「ゼロワン」(6日、両国国技館)
故橋本真也さん(享年40)の長男・橋本大地(18)と両国で対戦する“黒のカリスマ”蝶野正洋(47)が5日、「試合は大地がどこまでやれるかという“しごき”的なものになる」と“愛のムチ”を予告した。
また、試合内容については「お父さんがキック主体だったし、大地は空手をやっていたので出てくるのはキック中心になると思う。自分も蹴り技がある」とキック戦を想定していた。
蝶野はこの日「女子王座決定戦」が行われている福井県坂井市の三国競艇場でトークショーを行い、自らの生い立ちや家族の話などを披露。詰めかけた500人の観客にプロレスの魅力を語った。
ソーシャルブックマーク・RSS・twitter・Facebook