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単語記事: プリキュア

編集

概要

プリキュア』とは、メインターゲットを<女性(4~9歳)/男性(19~30歳)>と
公式に発表するをつかない素直なアニメシリーズである。
女児向けアニメ(ryという煽りが頻繁に見られるが、対あくまでも上記である。
女児向けである一方でいい年した男性向けでもあるのだ。
よって男性諸氏もハマってしまったからといって悲観する必要は無い
もともとそのように制作されているのだから。

ふたりはプリキュア(初代、無印などと呼ばれる)」の放送開始前は、
前々作である「おジャ魔女どれみシリーズ」の完成度の高さから
冷たい扱いを受けた本シリーズであったが、やたらパワフルネタ度満載のOPが流れるや否や
色々なお友達のハートをゲットし、現在に至る。

小さなお友達においては、男児向けアニメさながらの肉弾戦を繰り広げる主人公たちが
戦うお姉さんとして受け入れられ、それまでの女児向けアニメで多く見られた
ステッキからが出て相手を倒すのような定番戦闘に飽きられつつあった状況下で、
新なアニメとして受け入れられた。

一方、大きなお友達においてもそれは同様で、この手の変身美少女ものにおいて、
本格的な肉弾戦を体とした戦いを行ったのはプリキュアが初めてであり、
新なアニメとして受け入れられた。
また、キャラ萌えにも十分応えてくれるキャラクター作りがなされている。
しかし、大きなお友達の中には話中に戦闘シーンを入れる必要があるため
脚本にムリが生じている回がある、作画(絵柄)が毎回変わり定しない、
登場キャラクターの描写が甘いなどといった意見も散見される。
(本シリーズあくまで女児向けアニメとして考えれば必要十分なレベルを持つ)

なお、通常新作アニメ4月または10月から放送されることが多いが、
このでは「おジャ魔女どれみ」以降、2月上旬から新作アニメが放送される。
これには、新学期(新入学)商戦に合わせて新しい関連商品を販売し、
年末商戦で関連商品の在庫を消化するためという夢も何も無い現実的な理由がある。

また、時折新年などとは別に休止日を設けるため、1年の放送回数は50回に満たないことが多い。

生みの親の一人である鷲尾Pは2009年開された『プリキュアオールスターズDX』で本シリーズから身を引いた。

制作東映アニメーション株式会社
原作東堂いづみ

各シリーズ紹介

ふたりはプリキュア

2004年2月1日2005年1月30日に放送された、記念すべきシリーズ第1作目。
今までの魔法少女路線から格闘路線への変更、監督ドラゴンボールZエアマスター西尾大介氏ということもあり、少年漫画並みの情け容赦ないガチなバトルシーンが随所に見られ、小さなお友達から大きなお友達に至るまで幅広い人気を得ることとなった、点にして伝統的な作品。
関連商品も例年以上の売り上げを見せ、以降プリキュアシリーズが続くことになる。
また、"なぎほの"という単語は、百合萌え大きなお友達を取り込むことになり、今でも印が根強い。
関智一の演じていたメップルも、中の人がそれまで演じた役とのギャップで、当時かなり話題を呼んだ。

ふたりはプリキュア MaxHeart

2005年2月6日2006年1月29日に放送された、シリーズ第2作目であり、なぎほのシリーズ最終作。通称:MH
キャラクターとなる「シャイニールミナス」が登場。本シリーズから劇場版の制作が開始され、玩具の売上等で好成績を残した。 TV視聴率においては、「おじ魔女どれみシリーズ」よりは劣ったものの、好視聴率をマークした。しかし、2回もの劇場版製作のためTV版の作画がおかしくなることがあり、「かんたんルミナス」という言葉がうまれるほど酷くなった事もある。
劇場版一作目では色の姿になり、劇場版二作目は映画限定フォーム「スーパープリキュア」が登場。その後、この形式はプリキュア5以降の劇場作品にも用いられるようになる。
前作に負けないどころか、やりすぎというくらいのアクションシーンが展開する。とりあえずOPと変身シーンを見ればこのアニメ女児アニメ的にどれだけ異例かすぐにわかるはず。

 

