追跡!真実の行方 〜大学院生死亡事故 10年目の“真相”〜
3月3日放送
2001年12月31日、大晦日。
午前5時45分ごろ、千葉市稲毛区の国道が交わる交差点で、トラックと乗用車の衝突事故が起きた。
乗用車を運転していたのは、大学院生・影山修敬さん、当時23歳。
事故により全身を強く打ち即死。
タンクローリーの運転手の供述をもとに警察は「信号を無視したのは修敬さん」とし、
道交法違反容疑で書類送検した。
信号無視をしたことが信じられない両親は、独自調査を開始。
すると、浮かび上がってきた不可解な点・・・。
今回、交通事故鑑定のプロが事故の真相に迫る!
注目したのは、運転を記録する“タコグラフ”。
鑑定の結果、驚くべき可能性が!
「これはトラックの運転手の居眠り運転としか考えられないと私は思います」
はたして、信号無視をし、事故の発端を作ったのは修敬さんなのか?
その真実の行方を追った!
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