そんな草津の町に天ぷらの亀康はあります。
天ぷらといっても、「あげはん」の方の事です。
かまぼこもあれば野菜揚げやゴボウ天とかいろいろ種類もありまして、特に揚げたての熱々が美味しい。
最近は少し店舗風に装飾をされたみたいです。
以前は普通に工場っぽい感じでしたが、これなら御客さんも入り易いと思います。
草津の大釣井が目印です。
大釣井と御地蔵さんの間に亀康はあります。
揚げたての熱々を食べるには御昼頃までに行かないといけません。
何度も足を運び馴染になる価値がそこにはあります。
余談ですが、この大釣井の底に小判らしき物が見えると以前テレビで言っていたのを思い出しました。
大人気無くも覗いてみたのですが、確かに小判の様にキラキラ光る物がありました。
昔からあったのかどうか記憶にはありません、思えば子供の頃さえこの井戸を覗いたりしなかったです。
昔は妙に近過ぎて、ただそこに井戸が在るというだけで、まったく無視していたものです。