いよいよ、水槽に沈め…
ゆっくりと着地。
とりあえず順調…!
そして、
スイッチオン…!!!!
すると、
なんとなんと
ちゃんと前進するではありませんか――――っ(・_・、)(・_・、)(・_・、)
クラスのみんなからの歓声を受けつつ、
すばらしき操縦手の(これまでゲームで培ったと思われる)すばらしい操縦により、
少しずつ、
少しずつ、
目的物に近づくサムライブルー。
プロペラも、
タイヤも、
おいてきたりなんてしません!!!!
水深2・5メートルで…
みんなの期待を背負って目標につきすすむサムライブルー…
これ、まさに!!!
サッカー観戦で、
スタジアムの2階席から必死に応援してる感じ…
ついに、目的物に到達し、
フックにひっかけようと試みる!
試みる!
ココロミル!
試みる…
おそらく、
20分以上経過したんじゃないでしょうか…
タイムアップにも関わらず、
教授があと5分だけ、与えてくれました(・_・、)
しかし、そのラストチャンスを生かすことができず、
みんなの期待を一心に背負いながらも…
終了のホイッスル。
以前はとにかく、
浸水してプロペラ回らなかったり、
タイヤが動かなかったりだったから、
動力部分にばっかり気をとられていた私達…
しかし、
問題がフックだったとは…………。
フックならぬ、ボディーブロー!!!!!!!
ものすごい残念で悔しくて、悔しくてね…。
ただ、浮上して私達の元に帰ってきたサムライブルーは
普通に浸水しておりまして…
浸水してモーター動かないはずなのに、
なんだよ~、
あのパフォーマンス!!!(・_・、)
まったく泣かせるよ~~~…
結果、成功はしなかったけど、みんなの拍手につつまれ、
幸せなやつです。
すごいやつです。
サムライブルー!!!
そして、
コンペティションは終了し、
私達の努力の結晶は
メンバーのかかと落としによって
きれいに解体されました(´・ω・`)
しかし、やはり、
彼はただものではありません。
ここで彼は終わりませんでした。
その後の表彰式で
なんと、ぶっちぎりの優勝を果たしました、彼。
実は、成功した班なかったんです(´ω`)
サムライブルーは全マシンの中で唯一の海底走行型だったのですが、
海底走行型って、かなり難易度の高い型だったんですね(~_~)
それを知ってて果敢にトライしてみたってわけです
そしてなんと!
海底走行型は成功例がなく、サムライブルーが歴代で一番優秀だったそうです。。
ぬ―………
やっぱり君はすごかった!!(・_・、)
天に向かって…
ではなく
ゴミ箱に向かって…
夢と希望をありがとう、
サムライブルー!!!!
1 ■つっ⁉
捨てたのポイっなの??
そんなに頑張ったサムライブルーを(T . T)
最後のツメが甘いなんて、
どこかのサムライブルーと同じなのに( ; ; )
iPhone4手に入れた?