市議選を前に。
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市議選近い伊万里は、先の首長選の影響が残って居ます。
今の首長の親類関係、３０台後半の男性が、町の中から出ます。
是非とも、市政に対する想いを聞いてみたい所です。
其ればかりでは有りません。
某建設会社の社長も、先の首長選では、
最近、某ホームセンター入口に、看板が有りましたね。
又、その他にも、色んな情報が入って来ますが、現在の「地位」を盤石にする為の布陣が敷かれ様として居ます。
共通項目は「現市政の肯定」です。
見せかけの「批判チック」なものに騙されてはいけません。
現在の市議会は、単なる月給取りの塊と化した「腑抜け軍団」です。
まだ、単なる腑抜けが良いか。
奴らは、市民の将来を蝕む「寄生虫」。
１．議員定数を削減せよ！！
２．現在進行形の市民の声を聞け！！
３．子孫に恥じる事が無いようにしろ！！
（西日本新聞引用）
伊万里市の浄化槽管理業務の随意契約をめぐる住民訴訟で市が控訴方針を決めたことを受け、同市議会は２６日、臨時会を開き、弁護士費用など約５３万円を追加する本年度一般会計補正予算案を賛成多数で可決した。ただ、市執行部の説明を聞くために開いた全員協議会（全協）は非公開。具体的な控訴理由が明らかにされず、市民や識者からは不透明な議会運営や市の姿勢を批判する声が上がっている。
この日の全協は、塚部芳和市長が予算案を上程した後、本会議をいったん休会して開催。会場には報道陣も集まったが、執行部の要請を受けた前田教一議長が「控訴審に影響が出る可能性」を理由に退室を要求。市議からはその場で「マスコミに公開しても問題ないのではないか」といった意見も出たが、市の顧問弁護士が「公開の場では話せない」との意向を示し、報道陣は締め出された。
全協後、本会議が再開されると、予算案は賛成２０人、反対４人の賛成多数で原案通り可決。しかし、本会議しか傍聴できなかった女性（５７）は「市が控訴する理由も、議員が賛成した理由もまったく分からない」と戸惑いの表情を浮かべた。
市は、２１日の佐賀地裁判決で、随意契約の違法性を指摘され、塚部市長に約１０６万円の損害賠償を請求するよう命じられている。今回の市と市議会の対応について、佐賀大経済学部の畑山敏夫教授（政治学）は「全協は少なくとも部分的には公開できるはずで、“密室”としたのは情報公開の姿勢に問題がある。議会のチェック機能がどこまで働いているのかも見えない」と批判している。
此の様な変な集団に、伊万里の未来を任せるのはおかしい。
此の町を、此の国を担って行く位の気概を持った人に、志有るものに、市議会に行って欲しい！！
そしてもっと、政治に、選挙に、全国民が関心を持って欲しい。
最悪な事態を乗り切る為に。 |