なお、無印MHを総称して「初代」と呼ぶ。

ふたりはプリキュア Splash☆Star

2006年2月6日2007年1月28日に放送されたシリーズ第3作目。(通称:SS、SS
初代から世界観が一新され(とはいえ第2話にはらしいシルエットが登場)、「シリーズものとして続けていければいいね」というスタッフの願いが制作シリーズ構成が途中交代した作品でもある。
「少し表現を柔らかに」というシリーズディレクターの小村監督の方針により、地味な回があるが、前作以上に手な回もあり、前作までにはあまりなかった中戦も幅広く展開した。 しかし、視聴率が中盤以降低下し、第41話にて当時の最低視聴率だった4.0%現在3位)をマークした。均視聴率はワースト2位。 玩具に関しては依然として高準ではあるものの、売り上げは前作の半分程度まで落ち込み、劇場版は歴代最低の成績となった。 しかし、スタッフがを入れたおかげで作品自体は破綻せず、逆に感動のラストを迎えることとなった。大クリーン用映画現在も稼働中である。本作の敵キャラキャラクターソングに声出演しているなど、シリーズの中でもかなり高い人気を誇る。DX2でも単独で四人も復活怪人に選ばれたのもそのためか。 メイン声優歌手などの関係者によるライブも定期的に行われる、スタッフやシリーズ構成にされた作品。

Yes!プリキュア5

2007年2月4日2008年1月27日に放送されたシリーズ第4作目。 2人から5人に役を変更した第4弾。かつてのセーラームーンを思わせる作品ともなっており、東映以外の作品(ぴえろ等)からも強い影以上の何かを受けて作られている。主人公を変更した「ふたりはプリキュア Splash☆Star」と同様に主人公を変更し、さらに「ふたりはプリキュア」という概念を排除するきっかけとなった作品である。その効果は抜群であり、玩具等は前作より伸び、初代に近い売り上げを出した。一方、視聴率の面では中盤から低迷し、均視聴率においては、前作とほぼ変わらない結果を記録したが、「ふたりはプリキュア」と同様に続編が製作され、結果的に2年間続けることになる。尚、プリキュアが5人で戦うのはプリキュア5シリーズのみである。主人公夢原のぞみ役である三瓶由布子氏はそれまでは男の子ボイスがな仕事だったが、今作で女の子ボイスもできるということをアピールし自分の演技の幅を広げるきっかけとなった。
余談だが、前作のキャラクターソングには、「Yes!プリキュアスマイル」という曲がある。

なお、当作品の略称がそのままYes!プリキュア5シリーズを総称した略称につながることも。

Yes!プリキュア5GoGo!

2008年2月3日2009年1月25日に放送されたシリーズ第5作目。
前作からの続きものだが、時間が経過している無印MHと違い、こちらはサザエさん時空に突入している。
前作の最終回の影で初回が歴代最低視聴率のスタートとなった。
本作では前作でお手伝い見習いだった「ミルク」が、プリキュア5人分のを持つ「ミルキィローズ」としてプリキュア達とともに戦うこととなり、役が実質6人となったが、プロデューサーの意向によりミルキィローズプリキュアではないとされている。
なお前作ではアクア1人しか持っていなかった武器だが今回は5人全員が持つこととなった(キュアフルーレ)。玩具の売上は前作とほぼ同じで、均視聴率は歴代最低となった。映画行収入は歴代2位だが、こちらはオールスターの影がある。均視聴率5.6% 、最高視聴率7.5% 、最低視聴率2.9%であり視聴者には苦しい1年間であった。しかし、オールスターズ化へのきっかけを作った作品であり、その点ではファンからの評価がかなり高い。この作品が無かったらオールスターズ化そのものがなかったかもしれないと思えるほどの存在感がある。現時点で正規の戦闘メンバー最多の作品(6人)。

なお、Yes!プリキュア5シリーズは「製作スタッフが好き勝手に作った作品」だということが、小村監督コメントにより発覚した。同時にこれらは前作SSの血脈を受け継いでいる作品でもある。(スタッフの多くが残留しているのもそのためである)そのためか、オールスターズ時は日向咲夢原のぞみは同じような性格の持ちという扱いをされており(オールスターズDX2)、いろんな場面で仲の良い描写が多数存在する。
 オールスターズDXではキュアドリームキュアブルームシリーズ間の垣根を超えた同時攻撃をする場面があるが、これは監督シリーズ構成とプロデューサーと作曲者が同じという偶然が生み出した賜物である。

余談だが、シリーズ中、タイトルロゴに「Pretty Cure」「PRECURE」と英字がついてないのは5シリーズのみである。

フレッシュプリキュア!

