ワクチン同時接種で乳幼児4人死亡

ワクチン同時接種で乳幼児4人死亡

最新ニュース

ワクチン同時接種で乳幼児4人死亡

< 2011年3月5日 2:11 >
ブックマーク この記事をはてなブックマークに追加 この記事をYahoo!ブックマークに登録 この記事をBuzzurlに登録 この記事をlivedoorクリップに登録 この記事をdel.icio.usに登録 この記事をtwitterでつぶやく

 小児用肺炎球菌ワクチンと細菌性髄膜炎を防ぐヒブワクチンを同時に接種した乳幼児4人が、相次いで死亡していたことがわかった。

 厚労省によると、死亡したのは川崎市に住む生後3か月の女の乳児ら4人。いずれも小児用肺炎球菌ワクチンを接種した上で、ヒブワクチンなどを同時に接種していた。接種と死亡との因果関係はわかっていない。

 厚労省は念のため、小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンの接種を一時的に見合わせるよう、自治体やメーカーに連絡した。

注目ワード
小児用肺炎球菌ワクチン 厚労省 細菌性髄膜炎 ワクチン同時接種 因果関係

※「注目ワード」はシステムによって自動的に抽出されたものです。

【関連記事】
2010.10.26 17:40
ワクチン3種の接種助成、補正予算案に計上
2010.08.04 23:23
子宮けいがんワクチン費用 予算要求へ
2010.06.20 15:42
小児肺炎球菌ワクチンの接種希望が増加
2010.05.22 01:48
自治体容認 22日から口蹄疫ワクチン接種
2010.04.10 20:22
子宮頸がん予防ワクチン、公費負担の英国

News24トップへ戻る

日テレ24最新ニュース

PR広告

スポンサー広告