ブータン館 台座の上のシャカムニ像。 ブータンでは観光客が、ゾン(お寺)に入るのを 制限しているらしいのである意味貴重かも? *現在、三重県津市の「樋口友好ミュージアム」で展示されています。 |
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基本的には観光客を制限してる国の 割には展示に気合い入ってます。 これだけ旅心をくすぐっておいて 個人旅行者には制限が多くて冷たい。 金ためて行くしかないな・・・! |
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ネパール館 (ネパール館公式サイト) 玄関はスワヤンブナートの半割りです。 なんだかちょっと悲しげ。 |
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玄関前のマニ車。 ちゃんと矢印が書いてあるのに反対に グリグリ回してる人がけっこういました。(涙) 右は、カトナンズのスワヤンブナートにある ハラティ・マタ寺院の丸ごとコピー。 売り物だそうだけどもう売れたかな? |
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カトマンズのスワヤンブナートにある本物です。 |
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チベット、ラサのジョカンも模して作られた らしいですがなかなかいい出来です。 |
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大通りを走っているといきなり 建物が現れるので知らない人が 見たらちょっとびっくりするかも? |
ゴンパ上のチョルテンから見た名古屋市街。 池も噴水もちょっと違和感あるけど昔は 本物のジョカン前の広場にもあったらしい のでよしとしましょう。 |
これはラサの本物のジョカン。 雰囲気似てますか? |
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| リスト リストラのために”リトルワールド閉鎖”の情報は 事実無根との情報を頂き、確認したところ 朝日新聞のガセということが判明しました。 リトルワールドは9月以降も開園しています。 |
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ネパールのルクラのあたりだったかな? 丸ごとコピーしたお寺だそうです。 |
ちゃんと祭壇もあります。でも残念ながら お経を入れる棚は全部空でした。 |
2〜3年ほど前に行った時は修復中でしたが、その時には ちゃんとネパールから来た絵師が描いていました。 |
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本堂の横にある厨房にはちゃんと 道具が揃っています。水道も? |
豪華なマニ車 |
マニ壇?? |
こちらはブータンのチョルテン |
施設内の博物館 タンカだけじゃなくてちゃんとドンモもあります。 リトルワールドのネパール祭り (現在は終了しています) 2階のご本尊はグル・リンポチェ。 ガイドの話では、高温多湿の日本で壁画を長持ちさせる為に和紙に描いて、 貼り付けたとの事。 いまやネパールでも簡略化した書き方が一般化する中、 岩絵の具を使い、一年半かけて細部まで描くやり方は貴重との事でした。 最後に護法堂(ゴンカン)に案内されました。 本来、光の届かないゴンカンらしく、中の壁画も彩色されず、青の壁面に 金泥で描かれた護法尊が印象的でした。 勿論、護法尊の像もしっかり お祭りされていました。 これだけ作り込まれたお寺でありながら、お坊さん が供養したのが落慶法要の際、ネパールから10人程来ただけとのことで つくづく勿体無いの一言に尽きます。 (レポート・写真共にマスチフさん。トゥジェチェ) |
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1階では空だったお経の棚も2階では きっちり収めてあります。 一応ちゃんとしたお寺? |
壁画は描きかけ途中なのでしょうか? でもこれはこれでなかなかおしゃれ! |