2011-03-06
株式会社ソラノート プロデューサー梅本氏に送信したメールコピペ
株式会社ソラノート
プロデューサー 梅本様
こちらの意志を完全に無視した度重なる身勝手で一方的な通達に驚き呆れると共に、深い悲しみと怒りを感じています。
『「そらの的あさのニュース」配信終了のお詫び』を一旦非公開にし、本文について再考するとのことですが、そもそもわたしは謝罪文の掲載自体を望んでいませんでした。もちろん今も望みません。
月曜日に掲載を断行する予定だという被害者へのそれも同様です。
通常、表へ向けての謝罪文や謝罪広告というものは、被害者との和解が成立してはじめて掲載を検討するものです。
和解後、被害者がそれを望み、それに応える形で公表されるのがふつうです。
また、謝罪とは「配信終了を持って謝罪にかえさせて頂きます」とか「謝罪文の掲載をもって謝罪とさせて頂きます」とか加害者の自己都合で決定したものを被害者に一方的に通達して成立するようなものではありませんし「不祥事のけじめ」についてもそれは同じです。
「配信終了に関しては、弊社がニュースを扱う為の手法やスキルが未熟であることを痛感した施策だ」とのことですが、もともと配信終了予定だったものを、今回の件と結びつけて責任を取ったと嘯くのはやめてください。
電話での「事前チェックはさせない」との言葉を取り消し「公開用謝罪文に関しても、フランチェス子さまに事前確認いただき、内容の精査をしていただいた上で公開する手順とさせていただきます」だそうですが、さきほども書いた通り、そもそも和解が成立していないので、公開用謝罪文のなにをどうしようとなにがどうなろうと現時点ではこちらにとって毛ほども意味がありません。
「合わせて社内で検討している処罰として、本案件総括後、私梅本の懲戒免職とそらのコト佐藤綾香の辞職となります。これらをもってフランチェス子さまの名誉回復の謝罪に代えさせていただければ考えております」というのもまた一方的な通達で、こんなあからさまなトカゲの尻尾切りが、謝罪の代えになるという発想は、もう想像を絶しています。
そらのさんから1通、梅本さんから2通のメールと、電話でのやりとりがありましたが、ソラノートは一貫してそちらの都合をこちらに押し付けてくるだけです。被害者の被害感情や毀損された名誉を回復しようとする気持ちはどこにもみられません。
わたしは現時点でまだただの一度も御社から被害の回復のためにどうしたらいいかと訊かれてもいないのです。
そのうえ御社の独断でなされた視聴者への謝罪文と新ニュース配信の予告にはさらに傷つけられましたし「謝罪文の事前チェックはさせられない」「(納得できないのなら)訴えてもらっても(結構です)」との電話での挑発には言葉を失いました。
これらの経緯を振り返ってみても、御社には全く反省の色がみられません。
人をバカにするのもたいがいにして下さい。
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