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2011/02/5

O弁護士の素顔

カテゴリ:未分類
この世の悪を挫き、世の中を正す、【世直しブログ】!!
『あの事件はまだ終わっていなかった !!』と題した本連載の第2回目をお送りしよう。
奥井氏はH2の経営破綻後、どうしているのであろうか。
一部の情報によるとその後、結婚をし、妻とフィンランドに学士留学をしたようである。
その際、渡航費用をまかなうために、大阪のある会社の資金を横領したという情報まであるが、
今回は本筋ではないため、割愛させていただきたい。
また別の情報によると、健康上の理由で、闘病生活をしているということも噂されている。
様々な噂が飛び交っているため、今後調査を進め、実態を明らかにしつつ、報告をあげていく予定である。
ここで、前回O弁護士としてご紹介をした、人物の情報を公開しよう。
本名 :大峰 義孝
所属:東京弁護士会
勤務先:ゆうき総合法律事務所
東京都千代田区紀尾井町3-20 鶴屋ビル5F
TEL:03-5226-9055
当法律事務所所属弁護士:大森啓子弁護士、伊藤博昭弁護士、木村幸一弁護士
大峰弁護士は、SUN倒産後、自身が100%株主であるH2を奥井氏に設立をさせ、多数の投資家から多額の資金を集めたのである。
資金が集まった後は、H2を経営破綻させ、現在は休眠状態としている。
その後、資金を投資した投資家には、一切返済もなく、多額の損失を出させたこととなる。
これは、世間を騒がせている、未公開企業の株式募集のやり口であり、違法性が極めて高い行為にあたるものであると推察される。
弁護士が自ら株主となっている会社に違法行為を指南している可能性があることは非常に興味深いことである。
次回以降は、この人物の身辺調査を更にすすめ、報告を行っていく予定である。

2011/02/1

あの事件はまだ終わっていなかった!!

カテゴリ:未分類

この世の悪を挫き、世の中を正す、【世直しブログ】!!
第1回目の連載は、2008年11月に大阪地検に逮捕され、代表取締役を務めていた株式会社SUN(住所:東京都千代田区岩本町2-7-3)と自身が破産をした奥井宏太朗 氏(以下、奥井氏という)とその周辺の人物について、取り上げてみよう!!

一度は破産にて収束したかに思えた事件だが 、最近になって奥井氏および当時より弁護士としてついていたY法律事務所のO弁護士を相手どって、被害者の会が設立されるという計画があるとの情報を入手し、当ブログも取材に踏み切った。

【奥井氏の略歴】⇒ネットで検索したものであるため、一部に誤りのある可能性があります。


生年月日:1976年1月15日生まれ(現在:35歳)
1995年 慶応大学 医学部中退
1995年8月 株式会社カプリシオソ(東映京都スタジオ子会社) 入社
1996年7月 同社より出向により、Industrial Light&Magic 入社
1997年6月 同社退社⇒在職期間中に、免許証を偽造し、公文書偽造罪で逮捕された経緯があるあらしい・・・。
1997年9月 株式会社シャンバラ 設立

1999年3月 同社退社
1999年4月 株式会社アスキー入社
2001年12月 同社退社
2002年1月  株式会社レオパレス21 入社
2004年3月  同社 退社⇒在職期間中に、取引先より多額の賄賂を受け取った経緯があるらしい・・・。
2004年4月 株式会社ネオインデックス 入社
2006年9月 同社 退社⇒在職期間中に、取引先より多額の賄賂を受け取った経緯があるらしい・・・。
2006年11月 株式会社SUN 入社
2006年12月 同社 取締役副社長 就任
2008年6月 同社 代表取締役社長 就任
2008年11月 大阪地検特捜部 逮捕
2008年11月 同社破産手続き開始により、代表取締役を解任
2009月3月 株式会社H2を設立(代表取締役ではないものの、実質経営者)
⇒Y法律事務所のO弁護士も実質株主兼経営者として経営に参画。
札幌にてコールセンター事業を展開。
2010年3月 実質経営破綻
2010年4月 奥井氏 個人破産決定

前半の経歴は輝かしいものの、後半はまさに詐欺師のような経歴となっている。
当ブログの事務局(以下、事務局という)が、つかんでいる情報によると、奥井氏はレオパレス時代にレオネット事業を立ち上げ、その際に相当の資金を着服した模様である。そして、その資金を元手に株式会社SUNの立ち上げを行ない、ベンチャーキャピタル、銀行融資、投資家からの資金調達を含めると約20億円の資金を調達したと推測される。更に、SUN倒産後に設立したH2においても、約5億円の資金を調達し、SUN同様に事業が立ち行かず、実質倒産状態となっているようである。

当時、33歳前後の若者が、電通をはじめ日本の名だたる投資家からこれほどの資金を調達できた背景は何であろうか。

しかし、よく調査してみると、その後ろ盾には、Y法律事務所のO弁護士の影が見え隠れする。
SUNの時代か、それ以前より奥井氏とY事務所のO弁護士は非常に懇意にしており、SUN及びH2の資金調達のかなりの部分をY法律事務所のO弁護士から紹介された投資家よりおこなったようである。

現在、事務局は、Y法律事務所のO弁護士の調査を進めており、次回公開日(2月5日)には、実名にて詳細な報告をする予定である。