2009年2月1日2010年1月31日に放送されたシリーズ第6作目。 キャラクターストーリーもフレッシュ!ということで、スタッフも大幅にチェインジ!、今回はメインを3人に減らしてのスタートとなる。
これまでの違いとして、変身時に一度を解く上、色やの長さが完全に変化するのが特徴(前作まではそのままか、留めが追加される程度)。また、変身後の衣装についても、今までの定番だった「胸の上のリボン」がはずされることで、前作までのキャラクターには目たなかった「胸のふくらみ」がわかるようなデザインになっており、また他のシリーズでは「スパッツ」だったのを、「フリルのもこもこ(正確には多層フリルのペチコート)」に切り替えている。それに輪をかけて、プリキュア4人の身体的なスタイルも他シリーズより大人びたところがあり、そうした「よりお姉さん」的な面が幼女の、「そのスタイルの性的魅と、なんとなく下着に見えてしまいそうな、もこもこチラリズム」が大きなお友達の心をつかんだ。次作で衣装がスタイルに戻ったことから、全プリキュアシリーズでも異色の存在。

そうしたデザイン面ばかりでなく、今作ではプリキュアの存在が社会的に認知されていること、敵キャラが純粋な人間であること、中盤で新たなプリキュアが 登場するなど、これまでには無かった新しい取り組みが多く見られた。(7月12日放送の第23話より、新プリキュアキュアパッションが登場している。敵勢からの離反で公式プリキュアが登場するのは、全シリーズを通してこれが初である)。視聴率もニチアサ自体の好調もあって比較的高めで定し、玩具売 り上げに関しては前作より微増。プロジェクト的にも成功裏に、しかし惜しまれながら幕を閉じた。

なお最低視聴率は3.3%ではあるが、放送日が1月3日であり、裏番組はあの箱根駅伝である。
そんな状況で3.3%であるわけだから、よくぞあの箱根駅伝からそれだけもぎとったと褒めるべきであろう。

ハートキャッチプリキュア!

2010年2月7日2011年1月30日に放送されたシリーズ第7作目。 最初は2人からスタートしたものの、最終的には5人(お婆さん含む。ただし実質4人)になるプリキュアシリーズである。
今作は「おジャ魔女どれみシリーズ」や「マリー&ガリー」のキャラデザインでおなじみの馬越嘉彦氏がキャラクターデザインを手掛けためか、これまでのプリキュアシリーズとは絵柄が大幅に異なっており(DX除く)、今でも賛否両論であるが話題をさらっているのは間違いない。
さらに、主人公の声を水樹奈々という有名声優が手掛けるということで更なる話題を呼び、新聞でも報された。尚、樹氏は「ふたりはプリキュア」からオーディションを受けており、今回の出演決定に対し「念願」と語り喜んでいる。その他無印MHで準レギュラーだった水沢史絵や、かつて「美少女戦士セーラームーン」でセーラーマーキュリー水野亜美を演じた久川綾、演じた役はほとんど死んでいるという桑島法子など有名声優も多数参加しており大きな反をよんでいる。
 放送開始後は、"先代のプリキュア"が"悪のプリキュア"の前に敗れるという展開、プリキュアとしてのパートナーが最初の被者であるなど、今までのシリーズとは違った要素で視聴者をくぎ付けにすることとなった。
 キャラデザインがシリーズ内では極めて目っており、他のシリーズにはないデザインで視聴者の度肝を抜いているが、画を大量に使用することによるアクションシーン天下一品である。尚、キュアサンシャイン変身時の作画枚数は5000枚という驚きの数字を出している。今作は他の多くのTV番組でも活躍しており、その中でもひときわ目つのが、2010年紅白歌合戦主人公声優である水樹奈々氏とAKB48メンバー3人、そしてプリキュア4人が集合題歌を歌ったことである。大晦日の定番番組で行ったこの企画は大反を呼び、視聴者ニコニコユーザー)を歓喜させた。ただし、盛り上がったのは本家紅白よりもむしろアニソン紅白の方である。
さらに、映画化に伴いJAL(経営破綻)とコラボレーションを行い映画の舞台であるパリへの旅行を企画。キャンセル待ちが殺到するほどの大盛況となる。セールス的にも序盤から好調な滑り出しを見せ、好調だった前作のフレッシュプリキュアをさらに上回る結果を出すことに成功し、単独映画行収入も歴代トップへ躍り出た。
最高視聴率8.3%、最低視聴率3.8%、均視聴率6.5%となっており、これは前作とほぼ変わらずの結果となった。

