加藤茶が50周年、生涯お笑いを宣言

浜木綿子(右)の発声で乾杯する仲本工事、加藤茶、志村けん(左から)=東京・赤坂
浜木綿子(右)の発声で乾杯する仲本工事、加藤茶、志村けん(左から)=東京・赤坂

 ザ・ドリフターズの加藤茶が68歳の誕生日を迎えた1日、都内で「芸能生活50周年の宴」を開いた。会場には、ドリフの高木ブー、仲本工事、志村けんら860人が出席。メンバー4人で会見した加トちゃんは「今のドリフターズのコントをやりたいです。年になると笑いを引退する人も多いですが、体が続く限りやって、笑って死にたいです!!」と“生涯お笑い”を宣言した。芸能界で過ごした半世紀については「50年といっても、バーッと過ぎた感じ。一番の思い出は…離婚ですね」と自虐的に振り返り、苦笑いを浮かべていた。

(2011年3月2日)

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