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2011年3月1日(火) 19:30 |
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春の火災予防運動始まる
1日から春の火災予防運動が始まりました。 真庭市では1人暮らしの高齢者の家を消防職員らが一軒一軒訪問して回りました。
特別査察は春の火災予防運動の一環で行なわれているもので、消防署職員らが真庭市内の一人暮らしの高齢者の家110軒を1週間かけて回るものです。 全国では火災による死亡の約6割を高齢者が占めており、職員らは今年の6月1日までに寝室などに義務付けられている住宅用の火災報知機の設置について指導したほか、高齢者自身で取り付けが困難な場所に職員が設置を手伝うなどしていました。 真庭市消防本部では、特に高齢者に暖房機器や仏壇の周りに燃えやすいものをおかないよう呼びかけています。
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