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消毒用アルコールでカクテル 塀の中の懲りない男たち
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堺市の堺拘置支所で、数人の男性受刑者が消毒用アルコールと食事のお茶やオレンジジュースなどを混ぜて“カクテル”をつくり飲んでいたことが6日、分かった。矯正施設内での受刑者の飲酒は規律違反行為で懲罰の対象。同支所を所管する大阪刑務所によると、受刑者らは1月以降、食堂などにあった消毒液を共同室に持ち帰り、ジュースやお茶などで割って飲んでいたとみられる。別の受刑者が職員に連絡し発覚した。
(共同通信社)
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