警視庁が暴力団フロントと認定している不動産会社「メディアトゥエンティワン」の篠原寿会長(元後藤組相談役)が、 則定衛元検事長や河上和雄元東京地検特捜部長なども顧問に就任しているコンサルタント会社「日本リスクコントロール」(寺尾文孝代表は警視庁OB。退職後、故・秦野章元法相の秘書官に)と知り合ったのは、2004年9月、篠原会長が中央競馬の情報提供会社の脱税事件で逮捕されたことがきっかけだった模様。
この時、篠原会長の弁護人には日本リスクコントロール紹介で宗像紀夫元名古屋高検検事長が就いた(一審は実刑。控訴し、二審は執行猶予判決に)。
篠原会長が真如苑の土地購入の件に関わったのは、日本リスクコントロールの紹介による。
警視庁が暴力団フロントと認定している不動産会社「メディアトゥエンティワン」の篠原寿会長
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