口蹄疫:大邱で初の疑い例

 大邱市で初めて、予防ワクチンを接種した豚から口蹄(こうてい)疫の疑い例が見つかり、殺処分された。

 同市は2日、東区の養豚場で口蹄疫とみられる症状が確認され、豚242頭の殺処分が行われたと発表した。

 この養豚場では現在、1900頭の豚が飼育されている。

ナ・ホヨン記者

NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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