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2011年2月28日(月) 19:35 |
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JR四国、高速道路新料金制度で打撃
今年4月から始まる瀬戸大橋など高速道路の新しい料金制度の影響について、JR四国の泉社長は利用客の減少によって年間約10億円の収入減が見込まれることを明らかにしました。
JR四国によると、昨年度高速道路の休日1000円割引きの影響を受けてJR四国管内の収入は前年度と比べておよそ15億円の減収になったということです。 さらに、高速道路の新しい料金制度が4月から導入されると年間約10億円の収入減が見込まれるということです。 JR四国は国に対して営業収益の補てんや設備投資に対する援助などの支援措置を求めていくとしています。
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