スイートプリキュア♪

2011年2月6日より放送中のシリーズ第8作目で、テーマ音楽
タイトル的にお菓子などを題材にしているように一見思えるが、「スイート」の綴りは"Sweet"ではなく"Suite"である。
また、タイトルロゴも五線譜を基調にしている。

公式サイトも開設され、ハトプリ終了後から情報が充実してくるようだ。
論、最新のオールスター映画にも登場する。どことなく初代を彷彿させる設定が多く、特に二人同時変身が強制されるのはSS以来なので、単独変身に難色を示していたプリキュアファンは是非おすすめ。
北条響/キュアメロディ役の小清水亜美南野奏/キュアリズム役の折笠富美子は2人ともプリキュアシリーズの前にやっていた『明日のナージャ』以来の本放送でのメインキャラ担当となる。ちなみに小清水は、劇団若以来の親友で、現在は『±ふぃに』というユニットを組んでいる三瓶由布子プリキュアを演じることに、前作担当の水沢史絵同様驚き、沢と揃ってネタにしていたのだが、そのネタにしていた2人が続けてプリキュアに抜擢される結果となった。また題歌担当歌手工藤真由もこれまでのゲスト出演とは異なり、フェアリートーン役でレギュラー出演している。

プリキュアで是非見ておきたい回

ふたりはプリキュア

ふたりはプリキュア MaxHeart

 ・9話 : なぎさの心のこもったプレゼント(笑) ぶっちゃけありえないっ……
 ・11話 : かんたんルミナスを生み出した迷エピソード。ただし絵が崩れているだけでアクション自体はなかなか熱い。
 ・15話 : 未来プリキュア中の人があこがれの先輩モノマネをする!ひかりにも名前で呼び合える友達ができました。
 ・30話 : ルミナスバリア初お披露目&猛ラッシュ&蹴りで敵幹部の闇オーラ押し返し。
 ・31話 : ブラック徴する地面パンチ。オールスターでもやってくれないかな?
 ・34話 : なぎさ時代劇大好きだった。むしろヲタともとれるほど?
 ・35話 : フェイクのマーブルスクリューが見られるのはこの回だけ!
 ・37話 : 後輩を釘付けにする名演技をする若丸なぎさと、萌え義経記の境地を開くかわいい系弁慶のほのかが見られる回。なぎさは友人のためならきっちり決める人ですよ?
 ・47話(最終話) : ラストバトル。プリキュアの魂とも言えるすべてをつぎ込んだ内容と言える。燃えろ。
 ・劇場版2 : もれなく幼女を号泣させたブラックホワイトガチバトル。スーパープリキュアのデザインは秀逸。

ふたりはプリキュア Splash☆Star

  ・ 8話 : 夕焼け美しいモエルンバ初登場回。咲に対するみのりの心情が表現されている。
  ・11話 : フラッピと咲の心温まる友情回。犯人は「ニャー」。
 ・18話 : 満薫お手伝い回。メロンパンスキーヨウジスキーはここから始まった。
  ・23話 : 咲舞満薫が和解。アクダイカーン許すまじ! アクションシーン良。
 ・25話 : みずしたやとアロハシャツを着たゴーヤ。脅威の中入れ替わり変身(笑)。ウツボ戦。
 ・27話 : 5年前を思い出すお祭り回。浮かれる鼻水にゴーヤのテキ屋(笑)。一番の笑いどころはど素人の腹話術。
 ・28話 : ひとの思い出づくりに電車旅行咲舞の友情を強く表現した回。
 ・29話 : 獣同士の喧嘩回。怒りのフラッピ視聴者爆笑間違いなし。
 ・30話 : 「に満ちるキュアブライト!」「大地にキュアウィンディ!」驚異の大変身回。
 ・32話 : ミズシタターレとのガチバトル。
 ・35話 : ソフトボール決勝戦。この話が感動の最終回へと導く。戦闘シーンにいつもより速い演出あり。
 ・38話 : 咲がアイドル?Aパートうららファン必見?キン「やらせはせん!やらせはせんぞ!」
 ・40話 : 咲の絵(爆笑)。カッペイの縄跳び。果たし状。ムキムキキントレスキーとのガチバトル。
 ・43話 : 満薫奮戦。このアニメ主人公って誰だっけ?(笑)
 ・45話 : 咲舞満薫みのりんサンタコス! アンタホレタネー!アンタガスキー!
 ・48話 : 今までの憤を晴らすかのようなDBZガチバトル。花鳥風月揃い踏み。
 ・49話(最終話) : 滅びの世界での最終決戦地球崩壊。ビッグバン級最終奥義(笑)。ラストは感涙モノ。
 ・劇場版 : 「ふたりはプリキュア」の集大成。「パーフェクトなコンビダッタノカー」。見所は短めの戦闘シーン変身

