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2011年1月22日 19時45分
【北京・浦松丈二】訪米していた胡錦濤・中国国家主席が22日午後、シカゴから専用機で北京に帰着した。初の国賓としての訪米で胡氏は、オバマ大統領と人権対話の推進などを盛り込んだ共同声明を発表した。
中国側によると、胡主席は18日午後のワシントン入りから21日昼にシカゴを離れるまでの約68時間で、首脳会談のほか、講演や学校訪問など20件の活動に参加した。オバマ大統領とは夕食会などを含め約12時間半を一緒に過ごしたという。
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