御皇室の尊厳性を考える。
尊敬と畏敬を併せ持つ存在
先ずはコメント欄からの紹介です。
また在日がやらかしました
インターネット掲示板に「皇族の頭か胸に拳銃を撃ち込みます」などと書き込み、警察の業務を妨害したとして、皇宮警察と 京都府警は3日、業務妨害の疑いで京都市中京区西ノ京左馬寮町、無職大山慎三容疑者(29)=名誉毀損罪で起訴= を逮捕した。
逮捕容疑は昨年12月27日、京都市内のネットカフェのパソコンから掲示板「2ちゃんねる」に「2011年の皇居一般参賀の日に 皇族一族の頭か胸に拳銃を撃ち込みます」「1月中に京都御所・皇居・那須などに火炎瓶を投げ込み放火します」などと犯行予告 を書き込み、皇宮警察の業務を妨害した疑い。
掲示板を見た人が12月末に警察庁に通報した。
大山容疑者は2月、大阪府熊取町で03年に行方不明になった吉川友梨さんをネット上で中傷したとして名誉毀損容疑で大阪府警に逮捕され、その後起訴された。
ソース(共同通信) http://www.47news.jp/CN/201103/CN201103030100
この犯人が在日か、どうかについては私は知りません。確かに大山という通名があることは広く知られていることですが、だからと言って在日認定はここではしません。
それよりも悪戯(いたずら)にしても、このような書き込みが行われる今日の社会状況を憂いる者です。なぜならば、これは御皇室に対する尊敬の念や畏敬の念というものが、軽んじられてしまっている証左でもあると懸念するからです。
先般『日本の心を学ぶ会』の勉強会の題は「皇室の尊厳性と民主党政権」でした。講師の四宮正貴先生が小沢一郎や菅直人の皇室関係者への言葉遣いが余りにもひど過ぎると言われていました。
特に小沢が天皇陛下に対して行った発言は常識の欠片も感じないものでした。支那・中国の国家副主席が日本に来た時に、天皇陛下の体調をあんじられた宮内庁長官の言葉に対して、次のような暴言を吐きました。
「天皇の体調が悪いなら
他のどうでもよい
日程を外せばいい」
考えられない言葉です。政治家としてというよりも、もう日本人としても失格です。今回逮捕された若者と比較しても、たいして差のない侮辱的な発言であると感じます。
皇室軽視などというレベルの話ではなく、自分様の方が偉いと勘違いしている。韓国大学での講演では天皇陛下の祖先は大陸から渡来した騎馬民族とか、日本人の若者はアジアにおける寄生虫だとか、優秀な韓国人の血を入れなければならないなどと言いたい放題でした。
このような人物を野放しにしているからこそ、今回の若者のネットにおける書き込みが行われてしまうような社会の出現につながるのだと思います。
小沢一郎のこのような皇室侮辱、日本人蔑視発言を耳にすると、彼がとても先祖代々の「日本人」であるとは思えない。心のどこかで日本人、および日本社会を恨んでいるとしか考えられないのです。
小沢一郎VS宮内庁・攻防戦の行方
小沢を擁護する人たちは、この辺りついても考えをコメント欄にぜひ入れて欲しいと思います。
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