだからコンピュータに自我もってった主人公達が
未だに人間やってる奴をコンピュータに取り込む機械みたいなの持っていって
取り込んでた。果たして魂を移し変えたのか、
表面だけなぞらえたのか不明だったけど、
おそらくあの世界ではその議論は解決したんだろう。(それか俺の読解不足と記憶不明瞭だ)
順列都市だと完全に魂ポイって感じだった。
スキャンして、自分の完全コピー双子の片割れが電子世界上に再現されてるだけ。
自分って何
心はどこにあるの
この手の問いかけは問題として意味をなしてないから
問題として考える必要がないって
ウィトゲンシュタインさんが言ってました
「自由意思がある」と騙しつづける、ぐらいの感じで
心とは何か?
それは実在なのかプロセスなのか
心が難問となるのは
あなたが思考というものを内面深くとりこんでしまい
それが訪問者であって来てもまた去るものであることを忘れているのだ
訪問者の方に焦点をあわせてはならない
主に根をおろすのだ
良い主というものは良い訪問者であれ、悪い訪問者であれあらゆる客を同じようにもてなすものだ。
主である心が訪問者にとらわれてはならない
まぁ思念体みたいなもんは存在するかもね。
細胞一個に付き一つかな?
人間が死ぬとそれがワサワサワサーっと逃げ行く。
んで一定の条件が揃うと人間の体外でも存在を維持できる。
いわゆる心霊スポットってやつね。
自分って、結局は自分自身が持っている欲の事だろ。
>>161
全てのものを受け入れよ
あなたが受け入れれば受け入れるほど欲望が少なくなってゆくのを感じるだろう
あなたが全てを受け入れるなら、他の何を求める動きもない
「汝自身であれ」
受容のもとに欲望は倒れる
自らの欲を断ち切ることはできないが
ただ受け入れるそのことによって欲望は消え失せてゆく
全ての欲望が消え去る一瞬が起こるとき
そこに不意の悟りがある
もっと子供のように
ただもう少しエゴイスティックでなく
君たちはいつもそうだ。
やっぱり魂の在り処は分からないんだね。
もう俺は自分を解放するぞおおおおおおおおおおおおおお
40年生きてきて答え知ってるけど教えてあげない
そんな君たちのために
浄土真宗親鸞会
個人って概念に執着しすぎじゃないかな
人間は、動物に備わってる第六感を
言語で補完してるだけだわな。
まあ、俺がこの情報空間を制する定義はググれば分かることをひたすら並べてゆくことなのだろうな
お前らにとっては
生と死と二つの理は生死の夢の理なり妄想なり顛倒なり本覚の寤を以て我が心性を糾せば
生ず可き始めも無きが故に死す可き終りも無し既に生死を離れたる心法に非ずや、
劫火にも焼けず水災にも朽ちず剣刀にも切られず弓箭にも射られず芥子の中に入るれども芥子も広からず
心法も縮まらず虚空の中に満つれども虚空も広からず心法も狭からず
現代語訳
生と死というものは、九界の迷いのなか、あたかも夢の中での立て分けなのであり、
それは凡夫の迷った、ひっくりかえった考えなのです。仏の覚めた悟りから生命を究明していけば、
生まれてくる初めもなく、したがって死んでいく終わりもないのです。いわゆる生死というものからは超越しているのが生命です。
ですから、生命そのものは人間世界が破滅するとき起こる大火にも焼けず、どんな水害にも滅びません。
また刀でも切ることができず、弓矢で射ることもできません。さらに生命というものは、
極めて小さいケシのなかに入れてもケシが広がるのでもなく、生命が縮まるというのでもありません。
大空に満ちわたらせても、大空が広すぎるということもなく、生命が狭すぎるというものでもないのです。
売り上げランキング: 3
人気の記事
新着記事
Powered By 我RSSトラックバックURL
この記事へのコメント
ソフトウェアみたく「何処に保存されているか」「何処辺りで働いているか」なら答えられるけど、純粋に「心だけ」取り出して目の前に突き出すのは無理。
心は頭で動いてるけど、心だけ取り出して見せるのは無理。
はっきり言って生物としては欠陥品(自殺したり子孫残さなかったり一夫一婦制だったり)
悪意すら厭わない。
奴隷構造にある社畜と宗教者こそ、魂と自分のありかだ。
問い掛ける相手を選び、自己の欲求としての本質を見据えるなら、魂は他人任せにせずとも見つかるかもな。
非常に厨二病的であり実に興味深い。
まさに「自分って何?」だな
そういうのを考える人間を馬鹿にするのはやめろよな……
って、感じれたあの人は回答できると思います
そういう人って多いよね?
どうだろう
合理的決断と取捨選択を行う統合知覚だろ
お前らに魂などなくて、脳に記憶された最適値に従って行動し、決断する
例えば、石原都知事のような石頭は自我が強固で、自分の在り方に強く依存している為に
「うっひょ! あぴゃらぽぽ! すぽぽ〜ん!」等とTVの前では言わない
何故かと言うと、人間には元から魂や自由選択に意思など無く
脳の記憶に基いて役割を演じているだけに過ぎないから
お分かり頂けましたでしょうか?
馬鹿にしか見えないから
物の塊が『自分の意思』なんて持ってたらもはやそれはオカルトだな
一言で済ませようとすること自体がおこがましいんだよ
自分で答えを見つける気概もないのに、別の人間の言葉に答えを見出そうとするとかどうかしてる
1.悩める人の「わたし難しいこと考えてる!」という種の自惚れ(あってもなくても)に苛立ちを感じたため。
2.自分が答えをすぐに出せない問題に対して悔しさを感じたため。
3.その問題は非常に非合理的で解決困難な問題であり、真剣に取り組む事に愚かさ、滑稽さを感じたため。
これらを無意識に感じたから、ではないでしょうか?
と、人格程度のことなら説明できても自分の意識だけは説明できん
老害の時代より科学が進んで考察の余地が増えているというのに、原子の組み合わせてで意識ができあがるはずがないんだ
自分以外の他人しか存在しないのなら答えなんてすぐ出るのに。不思議だな
マジレスしないとおっぱい
意識のハードプロブレムもこいつが解決しちゃったしな
生まれた時は父と母の遺伝子情報から造られる。
みたいな
自分の意思じゃねえだろ
生かされてるだけ
思考停止とか言うやつは
どれほどの驕りなのか
そんなことよりせんべい食べようぜ
厨二病がこれを放棄すればニヒリスト
ニヒリストは自殺するか、明るく生きることを選ぶ
生き延びた人はやがてまた厨二病にかかる。
つまり・・・
なぁ・・・スケベしようや・・・
同じ水は二度と流れない川に名を付ける意味ある?とか…。
人気サイトの最新情報をチェック!
まとめアンテナ!!!