Yes!プリキュア5

 ・12話 : うららの機転を利かせた行動。子供を守ったミントプロテクション。
 ・23話 : 賛否両論が絶えない、あるキャラの人気を一気に落とした名台詞「ほかに友達いないの!?
 ・24話 : 月光蝶お披露目回。何でミルクが持ってんの?(笑)
 ・34話 : チャーリーアクアの起死回生怪チャンバラ。
 ・40話 : 工藤宮本声優。理事長の正体なんてどうでもいい。
 ・43話 : ミントのベストキッド&ガイキング・ザ・グレートパンチ受けとビッグバンアタック(通称:ミント砲)。
 ・劇場版 : プリキュア5ダークプリキュア5に全てが集約されている。シャドウ?なにそれおいしいの?

Yes!プリキュア5GOGO!

 ・4話 : よくわからないが映画並みに動いたスコルプさんとプリキュアの戦闘。うららの演技はミュージカル級。
 ・9話 : シリーズ屈指のギャグ回。何もしてないのにケーキ泥棒扱いされるブンビーさん
 ・10話 : 最強戦士ミルキィローズ登場。敵幹部をたった一人で鎮圧するなど無双っぷりを発揮。ローズ最強説の
 ・17話 : 救世主たむらけんじ降臨。お笑い芸人をゲスト声優に配役させるのはこの年からである。
 ・27話 : 最後にプリキュア5コスプレが見られるニッチな需要の回。りんちゃんさんファンにとっては特に必見回。
 ・36・37話 : 5シリーズの中でも一・二を争う、前後編に分かれたカオス。面白いのだがDVDでは一話差で別巻に分けられているのが惜しい。
 ・47話 : 映画無印5よろしく、スーパー化によりの羽が生えての最終局面。バンクなし必殺技が登場する。
 ・48話(最終回) : シリーズ恒例の熱いラストバトル。プリキュア5人による連続ラッシュ(ハエみたいな細かい描写)と、ブンビーさんのその後が見所。

フレッシュプリキュア!

 ・1話 : せつなとラブの出会い、そしてプリキュアレジェンド・キュアピーチ誕生。
 ・2話 : プリキュアタブー(?)に挑みつづけたフレプリの第一歩。シャワーシーンのワンカットと水着姿を見せてくれる美希たん。
 ・3話 : キュアパイン誕生。そしてこの出来事が25話への伏線となる。
 ・6話 : ラブのあゆみさんへの想いが伝わる名編。ラブさんはもこなせる良いさんです。
 ・7話 : 「せつなとラブ」シリーズ第1弾。ラブがせつなにはまっていく
 ・12話 : 通称髪回。その後のウエスターの方向性を完全に決定付けた話であるw  
 ・18話 : プリキュアみんなの町を守る戦士として広く知られていることが明になった回。プリキュアに憧れ一途に応援する千香ちゃんの姿とそれに応えようとするプリキュアの勇姿に注目せよ!
 ・22話 : 追い詰められたイースが、ラブに自分がせつなであることを打ち明ける。その後2話続くイースとのラストバトル→パッション覚醒家族受け入れにつながる気迫る回。
 ・23話 : ピーチイース、最後のガチバトル。今の時代、女も拳で語り合う。
 ・24話 : パッションの気合入りまくりバンク2種と、寛大な桃園の人々。涙せずして見れない;;
 ・25話 : 桃園での新しい生活が始まるせつな、イース時代に敵対したとじゃれあうせつな、かつての自分(イース。ただしナケワメーケ)に恐れるものの、はげまされ完全にイースと決別するせつな。
 ・28話 : ラブのおじいちゃんが登場する回。桃園一家やラブのあれやこれやがわかるうえにホロリと泣ける一話。
 ・33話 : 「あたし、完璧」な美希たんの意外な「怖いもの」と、せつなの切ない「怖いもの」を通じての友情話。
 ・40話 : ラブあゆみさんの懐の深さに改めて泣かされる家族話。せつなに"お母さん"が出来ました。
 ・45話 : プリキュアでは異例(づくしであるが)の正体暴露回。正々堂々としていて良いと思います;;
 ・46話 : パッションとウエスターの和解、サウラーの改心、そしてベリーとパッションを助けるべく犠牲となったウエスターサウラー
 ・48話 : キュアエンジェル登場(映画からの逆輸入+α)、バンク無し必殺技西さん南さん復活と、かなり濃い。

