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  • 日 記:2011年3 月

    2011/03/02

    やるのやらないの、まったくもって与野党のつばぜり合いが行われている。自分の所属する予算委員会の運営のことである。取りあえず筆頭理事間での配分時間についての協議を再開していたが、民主党は少数与党だから野党の言い分を聞いてもっと時間をよこせ、という高圧的な態度に出られてはなかなか呑めるものものめなくなってしまう。民主党が野党時代であっても一定の紳士的態度でやってきた経過からしても、到底同意することができないというのが執行部の考え方である。折角、帝国ホテルでヘルシーソサエティーの華々しい授賞式にお招きいただき、かなりグレードの高い方々と同席している中、国会に戻されたのは腑に落ちないぞ。

    2011/03/01

    三月弥生の季節、うっとうしい日々がやってくる。それはともかく、全くやってくれるよな~。松沢知事のことである。以前からそんな噂程度はちらほら流れていたものの、常識からして転出なんて考えられないと思っていた。だが、氏は世間の常識をある意味覆しての都知事選出馬である。埼玉や千葉の知事ともタグを組んで、首都圏連合体制を敷くという。確かに聞こえは良いが、どれほどまで都民が共感してくれるかは全くの未知数。鈴木知事4選や、青島知事も誕生もさせた地盤とあって都民の投票行動が今一つ読みにくいのも事実。対岸のことは言っていられない、空白となったこっちの知事候補探しのほうか遙かに面倒である。