毎度お騒がせのユダヤ圧力団体
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「衣装は廃棄します」 氣志團の事務所が謝罪 ナチスSS似の衣装でユダヤ人人権団体の抗議受け
人気バンド「氣志團」がナチス親衛隊(SS)の制服のような衣装を着てテレビ番組に出演し、ユダヤ人人権団体が抗議している問題で、氣志團の所属事務所が2日未明、「氣志團のメンバーも深い謝罪と深い反省を示しています」とコメントを発表した。
氣志團の所属事務所は公式サイトに「お詫び」として「結果的にサイモン・ウィゼンタールセンター及び関係者に対し、非常にショックを与えたことを深く謝罪するとともに、深く反省いたします。氣志團のメンバーも深い謝罪と深い反省を示しています」と謝罪コメントを発表。
さらに「忠告を真摯に受け止め、今後は、指摘のあった氣志團の衣装は一切使用せず、直ちに廃棄いたします」と謝罪した。
氣志團は、2月23日放送のMTVジャパンの番組でナチスを想起させるような衣装を着て出演。ユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・米ロサンゼルス)が「日本以外の文明国家では許容されないことだ」として謝罪するよう求めていた。
http://www.sanspo.com/geino/news/110302/
gnd1103020104000-n1.htm
この「サイモン・ウィゼンタールセンター」なるユダヤ人の団体を人権派団体と思っている人が未だにいるようですが、トンデモナイ勘違いであり、その実態は言論弾圧を行う組織と言って良いでしょう。
この「サイモン・ウィゼンタールセンター」の名称は長ったらしいのでSWCと表示します。このSWCが日本の雑誌を廃刊に追い込んだのは余りにも有名な話です。
初めての人はこちらをご覧下さい。
日本に圧力をかける シオニスト組織「SWC」
わたしは以前「ユダヤタブーは崩壊か」というエントリーを挙げたこともありますが、やはりこの問題はそう簡単には崩れそうもありません。
「最大なる罪は無知である」の中でも書いていますが、日本とドイツの戦争犯罪とはマンハッタン計画に基づいて、原爆を開発し日本に投下した、その人類史上最悪の大量殺戮から、目を逸らさせる為に戦勝国がデッチ挙げたものであり、その原爆開発の中心となったのはユダヤ人であった。
さて今回の問題ですが、何故このような恰好で歌ったり踊ったりすることがいけないのか?
それこそ表現の自由ではないか。別にそのような思想信条とは関係なく、ただ単にファッションと考えた場合、格好いいと若者が思って、それを身につけたからと言って、ナチズムを賞賛する事にはならないでしょう。
若者とは大人が作った「ルール」をときには無視して、既存の社会規範に反抗することが求められる時もあるのです。従順にさえしていれば、それで良いとするならば、それは若者とは言えない。
このように書くとそれはあくまでも一般の社会常識を守る範囲でなどと言う奴が必ず出て来ます。しかし、自分達が恰好が良いと思ったその感受性をそんなに簡単に捨て去って良いものだろうか?
あくまでも政治や思想とは違います。芸術性やファッション感覚として考えて身につけたものを、何かトンデモナイことをしてしまったが如く決めつけるようなことこそ問題とすべきであると思います。
>「日本以外の文明国家では許容されないことだ」として謝罪するよう求めていた。
本来表現の自由こそは文明社会の証でなければいけない。その表現の自由を否定しておきながら、文明などを語って欲しくないものだ。
日本が世界で一番文明が進んでいることの証であり、それに対してユダヤが弾圧をかけて来たということが、今回の問題の本質だと思えば良いのです。
恰好良いと思う感性、それだからこそナチスの制服を着てみた。別にナチなんかは全く関係もなく、ましてや思想的に傾倒していた訳でもない。
にも関わらず、こんなことでその服を廃棄させられたり、謝罪させられる。これも戦争に負けたから、ただそれだけの理由なのかもしれませんね。
おまけ
●SWCと言えば創価学会
ところで、現在、「SWC」は「創価学会インターナショナル(SGI)」と連携している。池田大作(会長)が最初に「SWC」のロサンゼルス本部を訪れたのは1993年1月である。この時、「SWC」は池田大作に対して「国際寛容賞(人類愛国際賞)」を贈り、池田大作を称えた。そして、この訪問を機に「SWC」と「SGI」は連携し、「ホロコースト展」の日本での開催の準備が始められた。そして、戦後50年の1995年8月15日、「ホロコースト展」が広島の国際会議場で開催されたのである。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/
a4fhc600.html#04
創価学会の池田大作名誉会長ともお友達でした。
★お知らせ
昨年好評だった手作りのりんごジュースを今年も作りました。今年は新しい専門の箱も製作しましたので、その箱に入れて販売します。
ジュースは二本入りセットの販売です。
720ミリリットル入りで1500円となります。
昨年は黒猫ヤマトで送りましたが、今年は郵便小包のほうが幾分安いのでそちらで送らせて頂きます。
送料は下記の通りです。二箱まではこの料金です。
関東・東京 650円
中部・北陸 730円
大阪・近畿 990円 中国・四国 1060円
九州 1140円 北海道 730円
注文はメールにて受付します。
fukushimaseto@gmail.com