・root化が必須！
・必ずバックアップ！！！
・端末が故障しても自己責任(´・ω・`)

まずは端末側の準備ですが、マーケットで「Mobile AP Shortcut」
これを検索してインストールしちゃってください。

これで端末に隠されている「Mobile AP」を実行出来ますが、
これだけでは接続機器にIPアドレスが付与されないので使えません。

続いて、端末のsystem/framework/framework-res.apkをパソコンへコピーしてください。
Root Explorerなどでコピーする方法でも大丈夫です。
adbとかコマンドは良く知らないです（・・｀）
このページに興味がある方ならご存知かと思います。


次はパソコン側の操作です。
バッテリーアイコンの変更方法
上記ページを参照し、「Java SE 6」と、「Apk manager」をダウンロードしてください。

ここから、framework-res.apkを編集しますが、
編集前のframework-res.apkを必ずバックアップ！！！

framework-res.apkをApk manager 4.9のフォルダ内にある、
「place-apk-here-for-modding」フォルダに移動してください。

Script.batを実行して、「22」を入力してエンターを押します。
「 - 1 - framework-res.apk」と、表示されるので、「1」を入力してエンターを押します。

最初の画面に戻るので、次は「9」を入力してエンターを押します。
少し時間が経つと、また最初の画面に戻ります。

「projects」フォルダ内に、「framework-res.apk」の中身が展開されます。
projects/framework-res.apk/res/values/arrays.xml を、適当なエディタで開きます。

エディタの検索機能で、
<array name="config_tether_wifi_regexs" />
を探します。

この部分を以下の様に書き換えてください。


<string-array name="config_tether_wifi_regexs">
<item>wl0.1</item>
</string-array>

書き換え後は次の様になります。




編集が終わって最初の画面に戻ったら、「19」を入力してエンターを押します。
Enter Compression Level(0-9):と表示されたら、「0」を入力してエンターを押します。
また最初の画面に戻るので、下の続きを行ってください。

最初の画面で「11」を入力してエンターを押します。
すると、Y か N で答える質問が２つ表示されます。両方とも Y を入れます。
英文の後に、「続行するには何かキーを押してください...」と、なります。



まだキーを押さずに、「keep」フォルダを覗いてください。
この中にある、「resources.arsc」を消してください。
削除が終わったら、先ほどの画面に戻って何かキーを押してください。
しばらくすると、また最初の画面に戻りますが、これで完了です。


ここから先の事を実行すると、最悪の場合端末が動作しなくなる可能性があります。
当サイトの記載に間違えがあり、それが原因で端末が動作しなくなった場合も自己責任です。

「place-apk-here-for-modding/unsignedframework-res.apk」
このファイル名を、「framework-res.apk」に変えて、
端末のsystem/framework/framework-res.apkと、置き換えてください。

これで先ほどは使えなかった、「Mobile AP」が使える様になりました。
「Wireless Tether」では接続が出来なかった、ニンテンドーＤＳも繋げる様になり、
docomoの電波があればどこでもインターネット対戦が出来ちゃいます。



SPモードでテザリングは利用規則に禁止と書かれているので、moperaで使う事をお勧めします。

検索用：インフラストラクチャモード　アドホック　ADHOC　謎文字

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