DV防止法セクハラ防止法の問題点     (06,11,27)

 

DV法とセクハラ防止法、両者の共通点は「DV」と「セクハラ」の定義が曖昧なことである。

というよりも定義をどんどん拡大解釈していく傾向がある。

 

これらの法律を作ったフェミニストの言い分は「弱い不幸なマイノリティを救う事」だが、

それであれば行き過ぎを自粛するはずである。何故なら片方の権利をあまりにも

大きくすればもう一方の権利は侵害されるからだ。

 

例えば無視したらDV、セクハラというのがある。まさかと思うかもしれないが実際ある会社では

セクハラガイドラインに記入されていたようだし、DVの定義にもある。

これは逆にいえば男側はどんなに嫌な相手でも拒否することができない。ということになる。

百歩譲って無視することは法律で規制しなければならないくらい悪い事だとしてする。

しかし、それだとしても男側には無視されてもセクハラやDVとして訴える事はできないのである

 

 

 

 

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