韓国の宗教、とりわけキリスト教各宗派、 韓国で生まれた無数の宗派は韓国の土着のシャーマニズム 思想、文化、神話、民族主義、風水、儒教と密接に結びついてる 特に今回の場合は日本の統治時代、 日本が朝鮮全土の測量や資源の調査等行ったり区画整理をしたりしたとき 国内同様朝鮮各地に測量のための基準点などの鉄杭、コンクリートや石の杭を打ち込んだ 朝鮮では風水が日本以上、中国同様生活に結びついていたので 杭によって民族や国、民の一人一人の運、精気が断たれると本気で信じ込んだ 逆に言えば、杭を打てば他の民族や国、個人の運や精気、命や信仰を断ち、 それらすべてを滅ぼすことができると真剣に信じている 日本統治以前、信じられないことだけど朝鮮半島の庶民の間では迷信による病気治療が信じられていた 朝鮮の民間療法 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AE%E6%B0%91%E9%96%93%E7%99%82%E6%B3%95 理由は土着のシャーマニズムの影響力もあるが 本当の理由は、朝鮮では王や貴族が絶大な権力を握り、 民への搾取は日本の幕府による民への搾取など比べ物にならないくらい過酷だった 加えて朝鮮の識字率は日本よりはるかに低かったので 民は本物の医療を理解することも、理解しても貧しさゆえに本物の医療を受けることはできなかった 貴族すら迷信による治療(呪術)をした記録もたくさんある 日本は統治期に迷信を禁止させ、教育で識字率を上げ、西洋医学の普及に努めたけど 完全に迷信が消えることはなかった、 つい二~三十年前までは迷信治療は韓国で行われていたし、 (慶南(キョンナム)警察庁警務課長カン・ソンジュ氏の韓国の新聞での寄稿で 糞尿を飲んだり、土を飲んだりしてたことが明らかになってる) 南北朝鮮、日本の在日のごく一部でも密かに行われている 話はそれたけど、風水の気は龍脈を流れると言われ、龍脈は山から流れると言われてる 中国日本朝鮮や東南アジア諸国、琉球などでは風水による都市設計が当たり前だった 龍脈を受動的に取り入れ都市は作られていたが、能動的に気の流れを変えることも行われた 方角を目安にしたり、龍脈に沿って石や岩を置いたり、寺や神社を立てたりして 社会や王、貴族、民、国の健康や安定を実現しようとした 日本人のごく一部でも人を呪うために藁人形を作ったり、中国の道教の影響を受けた神道の呪術では人型を使って 呪いや祟り、厄除けを行うし、日本各地には迷信的風習は数多く残ってる けど、韓国朝鮮人、在日コリアンと朝鮮土着の宗教、シャーマニズム、仏教、キリスト教の繋がり そしてそれらの行い、指示する迷信に基づいた風習や治療の繋がりは日本人には想像できないほど深い 在日韓国朝鮮人の少なくない人は就職、進学、病気、家族の死、引っ越し他、人生の転機には 日本全土の韓国寺、朝鮮寺や龍王宮(済州島土着信仰)、朝鮮の占い師(四柱推命他)、 シャーマニズムの巫術師、キリスト教の教会に相談に行ってどうすればいいか決める。 これは複数の在日の友人に聞いたことであり、また在日地区に無数犇めくそれらの寺や教会を見ても明らか。 杭打ちが教えてくれるように、コリアン社会ではいまだに迷信呪術など古来の悪習が消えていないし、これからも消えることはない。