下記のような「認証バッジ」と呼ばれる青色のチェックアイコンを持つユーザーが存在することに気づかれた方も多いと思います。

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これは認証バッジと呼ばれ、そのアカウントが本人のものであることを証明するために利用されています。この機能のゴールは、アカウントの本人確認のプロセスを簡単にし、ユーザーの混乱を最小限に抑えることです。

認証済みアカウント とは何?

認証バッジが付いたアカウントのことを認証済みアカウントと呼びます。有名なアカウントへの信頼性を確立し、そのツイートが本人からのものであるとユーザーが安心して利用できることを目的としています。

どのような種類のアカウントが認証されるのか?

そのアカウントが本人であるかどうかについて、ユーザーに日常的に混乱を引き起こすようなアカウントに対して適用されます。認証済みアカウントは、公開設定されており、アクティブにツイートを行ってるアカウントである必要があります。

どうすれば自分のアカウントが認証されるのか?

現在、認証依頼をユーザーのみなさまから申し込みすることはできません。フィードバックを送信したい場合、こちらのフォームよりお願いします。

どうして認証依頼できないのですか?

以前、Twitter で提供していたベータ版のアカウント認証プログラムは、現在閉鎖されています。長期間に渡ってベータ版として手動で認証プログラムを運用してきましたが、 一旦、閉鎖させていただくこととなりました。ベータ版を閉鎖している期間、広告主やパート ナーなどの信頼できるアカウントに対してはアカウント認証を行っています。もしあなたが広告主やパートナーである場合は、詳細をアカウントマネージャーに お尋ねください。

認証バッジの他に自分のアカウントが本物であると証明する方法はありますか?

あなたのオフィシャルWEBサイトからあなたのTwitterプロフィールページへリンクすることで、そのアカウントがあなたのものであるとフォロワーに証明できます。例えば、ニューヨークタイムズではオフィシャルWEBサイトにて個別のレポーターのTwitterプロフィールページへリンクしています。また、無料のボタンやウィジェットを活用して、自分のオフィシャルWEBサイトへツイートを表示させることも簡単にできます。ツイートボタンを使えば、あなたのサイトのコンテンツに対してサイト閲覧者がツイートを送信することを簡単に行えるようになります。

あなたのアカウントへのなりすましが発生している場合は、こちらをご確認ください (こちらからチケットを発行しても、あなたのアカウントが認証される訳ではありません)。

以前は認証バッジが掲載されていたのに、消えてしまった! どうすればいい?

セキュリティ上の理由により、ユーザー名、メールアドレス、WEBサイト情報などのプロフィール情報への変更は、認証バッジが自動的に取り外されます。定期的に認証バッジの消失についてはチェックしていますので、連絡の必要はありません。

認証済みアカウントの確認方法:

  • 認証バッジは、そのユーザーのプロフィールページの画面右上に表示されます。
  • 認証バッジがそれ以外の場所、例えばプロフィール画像の中や背景画像などに表示される場合、それは認証済みアカウントではありません。
  • 認証バッジは Twitter によってのみ発行されます。プロフィール画像や背景画像、その他の場所での偽の認証バッジを装ったアカウントは永久に凍結されます。
  • プロフィールページ以外にも、下記のユーザー検索ページやフォロワー一覧ページなどにも表示されます。
  • 認証バッジは、ユーザーが自分の背景画像やサイドバーの色をカスタマイズしたとしても、常に同じ色のデザインで表示されます。

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