直線上に配置


愛知県





愛知万博のパビリオン
(〜2005年9月25日)



ブータン館



台座の上のシャカムニ像。
ブータンでは観光客が、ゾン(お寺)に入るのを
制限しているらしいのである意味貴重かも?

*現在、三重県津市の「樋口友好ミュージアム」で展示されています。





基本的には観光客を制限してる国の
割には展示に気合い入ってます。
これだけ旅心をくすぐっておいて
個人旅行者には制限が多くて冷たい。

金ためて行くしかないな・・・!





ネパール館
ネパール館公式サイト



玄関はスワヤンブナートの半割りです。
なんだかちょっと悲しげ。




玄関前のマニ車。
ちゃんと矢印が書いてあるのに反対に
グリグリ回してる人がけっこういました。(涙)

右は、カトナンズのスワヤンブナートにある
ハラティ・マタ寺院の丸ごとコピー。
売り物だそうだけどもう売れたかな?






カトマンズのスワヤンブナートにある本物です。





倶利加羅不動寺のチベット寺

名古屋市守山区吉根階子田3161-6(地図

訪問レポート



チベット、ラサのジョカンも模して作られた
らしいですがなかなかいい出来です。


大通りを走っているといきなり
建物が現れるので知らない人が
見たらちょっとびっくりするかも?



ゴンパ上のチョルテンから見た名古屋市街。
池も噴水もちょっと違和感あるけど昔は
本物のジョカン前の広場にもあったらしい
のでよしとしましょう。



これはラサの本物のジョカン。
雰囲気似てますか?





リトルワールド


 愛知県犬山市今井成沢90−48

リスト
リストラのために”リトルワールド閉鎖”の情報は
事実無根との情報を頂き、確認したところ

朝日新聞のガセ
ということが判明しました。
リトルワールドは9月以降も開園しています。






 ネパールのルクラのあたりだったかな?
 丸ごとコピーしたお寺だそうです。




ちゃんと祭壇もあります。でも残念ながら
お経を入れる棚は全部空でした。




2〜3年ほど前に行った時は修復中でしたが、その時には
ちゃんとネパールから来た絵師が描いていました。




本堂の横にある厨房にはちゃんと
道具が揃っています。水道も?




豪華なマニ車




マニ壇??




こちらはブータンのチョルテン



施設内の博物館
タンカだけじゃなくてちゃんとドンモもあります。




リトルワールドのネパール祭り
(現在は終了しています)





2階のご本尊はグル・リンポチェ。

ガイドの話では、高温多湿の日本で壁画を長持ちさせる為に和紙に描いて、
貼り付けたとの事。 いまやネパールでも簡略化した書き方が一般化する中、
岩絵の具を使い、一年半かけて細部まで描くやり方は貴重との事でした。  
最後に護法堂(ゴンカン)に案内されました。
本来、光の届かないゴンカンらしく、中の壁画も彩色されず、青の壁面に
金泥で描かれた護法尊が印象的でした。 勿論、護法尊の像もしっかり
お祭りされていました。 これだけ作り込まれたお寺でありながら、お坊さん
が供養したのが落慶法要の際、ネパールから10人程来ただけとのことで
つくづく勿体無いの一言に尽きます。

(レポート・写真共にマスチフさん。トゥジェチェ)




1階では空だったお経の棚も2階では
きっちり収めてあります。
一応ちゃんとしたお寺?



壁画は描きかけ途中なのでしょうか?
でもこれはこれでなかなかおしゃれ!







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