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2011年2月28日(月) 19:35 |
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福岡国際クロカン、岡山女子大活躍
26日行われた陸上の福岡国際クロスカントリー大会で岡山の女子選手が大活躍です。
「草原の挌闘レース」と言われ、勝つのが最も難しいと言われるクロスカントリー、激しいアップダウンや高速コーナーを備えた福岡市のコースで行われました。 ジュニア女子6キには興譲館高校の菅華都紀選手が出場、菅選手は序盤トップグループでスパートの機会を伺います。 そして最終周でケニアの留学生選手ろを引き離し大会新記録で千葉大会に続いて優勝しました。 一方、一般女子6キロでは興譲館高校出身でこの日が23歳の誕生日豊田自動織機の新谷仁美選手が序盤から独走、2位に19秒の大差をつけ優勝しました。 この大会は世界3月20日スペインで行われる世界クロスカントリー選手権の選考会を兼ねていて菅・新谷選手は代表選出が確実です。 代表は3月1日発表されます。
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