フジテレビの豊田皓社長(64)は25日、定例会見を開き、八百長問題で中止となった3月6日の日本大相撲トーナメントについて言及した。豊田社長は「ああいう事態になってしまい、残念に思っています」とコメント。事件が公になった時点で「相撲の根本を揺るがすもの。力士が外で起こす不祥事とは本質的に違う」とすぐに開催中止を申し入れたことを明かした。損害額や賠償請求は確定していないが、「相撲協会の対応を見守っている状態。きちんと対応してもらいたい」と話した。
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