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暴力団構成員数が過去最少 取り締まり強化で資金難
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全国の暴力団構成員・準構成員の数は昨年末現在、約7万8600人(前年比2300人減)で、暴力団対策法が施行された1992年以降最少となったことが3日、警察庁のまとめで分かった。昨年1年間で摘発されたのは2万5681人(前年比822人減)だった。昨年中に138の組織が解散・壊滅しており、警察庁は「取り締まりの強化で資金繰りが苦しくなったことなどが原因」と分析している。
(共同通信社)
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