ハートキャッチプリキュア!

 ・1話 : 最初からクライマックスプリキュアプリキュア展開。
 ・4話 : 心のブロッサムとマリン!「わたしたちはふたりでプリキュア」という伝統の友情回。
 ・7話 : デザトリアンホームランされるナルシスト幹部コブラージャの方向性を決定づけた名編。
 ・10話: 対ダークプリキュア第1戦。プリキュアの2人を変身解除⇒下着姿にまで追い込んだ闇キュアさん
 ・13話: 対ダークプリキュア第2戦。生身でスナッキー&ダークプリキュアち向かうゆりさんは必見です!
 ・14話:  涙なくしては見られない、感動の母の日回。
 ・18話: 島本先生実況ツイートせずにはいられなかった、番君の回。
 ・23話: 3人目のプリキュアキュアサンシャイン登場。作画枚数5000枚の変身バンクは必見。
  ・28話: デザトリアン群との戦い、業界初の敵の戦術案に共感するプリキュアと野心的な要素が目ちます!
 ・34話: 1話冒頭以来のムーンライトダークプリキュアにすべてが詰まっている。
 ・36話: OP、ED曲担当の池田彩工藤真由氏も声優で登場。工藤さんは3年ぶりの声優出演。
 ・38話: スーパーシルエットに変身!見る者を?とさせたプリキュア・ハートキャッチ・オーケストラ
 ・39話: マリンタクトを奪われてしまうという、えりからしい回。ボスナッキーの(ある意味)活躍にも要注目。
 ・44話: クリスマス限定、キュアフラワー大復活!
 ・48話: 圧倒的なデューンの地球が砂漠化に。でも最初からやれ
 ・49話: 最終回。巨大な合体プリキュア、その名もムゲンプリキュア降臨!
  ・劇場版: 松本理恵監督もお気に入りのシーンで、魅了されること間違いなし!

プリキュアオールスターズDX

 と り あ え ず 見 と け !

セルDVDの初期出荷分は、収録音声にノイズがあるので、交換しとけ。音声ミスがあるのはクライマックスの部分だから、交換しないと損なんだぜ!

プリキュアオールスターズDX2

   シリーズ初のブルーレイがでるぞぉぉぉぉぉぉ!お楽しみにね! (大友的な意味で)

プリキュアオールスターズDX3

   初代から最新の初期メンまで集結しての映画はこれで見納め!(かもしれない)映画館で待ってるぞ!

関連動画


ニコニコ動画での本編・MAD

かつて、本シリーズは現行のアニメとしては非常に権利関係に寛容であり、
本編の即日うpなどは日常茶飯事であった。
当時の本編の再生数・コメント数は群を抜いていた。
一方で、そういった著しい権利侵権利者に与える影は大きかったようで、
現在では本編や一部のMADなどのアップロードは厳しく規制されている。

これからの現行シリーズ本編は、
テレビ局6社へ提出した申入書に基づき運営判断にて削除されている。
ちなみに、ABC=朝日放送)は在テレビ局ではなく在阪テレビ局、つまり大阪テレビである。
画面ギリギリの位置にウォーターマークを出してくれる控えめな良い局である。高校野球の件は許してやれ。)
なお、DVDソース本編は「東映アニメーション株式会社」名で削除される。

プリキュアシリーズ系の動画に関して、
音楽系については、JASRACニコニコ動画契約の関係上故か比較削除は穏やかだが、
本編動画を単純に切り貼りした系のMAD等は削除されやすい。
また、2~3ヶに一度程度の頻度で削除祭りが開催される。
この祭りにおいては、3ケタ単位で関連動画が削除されるので注意が必要。

