印刷可能な全てのファイルを、PDF で出力する!「doPDF」。
doPDF
● doPDF
印刷可能なあらゆるファイルを、PDF に変換できるようにするソフト。
“ 仮想プリンタ ” として動作するタイプのソフトで、印刷機能を持つ全てのアプリケーション上で、
印刷可能なあらゆるファイルをPDF に変換できるようにします。
「doPDF」は、様々なフォーマットのファイルを、PDF に変換できるようにする仮想プリンタです。
印刷機能を持ったアプリケーション上で、印刷可能な各種ファイルを “ 紙 ” にではなく、“ PDF ”
にファイルとして出力できるようにします。
印刷可能なファイルであれば、基本的になんでも変換することができるので、用途はかなり幅広いと思います。
使い方は以下の通り。
- 「dopdf.exe」をインストールし、パソコンを再起動します。
- PDF に変換したいファイルを、印刷機能の付いているアプリケーションで開き、
印刷を実行します。
▼ 以下は、印刷を実行するアプリケーションによって異なります。
- まず、使用するプリンタを「doPDF」に設定し、「プロパティ」や「詳細設定」、または
「プリンタのプロパティ」などのボタンをクリックします。
- すると、「doPDF」のプロパティが表示されます。
ここで、出力するPDF ファイルの
- 定型(大きさ)
A4 / Letter / Legal / Executive / A5 / Envelope 〜 / A6 など。
任意の縦 × 横サイズを指定することも可能。
- 印刷方向
縦 or 横
- 解像度
50 〜 2400 (dpi)の間で設定されている13 種の中から選択できる。
- 倍率
1 〜 400 %
を指定しておきます。
- 設定が済んだら、「OK」をクリックし、「doPDF」のプロパティを閉じます。
- 「印刷」、「OK」などのボタンをクリックします。
- すると、「Save PDF file」というダイアログが表示されます。
「参照」ボタンをクリックし、ファイルの出力先を指定すればOK です。
ちなみに、「コントロール パネル」 → 「プリンタ」 → 「doPDF」を右クリック → 「プロパティ」 →
「全般」タブの「印刷設定」から、デフォルトのPDF プロパティを設定しておくことができます。
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