(cache) Bricolage





KODAK
KODAK Signet 40
アメリカ製 イーストマン・コダック社 1956年製
レンズ・・・・・・EKTANON 46mm F3.5
シャッター・・・・Kodak Synchro300 B
コダック・シグネット40 Kodak-Signet-40 1956年発売 コストダウンの始まりである。
1951年に、大衆カメラ 「シグネット35」が発売され、1956年までコダックのロチェスター工場で生産されました。
レンズはテッサータイプで最高の写りを示す「エクター・レンズ」が付き、一台づつにロチェスターの番号が掘り込まれています。
黒塗りの軍用カメラもあるように、すばらしいカメラになっています。
しかし、この時代は戦勝国アメリカでは人件費も高く、日本からの安い優秀なカメラの輸入にも押され、コダックとしては、
継続タイプについて、スペックダウンしてコストを下げることにしました。カメラ屋であれば安くても機能を上げて行くと
思われますが、コダックはフィルム屋であり、カメラはフィルムを売るための手段と位置付ける経営思考と思われます。
1956年発売の継続機種「シグネット40」では、レンズが3群3枚トリプレットタイプ「コダック・エクタノン・レンズ」になり、
一台づつの番号は省略されています。シャッターやファインダーなどは「シグネット35」とほとんど同じで、変わらずロチェスター工場で生産されています。
レンズ性能はトリプレットでも大衆カメラとしては十分に優秀であり、「シグネット35」の方が上等過ぎたと言えるのではないでしょうか。
とは言え、レンズヘリコイドにはボールベアリングが使用され、造りとしては充分なコストパフォーマンスを持つ物だと思います。




KODAK EKTANON 46mm F3.5

KODAK EKTANON 46mm F3.5

作例











































Back

Counter 1