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FC琉球の活躍支援 本紙がスポンサー契約2011年2月25日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

オフィシャルスポンサー契約を結んだ沖縄ドリームファクトリーの榊原信行代表取締役(左)と琉球新報社の上間了取締役販売局長=24日、那覇市の琉球新報社

 琉球新報社は24日、日本フットボールリーグ(JFL)のFC琉球を運営する沖縄ドリームファクトリー(那覇市、榊原信行代表取締役)とオフィシャルスポンサー契約を結んだ。同市天久の琉球新報社で上間了本社取締役販売局長と榊原代表が調印を交わした。
 榊原代表は「Jリーグ昇格への県内の機運も高まっている。さらに加速度をつけるにはチームが活躍することだ」と述べ、開幕まで約2週間に迫ったシーズンに向けて意欲を示した。
 琉球新報社はホームでの冠試合開催(2試合)やアドボード(2基)の提出、FC琉球とともに幼稚園、小学校などを訪問するキッズサッカーキャラバン活動(年10回)を実施する権利などを得た。
 FC琉球の開幕戦は3月13日午後1時にキックオフ。沖縄市陸上競技場でMIOびわこ草津と対戦する。同事務局は、ホームゲーム全17試合が観戦できるシーズンパスを大人5千円、中高生2500円で販売している。小学生以下は入場無料。問い合わせは(電話)098(987)1619。


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