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東京の

大学入試ネット投稿事件が浮き彫りにした日本社会のみっつの病理

金融日記

藤沢数希提供:金融日記

日本の内閣の支持率もある意味、マスコミ、特にテレビ次第です。テレビでどのように報道されるかで内閣の命運も決まってしまいます。

日本で権力を握っているのは政治家でも官僚でもありません。それはテレビ局なのです。残念ながら、僕たちはテレビ局の価値判断に振り回される社会で生きているわけです。

警察は誰でも逮捕しようと思えば逮捕できるという事実

それでマスコミに後押しされて、警察が動いたのですが、僕はいったいどういう罪状で逮捕さたのかよくわかりませんでした。なんと罪状は「偽計業務妨害容疑」だそうです。この受験生が大学の入学試験という業務を著しく妨害したということです。こんなことがまかり通るなら、日本人は誰でも逮捕されてしまうでしょう。国家権力がこんな安易に行使されていいのでしょうか。僕は憤りを感じます。

結局、マスコミで悪人に仕立て上げられたら、誰でも国家権力で潰されるというのが今の日本ではないでしょうか。まさに日本の病理がここにあると思います。

参考資料
客観的な成果で評価されることから逃げまわる日本の高学歴エリート、金融日記
勝間和代がネットで叩かれるようになった本当の理由とネット・メディアの未来、金融日記
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金融日記

金融日記

藤沢数希

某米系投資銀行勤務。主な著書に「なぜ投資のプロはサルに負けるのか?」がある。
Kazuki Fujisawa (kazu_fujisawa) - Twitter

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