ちょっと今までにないくらいびっくりしました。
朝から喘息大発作が起こるのは、今までないのです。
ここのところ、毎日37度の微熱が続いていて
気にはなっていましたが、夜気温が下がると、体温の
ほうも下がっていたので、気温のせいかな?という考えでした。
私も前の日から、頭が痛く、だんだん強くなってきていて
鼻水やくしゃみも出ていたので
熱を測ってみたら、37度1分ほどありました。
やられた〜と思い、夜、片付けなど放ったらかしで
寝て、夜中に備えました。
案の定、ダブの喘息や熱は出て12時、2時3時と
起された時には、ダブは座りながらヒーヒーいって
呼吸ができてない様子、すぐにお水を飲ませ
背中を円を描くようにさすり、
着替えをし、冷たくなった足を擦り
冷え性のツボを押し、足の指を1本1本ぐりぐりしてあげ
足の人差し指と中指の下のくぼんだ箇所を
押して、温かくなるまでくり返します。
喘鳴の音が大きいので、ビーで背中と脇から鎖骨にかけての
ラインに、ビーします。指圧もします。
それのくり返しで、夜が終わります。
朝、やっぱり私は起きれずそのまま、9時ぐらいまで
邪魔されながらも、寝させてもらいました。
私の夏風邪は、ほんとに引いてた?ぐらいで
気温と共に下がりました。
熱が出て、今は37度3分と下がってるダブは
夏休みが始まってからの、ハイテンションさが
緩まり、やっと普通のダブに戻りました。
毎日、毎日興奮ぎみで、怒るとかんしゃくのように
怒り飛ばすし、いつも動くか、ギャーギャーいうか
ゲームする・・・という生活だったように思います。
ツルポカ先生にメールをして、返信には「お見通し」だな〜
という文面でした。
『朝からの大発作というのは、前日に何か行事があったとか
いつもとは違うことがありませんでしたか?
日中の暑さの中で身体を動かしたりして交感神経が
働きすぎると、その後に急に副交感神経が強く働いて
朝から発作が起きることがあります。
夏風邪で熱が上がるのに、副交感神経が働いているところに
台風4号の影響が重なってのことかもしれません。
夜の対処法ですが、今の時期なら風邪をひいて熱が
あっても冷水を浴びさせて大丈夫でしょう
ビクンとさせて発作が治まったら、
その後にお腹と腰をホットタオルで温めて
寝かせてあげてください。
身体に触ってみて冷たいときは、ホットタオルで
温め、汗をかいたら冷やさないようにこまめに
着替えさせてあげてください。台風が過ぎるまで
気を抜けませんね。心配なときはいつでも連絡くださいね・・・」
たしかに〜
最近は、4日「子供会」でボウリング&バイキングで
昼食は、そうめんや、カキ氷にソーダ、アイスクリームにスイカ・・・
5日は、2時間のプール遊び。。。
7日は、午後7時から、夏祭り、聞くとカキ氷を2杯
食ったらしい・・・
考えてみたら、ハードですよね・・・
子供会のときに、冷たいものばかり食べていた子の
中で、やっぱり同じ日に熱出てた子がいた・・・
冷やしすぎだよね〜
これじゃあ、交感神経に傾いた生活だよね。
でも、これも登竜門・・・
経験していくこと・・・ダメ!いけません!!!と
言いたいけど、やっぱ3年までですね。
しし丸も5年のときから、10円お菓子や
ラーメンが大好きになったもの・・・
(カップめんなんかは、うちは買わないので
弁当に持って行きたい!なんぞ言うのですよ〜びっくり)
辛い思いも、仕方ないことです。遊びも小学生のうち
ですものね・・・・・・
ダブが、小学生になったら、治る!なんてこと
3才ぐらいのときには、思ってて・・・
その時には、何でもやっていいし、何食ってもいいよ〜
(ダブは幼いときから、食い物には目がなく
とにかく身体に悪そうなものを食べたがり、飲みたがる)
とか、思っていたけど
いつまでも続くんで、最近はたまに「アクエリアス」とか
外でおねだりしてくるので、しょうがないな〜
って感じ。
家では、冷房つけてなくても文句も言わないし。。。
子どもながらに、我慢している!と思います。
子どもは、4年ぐらいから
抑制できません。
子どもらしく・・・子どもしか喜べないものを
たくさん経験してほしい・・・と思います。
元気が一番だけど、
元気になる前の段階なんだから、一本通っていたらいいんじゃない
そうそう、夏祭りの日に近所の人(男性)と話してたら
その人が言ってました。
「ぼくはね〜ダブくんが大好きなんよ〜ほんと早く治って欲しい
と思ってるんよ〜あの子はね
西洋医学では通用せん子よ!薬で塗ったり飲んだりしても
跳ね除ける力のある子なんよ!
今の西洋医学は、悪い所を切り取って付け加えたり、その
一部だけしか見んけ〜いけんのよ!
お母さんが、ダブくんのお腹を手に力を入れて擦ってあげんさい
円を描くように、優しく刷り込むように擦るんよ」
なんだか、うれしかった。
そう、そうなんよ、わかってくれる人がいる・・・
ダブは生きる力がある子
何かの力に守られている子。
西洋医学の中に埋もれるような子じゃないんだ・・・
私もこの子の力の、偉大さに頭が下がることが
しばしばある。
薬の抜ける辛さ・・・痛さ・・・
経験するには、本人の力と周りの我慢強さがいる。
でも、こんな話をできる人がいるのは、私にとっても
ダブにとっても何かが近づいてきているような・・・
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