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日本史の論述問題です。 1853(嘉永6)年から1899(明治32)年に至る日米関係の変遷を3...
a0tja0jtさん
日本史の論述問題です。
1853(嘉永6)年から1899(明治32)年に至る日米関係の変遷を300字以内で述べよ。なお、解答文では次の語句を少なくとも一回は使用せよ。
日米和親条約・日米修好通商条約・改税約書・日米通商航海条約
なんですがうまくまとめられません、
バックグラウンドにイギリスとの関係が重要な感じがするのですが。
解答よろしくお願いします
m(__)m
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- 質問日時:
- 2010/10/31 13:58:28
- ケータイからの投稿
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- 解決日時:
- 2010/11/6 21:53:39
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ベストアンサーに選ばれた回答
日米和親条約は日本の開国を目的とし、後に結ばれる不平等条約の日米修好通商条約がアメリカを優位に位置付けました。日本は外交に疎くアメリカの思惑通りに関税自主権も治外法権もない条約で、また最恵国処遇が条約に含まれていた為に、長州藩の外国船攻撃にアメリカその他4国が反発した。日本は改税約書を定め灯台を設け、外国船の安全を保障しました。明治以降、政権が幕府より近代国家を目指す明治政府になったことで、日本は不平等を改善すべく交渉に臨みました。その努力によって日米通商航海条約で不平等条約が撤廃され平等条約になりました。ここに至って日本はアメリカに列強国の一員として認められるようになりました。
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- 回答日時:2010/11/1 02:08:03
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