親鸞 激動篇

ニュース――「親鸞」「親鸞 激動篇」愛読者に耳寄り情報をいち早くお届けします

2010年12月27日

「親鸞」と「親鸞 激動篇」愛読者のための「親鸞」サイトが立ち上がりました!

『親鸞』上・下巻を読了すれば、どうしても尋ねたくなってしまいます。
「この後、親鸞はどうなるの?」「続きは書かれないのですか?」と。
そして、絶え間ないその声が五木寛之さんの耳に届いたとき、
「親鸞 激動篇」連載が実現したのです。読者の方々の声はとても強い。
けれども、これまでその声を作者に届けるのは容易ではありませんでした。
そこで、愛読者の皆様の声を作者にお伝えし、作者からのメッセージや「親鸞」「親鸞 激動篇」にまつわる情報をお知らせするサイトを開設することになりました。
まだまだ工事中のコンテンツが多いですが、随時立ち上げていく予定です。
五木さんや挿画を描かれる山口晃さんの情報もご提供したいと考えています。
ご要望がありましたら、ぜひこちらへお寄せください。
「親鸞」に伴走する本サイトをどうぞよろしくお願い申し上げます。

2010年12月27日

親鸞 激動篇、2011年1月1日ついにスタート!!

全国の読者が待ちに待った、大河ドラマの幕が切って落とされた。

親鸞、35歳。
生涯の師・法然の教えをひたむきに信じた親鸞は、
国家による念仏信仰への弾圧を受けて、越後国に流罪となった。
新たな物語は、流刑の地・越後から始まる。
初めて見た海、初めて出会った人々、そして子供の誕生――。
寄せては返す波を眺めながら、親鸞はその思想を深め、
しかし、ときには悩みさえも深めていく。
寄せては返す波のようにスイングする親鸞の心。
親鸞と親鸞をめぐる人々のドラマが、雪深い越後を舞台にいま、始まる。

新聞小説連載史上、空前の44紙1700万部に毎日掲載。
世界最大規模、3400万読者へ――。

【掲載紙】
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熊本日日新聞 琉球新報

五木寛之氏、執筆快調!
山口 晃氏の精緻な筆が再び描き出す、親鸞の世界!!

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