日本相撲協会が大阪地区の有力後援者と開いた意見交換会=1日夕、大阪市内のホテル
八百長問題に揺れる日本相撲協会の放駒理事長(元大関魁傑)ら幹部は1日、大阪市内のホテルで、大阪地区の有力後援者の維持員約100人と意見交換会を行った。八百長問題で13日から大阪で開催予定だった春場所の中止について、放駒理事長が「昨年の野球賭博に続き、このような問題を起こし、申し訳ございません」と謝罪。出羽海全国維持員会長(元関脇鷲羽山)が問題の経緯などを説明した。
(2011年3月1日)
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