[11726] 目離しならないご利用者様についての対応 |
- 日時: 2011/03/02 01:06
- 名前: さんちゃん◆QthzFXxQm7o
- うちの施設では入所者50名に対し夜勤が3名です。
ある利用者様(Aさん)は、入所当時から自分がしているオムツを破って口に入れ、日中、夜間問わず職員がマンツーマンでつきっきりなのですが、他にも認知症の方で徘徊、ベッドから降りようとするなど、目が離せない方がもいらっしゃり、Aさんのご家族に日頃の様子を記録し、実際ご家族様にも日中、夜間のAさんの様子を見ていただき、説明、同意をいただきやむをえず身体拘束に至っています。 ご家族様は「施設からの『身体拘束はいけない 廃止したい』という熱意、考えはわかるが、Aさんに亡くなられるのは悲しいこと、少々の拘束でも生きていて欲しい、自分達も仕事が休みの時など、できる時は協力する」とおっしゃってくれています
注:Aさんの拘束はミトンを使用しています 注:Aさん以外のご利用者様がベッドから降りようとしている時は、その方が何をしたいのか(トイレなのか、お腹がすいたのか)様子を見るために職員がつきっきりになっています。
注:Aさんの紙オムツが破れて危険なのか、布オムツにもしてみましたが、うまく端から引っ張り、口に入っていることがありました。
『身体拘束はいけない』とわかっていますが、施設へ勤めている方で、同じような事例で拘束をしていない施設の方がいらっしゃればその介護方法をお聞かせ下さい。 また、こういった状況のご家族様がいらっしゃればご意見が聞きたいのですが。
※Aさんの状況はすべて書けてるわけではないので、もし意見が出て説明が必要になった時にはAさんの状況を後から付け加えるかもわかりません
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