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2011年3月2日（水） 19:30 |
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NZ地震広がる支援の輪
ニュージーランド地震の被災地支援の輪が岡山にも広がっています。
岡山市では国際医療ボランティア団体ＡＭＤＡが医療支援などを行なうための募金の協力を街頭で呼びかけました。
地震発生から8日目を迎えたニュージーランドでは、依然安否の分からない日本人の家族らが、語学学校のあったビルの倒壊現場を訪れました。
これまでに死者は159人報告され、最終的な死者は240人にのぼるとみられています。
現在、ＡＭＤＡは看護師らを現地に派遣し、日本人家族の心のケアや医療支援などを行っています。
そして今後も被災者のために十分な支援が行なえるよう街頭で募金を呼びかけました。
今回集まった募金は、看護師らの派遣や医薬品などを揃えるための費用などに充てられます。
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