なお、時々プリキュアと見ると内容問わず即時削除を行う削除担当者がいる。
東映アニメーションの関係者かプリキュア嫌いなのか大好きだからこそなのかは
定かではないが、その場合は潔く諦めるか、担当者がいない時間を見計らってアップロードし直す事。

MAD削除基準に関しては調中、、、

・ 調結果1 ・・・ OP、EDのメドレー本編映像がそのまま使われている場合は削除される可能性が高い。
・ 調結果2 ・・・ 本編映像BGM本編映像が使われているため削除される可能性が高い。
・ 調結果3 ・・・ 広告効果の高い動画(市場の購入に貢献している場合など)はノンカット動画でも削除されにくい。

コミュニティ

関連項目

プリキュアシリーズ

関連用語

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関連リンク

関連資料

携帯版URL:
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2
ページ番号: 200635 リビジョン番号: 1087260
読み:プリキュア
初版作成日: 08/06/04 20:44 ◆ 最終更新日: 11/02/24 11:57
編集内容についての説明/コメント: 補足
記事編集 / 編集履歴を閲覧 /

プリキュアについて語るスレ

429428 :2011/02/23(水) 15:43:50 ID: 3UwWhxf93k
追記

SSはもう十分だと思うので少なめな5の回を挙げようかと思います
アホの子だのバカピンクだの言われてるのぞみテストの点数が判明し、ココの言葉で頑って前進することの大切さを知る11話
時代劇のロケに混ざってノリノリのブンビーさん、いつも口上を聞いてもらってるくせにブンビーさんの口上をスルーするレモネードと全体的にはっちゃけてる29話

あたりを推します
430ななしのよっしん :2011/02/24(木) 13:41:20 ID: WVyPf4onTn
プリキュア5の見所を一つ挙げるとすれば

のぞみが熱を出した親の代わりに
事を手伝う回だな。あの回ののぞみは可かったし
5人全員に欠点がある事が判明する回でもあったww
431ななしのよっしん :2011/02/24(木) 15:23:07 ID: ctGoa84pUs
ハートキャッチの36話って見どころなの?
無理矢理、見どころ増やしてない?
432ななしのよっしん :2011/02/24(木) 15:30:36 ID: ViYsHdAJpt
>>431
いままでの日常回で出てきたキャラ総出演で合宿から続いたファッション部活動の集大成のイベントOPED担当歌手本編登場して挿入歌歌った回が見所じゃないとな!?
433ななしのよっしん :2011/02/24(木) 20:02:22 ID: tiycBgmhW3
ニコニコ民ってなぜか5無印に冷たいよね( ´・ω・`)
434ななしのよっしん :2011/02/25(金) 01:26:18 ID: ViYsHdAJpt
>>433
各記事の編集履歴見たらわかると思うけど「にっぽりくん」ってユーザープリキュア関連の記事を荒らしたことがあって
一旦全体的に更地になったんだけど5シリーズはそこからあんまり手が加えられてないだけで嫌ってるひとが多いわけじゃない

プレミアムじゃなくてもリクエスト出したらだれか心優しい人がきっと編集してくれるから遠慮せずにこんなに編集してほしいって伝えるといいと思うよ!
435ななしのよっしん :2011/02/25(金) 19:09:23 ID: WVyPf4onTn
>>434
今にっぽりくんとやらの編集履歴を見てきたけど
あれ荒らしてるんじゃなくて不快に思った部分を削除しただけじゃね?

さすがに「プリキュア界の明日のナージャ」は悪意があり過ぎ。
そんな事誰が言ってたんだってレベル
436ななしのよっしん :2011/02/27(日) 01:22:05 ID: l6R8NHTDtz
シリーズ紹介の、MaxHeartの項目の3行目、

おジャ魔女どれみ」が
おじ魔女どれみ」になっていますよね?

プレミアムの方修正お願いします
437ななしのよっしん :2011/02/27(日) 22:00:39 ID: YTKGcNuYSZ
>>433
ニコニコ全体ではそんなイメージなかったけどなぁ
結構前に流行った5と某MADの再生数とかすごかったし
438ななしのよっしん :2011/02/28(月) 19:06:53 ID: iXWoc5ZnKC
>>435
にっぽりくんは、荒らしというよりは編集合戦につながるような差し戻し編集をしたのだよな。
そのせいで一時的にこの記事編集不可能な状態になった経緯がある。
現在はにっぽりくんがかかわる前の記事にいったん戻ってからの追記になっている状態。
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